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なぜ Amazon はレビューを掲載拒否しますか?

mokichi3216の回答

回答No.7

少なくても該当のレビューでは、「文字数制限があったので、できなかった」と言うことですよね。 レビューを読ませていただいた限りでは、「質問者様が『言葉の重み』をどのように考えているか」、「厳しい言葉を使用しているのはどんな意図があるのか」をうかがい知ることはできませんでした。十分な理由を説明せずに意図的に厳しい言葉を選んで書かれた文章を、「客観的で説得力のある文章」と呼べるのかどうか、私には疑問です。 削除されてしまった理由もその辺にあるのでは。No1.さんの回答が的を得ていると思います。

uuuuu8u8888uuu
質問者

補足

返答をありがとうございます。前述したとおり、同様の言葉遣いのレビューが過去に何度も掲載されています。既にURLも記述していますので、確認してください。また、レビューは指摘に基づき以下のように修正しました。これをとうこう済みです。これで4度目のとうこうです。まだ掲載されていませんが。 ************************************************** 作者の思い込み、それによる間違った事実、それに基づく投資法が延々と記述されています。この投資法を実践すれば大損します。なお、この作者の間違いは「経済や投資の初心者が陥りやすい間違い」ばかりです。よって、投資の初心者には、この本が「すばらしい本」に見えてしまいます。そのため、この書籍のレビューが高くなる可能性があります。そのため、私が このレビューによって警告しておきます。以下に間違いの一部を記述します。 ---------------------------------------- P18 「日本の労働者の賃金は、この10年以上、ほとんど伸びていません。アメリカをはじめとした先進国の賃金は、この間に1.5~2倍になっています」 →比較が不自然です。アメリカと比較するいじょう、名目賃金でなく「実質実効かわせレートに基づく比較」でなければいけません。 ---------------------------------------- P22 「資産運用の世界でよく使われる「リスク」という言葉は「危険」という意味でなく「不確実なこと」「上下にぶれること」です。」 →それは正しくは変動率、ボラティリティ(volatility)です。 ---------------------------------------- この作者は「わたしの言うとおりに投資するとリスクを減らせる」と主張しています。しかし、変動率を減らしてどうしたいのですか? 作者自身ですよね、「リスク」は「変動率」のことだと定義したのは。そのあとで「私の考案した投資手法はリスクの低減効果がある(P125)」と主張しています。変動率を減らしたいのであれば、最初から全額を定期預金にすればいいだけです。このように、作者は自分で定義した間違った専門用語のせいで、自分自身の主張の価値を消滅させているのです。 ---------------------------------------- P141 「経済学者によれば、かわせはインフレの差を相殺するので、1ドル70円台になるそうです。しかし、あなたの目で確認してください。実際に円高になっていますか? 2008年4月時点で101円台です。経済学が間違っているのです。」 →この書籍の初版発行日が 2008年7月26日です。そして、私がレビューを記述している時点で、かわせの最安値は 2011年10月で 75.55円/ドル。完全に経済学者が正しいです。かわせは短期的には物価変動率と連動しませんが、長期的には連動します。これは経済学というより歴史から得られた客観的事実のため、否定することは不可能です。作者は、このような間違いを数多く記述しています。 ---------------------------------------- P170 「ユーロは今後、基軸通貨の 1つになります。私の提唱する外貨預金のポートフォリオは、ユーロの保有割合を高めに設定することが基本になります。」 →この書籍の初版発行日が 2008年7月26日です。この当時の 1ユーロは 160円台でした。そして 2012年11月現在、1ユーロは 100円前後です。この作者のアドバイスの通りに投資していたら大損していることになります。しかも、上記の P170 の文章は、太字で強調して記述されています。よほど自信があったのでしょう。 ---------------------------------------- P238 「日本の緩やかな円安が続く傾向も無視できません。ということは、輸出企業の利益が伸びやすい環境が徐々に整っていくはずで、そういう株に投資するべきです。」 →この人の言うとおりに投資していた人は、2011年10月に 75.55円/ドルになった円高の影響で大損しているはずです。

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