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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人はなぜ傷つくのか。)

なぜ人は傷つくのか?

このQ&Aのポイント
  • 人はなぜ傷つくのでしょうか。職場での実害がある場合には怒りや悲しみを感じるのは当たり前ですが、実害がない場合でも傷つくことがあります。
  • 明らかに嫉妬が原因と分かるような嫌味を言われても実害はないため、頭では傷つかないはずなのになぜ傷ついてしまうのでしょうか。
  • 人は傷つくことで精神的なダメージを受けるため、普段から傷つきやすい状態にある人は特に傷つきやすくなります。そのため、傷つきやすい人ほどささいなことでも傷つくことが多いのかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.3

心には実体がありませんので、傷つくべき部分などありはしないのです。 傷ついているのは心ではなく、自分自身が作り上げたイメージです。 自分が抱いている自分のイメージ、他人の、社会の、世界のイメージが傷ついているのです。 私は男、私は日本人、私は資本主義者、私はキリスト教徒・・・ そのイメージと自分自身を一体化しているためにイメージの損傷が自分自身の損傷と勘違いしてしまうのです。 イメージ作りをやめるか、一体化をやめれば心が傷つくことはなくなります。

vgnns70b
質問者

お礼

とても興味深い回答です。ありがとうございます。 shift-2007さんは、こういった考えを何で学ばれましたか?(参考になった書籍とか) それとも、自分で気付いてきた事ですか? いずれにしても、もう少し知りたいので、よければまた回答お待ちしています。

その他の回答 (9)

回答No.10

「重要感を高める方に異なる情報」とは、具体的にどういう事でしょうか? ▼ え~なんでこの回答でわからんのさ。 3番の自分に対するイメージと異なるからなんたらってのに納得してたろ。それは50点だといってんのさ。 セルフイメージ=自分のもつ自分イメージ おまえが、自分のことバカだと思ってても、周囲から天才の評価を受けて傷つかないだろって意味。 「自己重要感」てのは、ちょっとおまえには早すぎる考え方だが、超大事なテーマだ。 人間は、自分を価値の低い人間だとする情報に傷つくんだよ。 しかし、ほんとに世の連中てのは思いつきでよくこんなてきとーな回答しまくれるよな。 と傷つけておこ~っと。笑

vgnns70b
質問者

お礼

これはマジメに私が気づいた事。 人は結局、自分が本心でやりたい事を追求すると、自然と強い人になるという事。 些細な事に傷つく人は、結局、やりたい事がやれていないという事です。 今のあなたや、私のように。 お互い頑張りましょうね☆

  • kanto-i
  • ベストアンサー率30% (180/596)
回答No.9

心理学として、傷つくのは様々な要因が挙げられます。 例えば、期待していたことに裏切られた場合。 信じていた、そうなると思っていた、当たり前だと思っていた 私の中ではそれが常識だと考えていたなどなど。 私の期待を裏切られた場合ですね。 または、人権を侵された、尊厳が守られなかった、人として尊重されなったなどなど。 自己肯定感や自己重要感を侵された場合ですね。 もっと上げると、ザクザク出てきます。 心理学では、そんなことがあちこちにちりばめられています。 それを大きくまとめたら「私が思っていたようにならなかった時、私は傷つく」となります。 ただ、そうまとめてしまうとお子様のようで身も蓋も無いように見えますが 傷つくのは人間の成長のために必要なプロセスの一つになっているということです。 傷を乗り越え、内面が成長して大人になっていきます。 嫌なことが起きるのも同じです。 できない自分を許し、相手を許し、どうやったら今よりも上手くやっていける (できるようになっていくの)かを、皆で協力し合い個人や集団が問題を解決し乗り越えていく。 そうやって内面が大人になっていけばいくほど、弱い人を許し未熟な人(子供含む)許し 粘り強く、何事も動じないで引き受けられる、相手の成長を助けられる成熟へと向かいます。 傷つくこと・嫌なことが起きるのは、そんな成長のための自分を振り返るプロセスになります。 内面が成長すれば傷は消えていきますし、傷つかない人間に変わっていきます。 途中経過は大変ですが、人間には必要なことだとおもいますよ。

