• ベストアンサー

文の仕組みを教えてください。

(1)We often hear it said that the Japanese are a diligent people. 「日本人は勤勉な国民だと言われるのをよく聞く」 形式目的語というのを勉強しました。この構造は We(主語)hear (動詞)it (形式目的語that以下)→ここからわかりません。saidってなんですか?よくよく見る文ですが、We hear it is said that ~なら英作文しやすいのに、isをすぐ入れたくなります。saidの役目を教えてください。

  • 英語
  • 回答数3
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9724/12096)
回答No.3

>We(主語)hear (動詞)it (形式目的語that以下)→ここからわかりません。saidってなんですか?よくよく見る文ですが、We hear it is said that ~なら英作文しやすいのに、isをすぐ入れたくなります。saidの役目を教えてください。 ⇒see, hearなどの知覚動詞は、不定詞・現在分詞・過去分詞と組んで次のような意味を表します。 知覚動詞+目的語+不定詞「~が―するのを…する」 We hear them say that the Japanese are a diligent people. (=彼らが言うのを聞く) 知覚動詞+目的語+現在分詞「~が―しているのを…する」 We hear them saying that the Japanese are a diligent people. (=彼らが言っているのを聞く) 知覚動詞+目的語+過去分詞「~が―されるのを…する」 We hear it said that the Japanese are a diligent people. (=それが言われるのを聞く) 以上、ご回答まで。

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます。 これですねっ!!!! 確かにNo、1様のSVOC説は、そのとおりなんだろうな~~と思いながら どうやって使おう・・・と思っていたところです。 お二人の合わせ技でめっちゃ理解!!です。知覚動詞は知っていたのですが、形式目的語になったとたん?になりました。 

その他の回答 (2)

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.2

「言"われる"」 = said もう一度 「言う」ではなくて「言"われる"」 つまり、sayではなくて、said 「言"われる"のをよく聞く」= often hear it [said] that ...

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます、参考になりました。

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

このsaidは過去分詞です。 It is said that~ という文は、that以下が言われている、という仮主語の受動態です。 We hear it is said that~ という文は、hearの後のthatがひとつ省略されthat節という文を目的語に取るSVO文です。 ~と言われている事を聞いた We hear it said that~ という文は、itが仮目的語、saidが補語、that以下が真目的語のSVOC文です。 ~と言われていると聞いた 実用上、同じです。

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。 We がsaid されたit を hearする その内容がthat以下だと考えたのですが、よけわからんくなりました。

関連するQ&A

  • 過去分詞

    I often hear it said that~ の、it said は どうして it is said that~ と受身にならないのでしょうか? 例えば、 I often hear it said that a few Japanese officials get money from large corporations. を  I often hear it is said that ~ と置き換えられないのでしょうか?

  • 不定詞と形容詞

    We are safe from the rain here. (ここに居たら雨にぬれる心配はない) という文がありました。 safeはeasy,imposible,difficult,pleasantの仲間で、 It is easy to offend john.→John is easy to offend. のように、形式主語構文で不定詞の目的語を文の主語にした時だけ(この時だけ)人を主語にできる形容詞だと思っていたのですが、一番上で挙げた文は「不定詞の目的語=文の主語」という関係がないのにsafeが人を主語にとっていて、矛盾している気がするのですが・・ that is good to hear という文も同じように、これも不定詞の目的語=文の主語(that)という関係になっているからgoodは上で挙げたeasy等の形容詞の仲間だと思ったのですが、 You are very good to visit me. という文があり、「不定詞の目的語=文の主語」になっていないのにgoodが人を主語にとっていて、おかしいのでは?と思いました。 何か私の理解が間違っているのでしょうか? どなたかご説明をお願いします。

  • 形式主語と形式目的語

    形式主語と形式目的語について、主語と目的語にあたるものがthat節である場合の説明をあまり見つけることができませんでした(to節についての説明が多い) 例えば次の文 It occurred to me that he was holding something back. は形式主語itはthat節を表しています。it seems that構文も同じようになってると思います。このように、形式目的語itの対象が句の場合はto不定詞節になり、節になる場合はthat節が来るということで良いのでしょうか?(第5文型SVOCの形式目的語の場合も同じでしょうか?) また、このthat節を導きやすい動詞にはどのようなものがあげられますか?  

