• 締切済み

料亭って、何する所?

昔、法事の途中で、正式な場所に行って、 正式な重箱弁当を食べた事があります。 松花堂みたいな、華やかなお弁当ではなく、 地味で高価で味が質素な弁当を、 床の間みたいな和室で、親戚一同で食べました。 ドラマでは政治家や医者が、舞妓さん呼んで、 食べながら飲んでます。 隣室にお布団がひいてあって、 何も知らないで来た女性秘書が、寝床接待、させられる危機があったり。 一○ゆかりのマンガでは、 お年始に昼間、料亭に御節を食べに行って、 隣室の布団で睦みあっておられました。 そこで私の、昔からの素朴な疑問なんですが・・・ 料亭って、豪華な食事が売りのラブホテルなんですか? 休憩は有るが、宿泊はさせない、旅館なんですか? 如何わしい割りには、法事や結納絡みの会食まで、 真面目に受けおっている感じで、仕組みが良く判りません。 宿泊受けおわないで、採算取れるもんなんでしょうか? 例えば、軍手のKC0さんの実家は、河豚の料亭ですが、 河豚だけで人間、自活出来るもんなんでしょうか? 詳しい方、教えて下さい!! 料亭って、何に使う物? 豪華な食材に対して、少ないお客・短い営業時間、 果たして、一家を養える程の、採算取れる商売なんでしょうか?

みんなの回答

  • gokuh_
  • ベストアンサー率39% (89/226)
回答No.8

それはドラマの料亭だからではないでしょうか? 営業中の料亭でロケしてるのではなくセットの料亭ではありませんか? それはドラマの監督・脚本家が > 政治家や医者が、舞妓さん呼んで~(略) に合う様に組んでいるんでしょう。 隠微なシーンで殺伐としたセットは組まないでしょうし。 美食紹介の番組で出てくる料亭は掛軸や置物で料理の高級感を陰で支えたり・・・でも、赤い壁に赤い布団は出てこないかと。 ドラマや映画の作り手でイメージはどうにでもなるものです。 賄賂を渡したり談合したり・・・それだけのシーンのドラマも多々ありますが、たぶん猥雑なシーンお方が印象深いのでしょうね。 例えば「浮気する団地妻」「ツバメを囲う未亡人」「援交際する女子高生」・・・エロチックなドラマ・小説・映画ではオーソドックスな設定ですが、だからといって「団地妻」「未亡人」「女子高生」皆、その様にがエロチックな訳では無いでしょう。作り手がその作品様にそう思わせてるだけですから。 ドラマで料亭に於て真面目に政治論議を交わしてるシーンなんてあまり興味を引きませんからね。

  • bumin
  • ベストアンサー率31% (219/686)
回答No.7

料亭で提供するものは、 ・用を満たした食事 ⇒法事ならば虚飾を廃し、忌に気を使ったもの  接待ならば人の心を解きほぐす趣向を凝らしたもの  交渉事なら食べるのに余計な手間の掛からないもの ・プライバシーを侵さない空間とサービス ・必要を満たすサービス(外部からのものも含む) これをどう使うかは利用者次第でしょうね。 喫茶店だって人によって、食事、休憩、商談、デート、勉強。。。いろんな使い方をします。 それを「ウチはお茶を飲むところで、そんなフトドキな事をする場所じゃない!」なんて店の人は言いませんよね(普通は^^;) まあ、たいがいの料亭利用者は美味しい料理と行き届いたサービスを味わいに行くのでしょうが。