vgnns70b
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >内面が成長すれば傷は消えていきますし、傷つかない人間に変わっていきます。 途中経過は大変ですが、人間には必要なことだとおもいますよ。 そうですね。これは本当にそう思います。 私の母の事なのですが(もう60代です)、異常なほど傷つきやすく、あらゆる内面が子供のままなのです(歳とともに子供がえりしたのではなく、昔からです)。 例えば、レジで釣り銭を間違えられても「レジの人に悪いから・・」とそのままにする。 パートの仕事に出ても、些細なミスに落ち込んで1週間で辞める。etc・・ 私の母は、内面が成長していないので、異常に傷つきやすいのだと思います。 私は将来こうなりたくないので、歳とともに成長していきたいです。

回答No.8

おまえら凡人はほんとてきとーなやり取りしてんだな!しょーもないな笑 と言われてむかつくよな。ということ。まあ実際そう思うけど笑 簡単だよ。 人間の脳には、自己重要感というか自分の価値を高く感じたい欲求てのを皆有してんだよ。 つまりそれを下げるような情報だからってだけだよ。 イメージてのは50点。セルフイメージを有してたとしても、重要感を高める方に異なる情報ならば傷つかねえだろ。 おまえらもっと勉強と経験つめよ笑

vgnns70b
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >セルフイメージを有してたとしても、重要感を高める方に異なる情報ならば傷つかねえだろ。 「重要感を高める方に異なる情報」とは、具体的にどういう事でしょうか? >おまえらもっと勉強と経験つめよ笑 なので今、勉強しようとしているのですよ。笑 よければまた回答お待ちしています。

noname#190877
noname#190877
回答No.7

心理学的には、関係性の問題かと思います。 人間の存在は、関係性の中に成立している、という解き方です。 その関係性が傷付くと、自分も傷付きます。 人間は社会的関係性が発達しているので、関係性に異常を感じると不安になる、という訳です。 うろ覚えですが、一時期流行ってました。心理学の学術書にあると思います。

vgnns70b
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >心理学の学術書にあると思います。 もし何か参考になった書籍などありましたら教えて下さい。

  • nung
  • ベストアンサー率40% (69/169)
回答No.6

No.3 の方の回答には、なるほどと思いました。 学問的なことは分かりませんが。 論理と感情の時間差が原因だと思います。 論理的には、下記の流れで、心に傷を負います。 (1)情報を耳や目で受け取る (2)脳内で相手の攻撃意図を認識 (3)攻撃が有効かどうか判断 (4)自分の心に傷を負うかどうか判断 (5)心に傷を負う(自分が自分の心を傷つける事を許す) このように、理論的には、自分の心に傷をつけるのは、自分自身であり、それを許すかどうかは、自分のコントロール下にあるはずです。 しかし、理論的に「傷つくに値しない」と分かっていても、感情的には瞬時に「攻撃を受けたので傷ついた」と思ってしまうのでしょう。 それは生存本能のなせる技だと思います。 肉体的な攻撃を受けた場合は、それに対して瞬時に怒りが発生し、防御や反撃を行わないと、生き残れません。 ゆっくりと理論を考えていたのでは、死んでしまいます。 その反応パターンを、言葉による攻撃を受けた場合も踏襲するため、理論よりも先に、感情(本能)が相手の攻撃を瞬時に認識して反応してしまうのでしょう。 論理が時間をかけて考えるものに対し、感情は瞬間的な反応であり、理屈では無いのです。 その時間差が、あなたの疑問の原因ではないでしょうか。 もう一つ思いつきました。No.3の方の受け売りかもしれませんが。 その理由は単純に、「自分が攻撃を受けたという事実」自体にショックを受けて、自分は攻撃を受けてしかるべき人間なかもしれないという自身の人間性のイメージに対する傷を負うのかもしれません。

vgnns70b
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >論理が時間をかけて考えるものに対し、感情は瞬間的な反応であり、理屈では無いのです。 その時間差が、あなたの疑問の原因ではないでしょうか。 そうですね。「感情」って何でしょうね? 先日、ホームレスに道端で突然「ファック!」と大声で言われて、やはりその「瞬間」はイラッときました(笑)。1分後には忘れましたが。 感情はコントロール出来ないものなのでしょうか?