  • 強調構文と形式主語構文

    強調構文と形式主語構文について確認させてください。 どちらもIt is~that ...「…は~だ」ですが, It is[was] と that を取り除いて文が成り立つときは強調構文。成り立たないときは形式主語構文。例として, It is ten days ago that she moved to San Francisco.  ten days ago she moved to San Francisco 成り立つ→強調構文 It is easy that she speaks English.  easy she speakes English 成り立たない→形式主語構文 文法書には強調構文の~の部分には,主語・目的語・補語になっている名詞,代名詞,または副詞の働きをする語句が入るとありますが,形容詞は入らないと考えてよいでしょうか。もしあり得るなら例文をいただければ助かります。 もしそうなら,It is~that ...の~の部分が形容詞なら,それは無条件に形式主語構文だと判断してよいでしょうか。

  • that節の受動態?

    that節の受動態? They say that his mother is an actress. この文に関して、目的語のthat節を主語にして受動態の文を作ることができそうだが、それだとthat節の内容自体が「すでに話題に出ている」事柄ではないので、そもそも受動態にする意味がない。 とForestで解説されているのですが、意味がわかりません。 受動態はすでに話題に出されている物に対してしか使えないのでしょうか。 この解説の後に載っているのが形式主語itを用いた It is said that his mother is an actress. という文なのですが、that節を受動態にした場合との違いがよくわかりません。 基礎的な事かもしれませんが、解説していただける方がいたらお願いします。

  • 関係代名詞の問題です なぜ不完全な文になるのかわかりません

    関係代名詞の問題です なぜ不完全な文になるのかわかりません She is a girl 〔〕it is difficult to get to know well この文のitは形式主語で itはto get to know wellが入るということは to get to know wellはまとまった主語になると思うので To get to koow well is difficult ということで、SVCの第2文型になり完全な文になると思ったら knowに目的語が抜けた不完全な文だと書いてありました 形式主語のitはto以下を主語にするという考え方は間違っているということでしょうか?

  • 推理小説の中のItの用法

    推理小説を読んでいて、Itが出てくるとついつい、どんな用法か考えてしまいます。教科書に出てくるItの用法は、 1.既に出た語、句、節を指す 2.時・天候   ばくぜんとした状況を表す 3.形式主語・目的語 4.強調構文 5.特殊表現、It costs~, It takes~ ですが、以下の文はどのように考えたらいいですか? A. It appeares that~ 漠然とした状況 B. It happened that~ 漠然とした状況 C. It is no good worrying about the past. 形式主語=動名詞 D. It will not be long before an ambulance arrives. 時 E. It is said that his mother is an actress.     漠然とした状況 F. It was careless of you to make such a mistake. 形式主語=of以下 G. It is necessary for you to see a doctor.    形式主語=for 以下   H. It makes no difference to me whether she comes or not.  特殊表現 I. It was no wonder that it had become a place favored by foreigners. 形式主語=   that以下 J. It does not matter what was found to be in the trunk of his car later. 形式主語=    What以下 A~J までこのような考えでよいかお教えください。 なお、強調構文と形式主語の文は見分けられるつもりです。

  • 形式主語構文に関して

    英語の記事(https://www.bbc.com/news/science-environment-39842975)を読んでいると 「 It is amazing the diversity that we are now seeing that we had missed before.」という文が出てきました。 恐らく形式主語構文であり、「今まで見逃していた多様性が見えてきたのは驚きです。」という意味になるのではないかと推測されますが、そうだとすれば、冒頭の「It is amazing the diversity 」という語順が引っ掛かります。 この「the diversity」はthat以下の「we are now seeing 」の後につくべき単語だと思うのですが、それがthatよりも前に出てきています。 このような語順は見たことがないのですが、形式主語構文においてこのような語順を取ることは出来るのでしょうか?できるのであればその仕組みを教えて頂きたいです。

  • 英作文の添削お願いします

    英作文の添削お願いします また、英文が英語のロジック(論理)にあっているかや、間違いについて、なぜ間違えなのかを教えていただければ嬉しいです。 英語がおよそ今日および将来における最も便利な国際語であることには疑いはありません。そのため、国際コミュニケーションの手段として英語を学ぶ ことがいかに重要であるかがくり返し強調されています。にもかかわらず、 日本人の英語能力に欠陥があることが指摘され続けるという状況は全く改善されていないのです。 There is no doubt that English is the most common language all over the world and will be in the future. Therefore it is often said how important learning English is as a means of global communication. However, we still hear a lot of complaints that Japanese people don't have enough ability to use English.

  • It is often said that not

    It is often said that nothing is as precious as time. 直訳をお願いしますm(_ _)m