• 締切済み

こういう思想の方は多いですか?

こういう思想の方はいませんか? ・石原慎太郎や渡部昇一みたいな国粋主義者は嫌い ・先の大戦はアジア解放のための戦いという考えには反対 ・日本だけが悪いというのはおかしい、アメリカやイギリスだって悪い。  しかし日本がアジアの人達にに迷惑をかけたという消えない事実とは向き合うべき。  シンガポール華僑虐殺事件とか ・中国のチベット弾圧には反対 ・韓国の反日教育に反対 ・週刊朝日の橋下氏の特集記事は差別的でおかしいと感じる 一部ネットで石原や渡部を批判するとすぐに「反日だ!」「中国韓国の味方!」 だとか騒ぎ立てる輩がいますがそれはおかしいと思います。 僕は、石原や渡部も中国共産党も韓国の反日教育もネットでそう騒いでいる輩にも全部に批判的です。 石原や渡部も中国人に生まれていれば絶対にチベット侵略を肯定して反日政策を進めていた気がします(笑)

みんなの回答

  • Streseman
  • ベストアンサー率24% (131/542)
回答No.7

>・石原慎太郎や渡部昇一みたいな国粋主義者は嫌い 嫌いだが、国粋主義ではなく、ご都合主義な部分が嫌いであり 統一教会などの特定宗教との親和性と、それに相反する特定思想に対する根拠のない誹謗・抽象が嫌い >・先の大戦はアジア解放のための戦いという考えには反対 結果論としては、解放できていない場所がある上に、解放基準がご都合主義だった 解放という美辞麗句は、中国共産党政府・人民解放軍に通じることであって、解放と論説するのは概して怪しい >・日本だけが悪いというのはおかしい、アメリカやイギリスだって悪い。  しかし日本がアジアの人達にに迷惑をかけたという消えない事実とは向き合うべき。  シンガポール華僑虐殺事件とか 善悪で論じるのが稚拙・幼稚である 要は、人民の幸福の最大化であって、善悪など価値のない話である あくまでも、法治主義の元で処断するだけの話である 真贋などは認定された事実の前では無意味w 同時に、迷惑をかけるのは相互関係において当然なのであって、その相互関係においてお互いが望ましい妥協点・解決点を模索することが重要である >・中国のチベット弾圧には反対 アフォな話である 過去チベット社会が行ったモンゴル・ブータンへの弾圧行為はどうするのだろうか? そもそも、弾圧ではない。主権国家の内政裁量の域内である >・韓国の反日教育に反対 主権国家の自由裁量範囲でしかない >・週刊朝日の橋下氏の特集記事は差別的でおかしいと感じる 勝手自由である 醜悪な週刊誌などの騒ぎなど、幼稚な人間だけが問題にする瑣末な話である こういう回答になる

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.6

結局、「排他性を含む利己的な主義・主張はいけない」って言う感じじゃないですかね? たとえば「先の大戦はアジア解放のための戦い」などと言うのも、「利己主義に対する詭弁である」と言えるワケです。 「国益主義」と「国粋主義」の違いではないか?と思いますよ。 大東亜共栄圏なんて言う発想は、いわばEU構想の走りであり、何ら問題はありません。 これを平和裏に実現すれば、日本はアジアの盟主になってたでしょうね。 国益にも適います。 しかしそこにナショナリズムに基づく利害を加え、日本は自国利益に誘導しようとしたり、欧米もアジア利権の喪失を怯え、干渉を行った結果が、第二次世界大戦です。 ここに各国の国粋主義(自国が良ければ良い)があるかと。 「ナショナリズム的な国益主義」が「国粋主義」と言っても良いかも知れません。 あるいは極めて狭視野の「国益主義」がいけないワケで、たとえば日本が世界の利益に貢献する中で、日本がボロ儲けしようと言う国益主義なら、何の問題も無いでしょ? 中華思想やパクスアメリカーナなどは、「平和主義のオレに従わないヤツは皆殺し!」と言う平和主義なんですよ。 本人は、「自分は平和主義者だ!」って思ってるからタチが悪いんです。 21世紀は、「そういう考え方が世界の敵」と言う時代になれば良いですね。 「本当の国益」「広義の国益」を考える国益主義の時代であれば、世界は平和裏に繁栄するし、中国や韓国の様な、利己的な国益主義(=国粋主義≒中華思想など)が世界を席巻すれば、引き続き衝突とか、最悪は戦争などに至ります。