noname#194996
noname#194996
回答No.5

学問的になるかどうか、判りませんが、 他人に嫌がらせを受けたとき、貴方がなぜ傷つくのか?ということを客観的に分析すれば、 他人Aが貴方に(理由があろうとなかろうと)嫌がらせをしたという事実が、貴方を”自分はAから理不尽な精神的暴力を受けた”ような気分にさせるということがまずあると思います。なぜ理不尽だと考えるのか。それはやりかたそのものが陰湿であり、やり方が不当だということがひとつあります。そういった不当なことを精神的暴力というのですが、A はその効果をよく知っていて、わざにそういうやりかたで貴方に打撃を与えたと考えられます。暴力が常にそうであるように、それは貴方を一人の人格と思わないやりかたです。お互いに人格を尊重するのなら、けっしてそういう「暴力」は使用しないはずです。 まずそういう思いが貴方の心を圧倒して、傷つけられる、自分は侮辱された、という気分になるのだと考えられます。もうひとつ、これは場合にもよりますが、 それほどまでに Aは貴方に対して強い「暴力を奮う」動機(怒り、嫌悪など)を持っているのか!、という驚きが貴方を更に打ちのめすこともあるでしょう。 ご参考になれば。

vgnns70b
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >まずそういう思いが貴方の心を圧倒して、傷つけられる、自分は侮辱された、という気分になるのだと考えられます。もうひとつ、これは場合にもよりますが、 それほどまでに Aは貴方に対して強い「暴力を奮う」動機(怒り、嫌悪など)を持っているのか!、という驚きが貴方を更に打ちのめすこともあるでしょう。 うーん・・ちょっと話がずれてしまったかな、と思います。 少し古い話ですが、数年前、某タレントさんがブログをやっていて、そのブログに「手作りケーキ」として載せていた物が、ネット上で「有名店のケーキを手作りのフリして載せてる!」と炎上し、結局そのタレントさんはブログをやめてしまいました。(数年前なのでうろ覚えですが。) これこそ、頭で考えれば「気にしなければいい」事ではないですか? けれど、そのタレントさんは傷ついてしまった。 こういう時、「人はなぜ傷つくのか」と思うわけです。

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.4

#3 回答の内容は私が気付いたことですが、考え方のベースにあるのは下記の人物の書籍です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3

vgnns70b
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 もう、著書のタイトルだけで読んでみたい本ばかりです。 さっそく探してみます。

回答No.2

 学問的、心理学的と言われるとむずかしいですが・・  メラビアンの法則というものがあります。  それによれば、人間は言葉や会話の内容よりも、視覚的な情報に左右される、ということです。  つまり、話の内容を理解すれば、それがお門違い、まったく理にかなっていないことが分かるけれども、視覚的に、目に見える形で攻撃的態度をとられていることがわかるから、話に根拠がなくても、心理的に影響されてしまう、傷ついてしまう、ということです。  まるで周辺国からいわれなき攻撃を受けている日本の現状のようですが(笑)、頭では分かっていても反応してしまう、というのは、そういうことかもしれません。

vgnns70b
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「メラビアンの法則」少しネットで検索してみました。 もう少し調べてみます。

回答No.1

こんにちは。 あの、本とかまったく知りませんが答えさせていただきます・・・。 迷惑ながら、すみません。 私が思うには、人間だからじゃないですか・・・? また人間には感情もあります。 人によって価値観、見方、感じ方、とらえ方なども違うからこそ傷ついてしまうんじゃありませんか・・・? これも人間だからこその特権なんですよ。

vgnns70b
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >これも人間だからこその特権なんですよ。 傷つくことのメリットとは具体的にどういう事でしょうか?

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