  • skbler
  • ベストアンサー率9% (69/691)
回答No.6

サービス内容が料理であれば料亭、そうでなければ… 一見、高級食材でも、器やアレンジ他、店の雰囲気で誤魔化しているところもあると思います。 料亭は仕切り等で自分たちだけの場所を確保できるので、他の客に迷惑をかけたくない場合において重宝しているところです。 仕事・趣味(カメラ)・地域(スポーツ)と年末年始に敢行しています。 私が所属する組織での忘年会と新年会は、居酒屋等、他の客とトラブルが生じることを避けるために、基本的に料亭を使います。一応、コンパニオンを呼ぶことが慣例となっています。女性スタッフを多く受け入れている別の部署は、昔ながらの親睦会が出来なくなってきているようです。 「コンパニオン呼んだか?」 「いいなぁ!オマエのところは男ばかりで…」 娯楽の類に入ると思うので、儲かっているところは儲かっていると思います。

  • kotoko
  • ベストアンサー率33% (1142/3362)
回答No.5

こんにちは。 料亭とは、日本料理や懐石料理など高級料理を出す、料理屋さんの事です。 西洋式のレストランでも、予約制の高級フランス料理店などがありますが、 少し違うところは、全てが個室で芸者さんや仲居さんなどの接待が可能と言うことです。 http://www.nihonryouri.jp/icon/design/02/main_02.html 材料も吟味してそれなりのお値段になっていますね。 ただ、高価なので庶民は一人の人が頻繁に行く機会がないというだけで、誰かどうか予約が入っているので採算は取れていると思います。 そうでなければ、経営不振で閉店しているでしょう。 お客が少ないという事は、1日に出来る範囲が決まっているので人数に規制をしているのだと思います。 ふぐ専門店でも同じ事でしょう。 安い材料で冷凍物を使用したファミレス等では薄利多売性ですが、その反対の商売と思ってください。 ドラマなどに出てくるものは、おそらく料理旅館で宿泊設備が一緒になっているところだと思います。

参考URL:
http://www.nihonryouri.jp/icon/design/02/main_02.html
sinjinhitozuma
質問者

補足

皆さん、教えて下さい!! なぜ、ドラマに出てくる料亭の隣室は大抵、 赤い壁に赤い布団で、淫靡な感じなんですか? あんなお布団、旅館で見た事ありません!! ピンク料亭が、世の中にはあるって事なんでしょうか? だまされた秘書が襲われ始める時、 必ず店内で泣き叫びますが、 助ける処か反対に、気を利かせてその場から離れる、 暴行扶助の、女将ばっかりです。 これって、犯罪じゃないですか? ちなみに、旅館は真面目な感じがします。 料亭は、如何わしい感じです。 津川○彦が、秋吉○美子と性交してる印象です。汗 ただし秋吉さんは、合意の上ですが。 昔、料亭に山菜料理を食べに行った事、思い出しました。 庭園が有りましたが、お布団はなかった様な・・・ でも、滅茶苦茶広い部屋だったんで、押入れに入ってたのかなあ・・・

  • code36
  • ベストアンサー率19% (25/129)
回答No.4

基本的には、他人に干渉されずに食事や飲酒をするところです。 「干渉されずに」を守るために干渉しそうな人を 入れないようにしています。 そのため秘密の空間で、入れない人間の妄想をかきたてているのです。 もっとも、秘密である以上、おっしゃるような 隣室に布団などがないとは言いませんが、 料亭の本来の機能ではありません。 それに多分、それをやるなら料亭ではなく 高級旅館にすると思いますが、 むしろありそうなのは、闇の金銭の授受じゃないかな? 採算性の問題ですが、料亭は利益幅がものすごくあります。 多分食材の材料に対する料金なら3倍以上するんじゃないでしょうか。 でも、その高い分で板前さんの技術を堪能したり 干渉されない空間を堪能したりできるわけです。 そして最後に、スペルは軍手じゃなくて地球ね