  • phantom1
  • ベストアンサー率24% (184/748)
回答No.5

私もwestberlin氏とほぼ同じような考えですが、少し違う点もあります。 石原慎太郎氏は、かなり自分に酔っているように見えて危なっかしいですし、戦争についても、当事国の一方が絶対的な正義・善である事などありえない。正義の対義語はやはり正義。中国のチベット政策は侵略以外に定義のしようがないでしょう。 韓国の反日教育については、国内統治の手法としての側面が濃いと思いますが、ダシに使われる日本人としては嫌悪感を禁じ得ません。しかし、そんな韓国でも私学の一部にそうでない教育を始めた学校もあるようで、数少ないが改善される兆しはあるようです。全面的に官による思想統制を布いている中華人民共和国と、まがりなりにも民主主義国家である大韓民国の間には、多少の違いがあるようです。 週刊朝日の連載の件については、佐野眞一氏に書かせたら概ねああなる事くらい編集サイドも判っていたと思いますが、怒られて慌てて引っ込めるという点で覚悟の無さが見て取れる事から、単なる金儲け主義の行動であったと見ています。橋元氏側の抗議も少々芝居がかっており、うまく自己宣伝に逆用しようとしたのではないか、とも思っています。 批判の精神を持つ事は良いと思いますが、相手との対立点を全面否定するだけでは不毛ですね。構造的に注意深く観察すれば、自分と全く逆の意見にも理解できる部分があったりするもので、そこからさらに議論する事で理解を深める事ができるものですが、そういう俯瞰的な知的作業を面倒くさがって端折る議論の仕方をする人が多いのだと思います。

回答No.4

自分の意見だけが正しくて、異論を認めないという姿勢は中国の政治そのままです。逆に言えば、日本の国柄には合いません。中国は言論の自由がなく、4000年の歴史上、ただの一度も選挙を行った経験がありません。騒ぎ立てること自体がおかしいというのは、まさに中国共産党の恐怖政治そのものです。そのような社会ではノーベル平和賞を受賞する人が、国家権力によって監禁されたりするのです。質問者さんにとっては住みよい社会なのかも知れませんが、多くの日本人はそのような体制には反対します。

  • Gusdrums
  • ベストアンサー率39% (699/1787)
回答No.3

質問者さんに同意致します。 お国柄と云えば、そうですが、日本国民としての視点だけでなく、広義的視点や客観視しても、その通りだと思います。 日本だけが悪いというのは、戦争責任ばかりを強調しての反日なのだから。 そうしたら原爆2つも落とされ今も被爆と向き合って生きていらっしゃる方が、どんなに苦渋を過ごされてきたか! 戦没者も然りですよ。 敗戦国というだけの東京裁判(極東軍事裁判)という、一方的な米国迎合裁判、唯一、インド人のパール判事だけ日本を擁護したが・・・・・・・。 <<戦後何年経ってから一部ネットで石原や渡部を批判す るとすぐに「反日だ!」「中国韓国の味方!」 だとか騒ぎ立てる輩がいますがそれはおかしいと思います。 日本の平和ボケの一部の輩ですね。 <<石原や渡部も中国人に生まれていれば絶対にチベット侵略を肯定して反日政策を進めていた気がします(笑) 私も中国人だったら、そっち向きになりますね(笑)

noname#188107
noname#188107
回答No.2

日本だけが悪いというのはおかしい というところ以外はおおむね同じです。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.1

私はだいたいそんな感じです。 最後の項目については、橋下が怒るのはわかるが、記事自体に差別的な意図(橋下攻撃の意図はあったでしょう)があったかどうかは考え中。 >石原や渡部も中国人に生まれていれば絶対にチベット侵略を肯定して反日政策を進めていた気がします 私もします。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう