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目的語が時々解らなくなります。
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want の目的語は、期待をかけているものがきます。 1. I want coffee. コーヒーがほしい。 2. I want him to ... 彼に~してほしい。 この2つの形を覚えておけばいいと思います。 We don't want a new tax. なら、新しい税はいらないーーということになりますね。 We want tax .. は、税がほしいという意味になります。 政府に~してほしいのなら、 We want the government to ... となるはずです。 では、なぜ勘違いしたかを考えてみましょう。 目的語は「~を」になると覚えておられたのだと思います。 「私たちは政府に減税してほしいと思っている」という文のなかで、「~を」という表現は「減税を」の部分しかありません。従ってこれが目的語だと思ったのかと推察いたしました。 このやり方を踏襲するとして、次のようにお考えになると、少しわかりやすくなります。 1.目的語は、「~に」「~を」がある。 I will give him some money. 彼に お金を → 両方とも目的語ですね。つまり、「~に」も目的語です。 2.減税をするのは、何でしょう? 政府です。 The government will reduce the tax. とか The government will give a tax cut. とかになりますね。 つまり、先ほどの文の「減税を」という部分は、reduceの目的語であったわけです。wantの目的語ではなかったのです。 ちなみに、 1. I want coffee. コーヒーがほしい。 2. I want him to ... 彼に~してほしい。 で、2番目の形は、want のあとにto以下のことをすることができる人やモノがきます。 I want her to be quiet. I want the wind to stop blowing. I want the movie to make us happy. 最後の文のusなど、make の目的語ですね。 日本語で考えるとちょっとむずかしいところがあるかと思いますが、wantという動詞は1. と2.の形だけ覚えておけば大丈夫です。
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- princelilac
- ベストアンサー率24% (1607/6586)
この構文では主語・述語が二回繰り返されます。 ただし二度目の主語は目的格で、二度目の動詞は不定詞になります。目的格は代名詞の時には変化がはっきりと分かりますが、government のような名詞の場合は、主格との区別はありません。 We want までで一度目の主語と動詞、 the government to reduce までで二度目の主語と動詞、その後に目的語の tax が続きます。 この tax は当然二度目の動詞 to reduce につく目的語です。 We want the government to reduce taxes. ※この文脈では複数形が正しいと思います。
- wind-sky-wind
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SVOC とか,目的語というより,動詞についての二重構造が理解できていません。 日本語なら自然にできることです。 この例だと,want と reduce という2つの動詞が登場します。 骨組としては,want O to 原形で「O に~してほしい」 そして,reduce という動詞について,reduce O で「O を減らす」 reduce taxes で「税を減らす,減税する」 すなわち,want についても O があり,reduce についても O があります。 そして,want の方が主となる動詞であり,骨組となり,reduce は want O to 原形 の原形部分となります。 ここで使う動詞について,あらたに文型が生じます。 その結果,We want the government to reduce taxes. という英語ができあがります。 taxes というのはあくまでも不定詞内の動詞 reduce の目的語。 want の目的語として the government このように,動詞一つにつき,一つの文型が成り立ち, 骨組となる動詞と,中に組み込まれる動詞(あるいは並列となる動詞) こういう二重,三重構造を理解しないといけません。 I want you to tell him that he should advise her to go to the library to do her homework. 「私はあなたに,宿題をするために図書館へ行くように彼女にアドバイスすべきだ,と彼に言ってほしい」 英語というのは後ろから後ろへと永遠に動詞が伸びていくことができます。 どうですが,大枠として何が目的語というのではないというのがおわかりでしょうか。
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