  • hisexc
  • ベストアンサー率40% (190/470)
回答No.3

そもそも「料亭」という言葉は江戸時代のには「個室付きの料理屋」程度の意味で使われていたようです。現在もたいていの「料亭」と呼ばれるお店は「個室で食事」が基本でしょう。そのため個室ならではの利用法、つまりプライバシーの必要な会談、密会、逢い引きなどに昔から利用されてきたのです。またそういう需要に対して料亭側にも「客のプライバシーは絶対にもらさない」という経営理念が徐々に確立されていきました。 お客は料理に代金を払うだけではなく、この「プライバシーの保護」といった信用に対しても対価を払っている訳です。 この「個室付き」「プライバシーの保護」という2つが料亭の料亭たる所以です。客側の利用法はそれぞれでしたが、その需要に合わせる形で営業形態を特化させていくものもありました。中には逢い引きの目的を特化させて宿泊のサービスを提供する所もありました。 今日、一般的に「高級料亭」と呼ばれるお店のうち「最高級」に分類されるお店、例えば東京で言えば紀尾井町の「福田家」、新橋の「金田中」などでは一人当たりの予算は安くて10万から20万円といったところでしょうか?そんな高い料理は誰が食べるの?という疑問が働きますが、もうお分かりですね。料金の半分は「プライバシー」に払っているのです。日夜新聞記者にスクープを狙われている政治家や官僚らがこぞって会合に使うのはその為です。料亭の従業員は1億円積まれたって料亭内での出来事を聞かれても口を割らないそうです。 もちろんプライバシーなど関係なく純粋に料理だけを楽しもうと訪れる本当のお金持ちのお客さんもいます。本来はそういった使い方が正しいのですが、だからと言って値段が安くなるわけでは当然ありません。 ちなみに出される料理は当然ながら最高級品の素材を使い、最高の技能をもって調理されたものばかり。器もそれぞれ超逸品です。また部屋の装飾や従業員の配慮なども徹底していることは言うまでもありません。 ただしこれはあくまで「高級料亭」でのお話。最近はその高級な語感から自ら「料亭」と名乗るそれほどでもないお店もあります。テレビのごちバトルに出てくる程度の自称「高級料亭」はその部類です。

sinjinhitozuma
質問者

補足

老舗の本物には、お布団なんか無いって事ですかね・・・ まがい物には、布団が有るって事で・・・ 万が一、核をアメリカに落とす計画とか、オ○ムがサリン撒く計画立てていても、プライバシ優先なんでしょうか? (確か法律で、公共の福祉精神が、わが国には義務付けられてた様な・・・)

noname#9369
noname#9369
回答No.2

すいません笑ってしまいましたヾ(@^▽^@)ノ  sinjinhitozumaさんのいう「隣室があって…布団が…」これは、一般的に料亭旅館とよばれるところですね。食事処のみの部屋もあれば、宿泊をできる部屋もあります。「離れ」があったりでプライベート性がよくて、静かで落ち着きます。  宿泊者が、酒飲んで寝ようが、睦み合ってようが、お客さんの勝手ですよね(*’▽’)  料亭にお布団!これは営業法的に言えば旅館の登録もしないと営業できません。  夜は宿泊者相手、昼は食事のみのお客さん相手、披露宴やウエディング、法事、会合で儲けます。  下記URLで見学してみてください。 http://www.wai2-kansai.com/nishinomiya/katsura-sansou/ http://www.kyoheiso.com/index.shtml http://shikitei.co.jp/index2.html  私も伊豆の「あさば」旅館なんか大好きです。へそくりで嫁さんと泊まりに行きます。  プライベート性を利用してチョメチョメにおよぶシーンがありますが、旅館=いかがわしい と結びつけるのはあまりに早計だと思います…。 一度、宿泊してみることもお薦めします。美味しいものを食べて、いい風呂に浸かって、庭園の虫の声で眠る。癒されますよぉ~!(^▽^)

回答No.1

料亭と言ってもピンからキリまであると思います。 中には政治家御用達みたいなとこもあるでしょうし、質問者様が考えているようなサービスのあるところもあるでしょう。 採算がとれないような商売を続けるなんてことはありえませんので、少なからず売上はあるのでしょう。

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