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接客のお仕事での挫折と成長
- 接客のお仕事に挑戦したが、厳しい現実に潰れてしまった経験を持つ。
- 初めは人と関わることが好きで、喜ばれる接客を目指していたが、結果的には利益優先の接客をしてしまった。
- 辛い経験から挫折感を抱き、次の仕事に対する自信を失っている。
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質問者が選んだベストアンサー
喝が入るか分かりませんが、ちょっとした小話をします。 (1)私が営業の時、世間知らずで、頭の悪い人にも頭を下げて、ライバル会社の人からは何気に足を踏まれたりとか、いやがらせを受けたりしてました。そんな時に、先輩に「この仕事はプライドを捨てないとやっていけませんね?」と言うと、先輩は君のプライドはどこにあるの?」と言われました。恐らく私のプライドは自尊心が傷つけられることに重きを置いているだけだろうとのことでした。その人は、売上を上げて、事務員さんの給料や車のガソリン代、会社の電気代や最低限自分の給料を賄うことにプライドを持っていたので、どんないやがらせを受けても、売上さえ上がれば、プライドが傷つかないそうです。 (2)私は医療系ですが、悪く言うと医療系は患者さんという病気の人を食い物にしなければなりません。その中で売上を上げる努力をするのは当たり前ですが、決して患者さんの不利益になるようなものは、利益になっても絶対に売らないことを念頭に行っておりました。まあ、それの気持ちを失っては人間が腐ってしましますし。実際それを売って、患者さんに使われて、亡くなっても私たちは医師免許を持っていないので、医者の責任になりますが、そうではなく、売るものに関しては、医師よりも知識を得る努力を怠らず、自信を持って時には医師を止める勇気と、それほど自信を持てる知識の習得が大事だと教えられましたよ。 長々とあまり関係ない話をしましたが、要は売上を上げるのは当たり前で、お客さんを満足させられるかは、自分の責任と、別問題に考えないといけないということじゃないですかね。売らされてるものがお客さんにとって本当に必要でないなら、それは会社の責任でなく、本当に必要なものを引っ張ってこれない、もしくは会社に提案できない自分の能力不足と考えた方がいいということです。まあそれだけ偉くならなければ、満足のいく仕事は出来ないのかもしれません。 質問者様の販売されていたものは、分かりませんので、かなり見当はずれの回答になっていたら、すいません。
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- borg121
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あなたは客をだまして、インチキ品を売り付けている訳ではないですよね。 つまり、あなたの主観的にはお店のためでも、お客さんは納得して喜んでくれているわけですから、あなたに非は有りません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 インチキ品ではありません(笑) だけど先ほども下のご回答様のお礼に書いたのですが自分の商品に対する愛着、興味がなかったために販売する際にも自信を持って売ることが出来なかったんだと思います。 仕事の上で利益を得るもの。手段。としか捉えておらず、もっと進んで商品知識を身につけたり、好きになる努力をすれば良かったと思いました。 私の努力の足りなさを実感しました。次に仕事をする際は接客(サービス)も大事ですが、お客様に提供する"モノ"に対し、もっとしっかりと目を向けお客様が満足して帰って頂ける様なお店作りに貢献できるスタッフになりたいと思いました。 ご回答ありがとうございます。
- mathammy
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すてきな方なんだろうなと思います。 喜んで買っていく姿はそのまま、ありがたく受け止めていいと思います^^ 物にも、命があるってかんがえると それを活かしてあげられるんだし 買った人も、接客のない状態で買ったよりも その服をウキウキしながら着てると思います。 謙虚な心を持てるなんてすごいことですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 謙虚なんかじゃないです(´;ω;`)誉めて頂ける様な人間じゃないんです。だけどありがとうございます。人の優しさが心にしみます。 服…ではないのですが私が売った商品、買って頂いた商品をお客様が使われる時に私とのやり取りを思い出して下さったら嬉しいな。そんな風に思います^^良い思い出として捉えて頂けていたら幸せですね。 物にも命がある…か。ある人に言われたのがその売っている物に対して興味や好きという気持ちがないから販売に自信がないと言われました。 もっと販売する物に対して愛着を持てたら、持つ努力をすれば良かったです…。 暖かいご回答をありがとうございました。またひとつ自分の反省点が見えた気がします。ありがとうございました。
少しもダメ人間ではありませんよ。 しごくまっとうな心の持ち主。 だからこそ、貴女は板挟みで疲れ果てた。 店の方針でノルマ達成が厳しかった。 来店者には必ず売れなんて恐ろしいね。 貴女は頑張って店のNo.1になった。 だけど非人間的になったから売れたのじゃない。 >「良い買い物できたよ!」 >「また来ます!本当にありがとう。」 >「お姉さんに選んで貰って良かった」 こうしたお客様の声が貴女の人間性をあらわし そして売り上げになったのだと思います。 しばらく休憩したら又別の職種で頑張って下さい。
お礼
こんな私に優しいご回答をありがとうございます。 プレッシャーに負けた。なんていうのは所詮弱い人間の言い訳なんだと思います。 もっと努力の出来る人だったら…もっともっと…頑張れたはずなのに。もっともっと努力しなくちゃいけなかったのに。 なんで私はこうなんだろう。でもどう出来たんだろう。そんな気持ちが渦巻いています。 だけどこれからは出来ない自分に対し過大な期待をしてしまうのではなく、自分の持てる力で出来ることをお店に貢献し、お客様に尽くしたいと思いました。 優しいご回答でなんだかホッとしました^^ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 要は自分のための仕事か否かと言うことでしょうか?その先輩は会社の"利益"のため、会社への"貢献"のため、会社の"人"のために仕事をしていた。背負っているものが違ったのですね。 お仕事は服ではありませんがアパレル系の様な感じで、売っていたものはお客様にとってマイナスに働くものではなかったと思います。 だけど…買わせている。そんな意識から罪悪感がありました。優しいお客様、仲良くなったお客様からしたら私がする商品のお勧めは断りにくかったのではないかなと思います。 ご回答者様の仕事に対する意識の高さ…素晴らしいと思います。医師よりも上の知識を目指し勉学に励むというのは、並大抵の努力では出来ないことです。私にはそんな仕事に対する決心が無かったと思います。 お客様に対しての接客態度は常に自分のベストな接客をしようと目指していました。自分が出来ることをやろうと。だけどそれは結局販売に繋げる為のものでしか最終的にはなかったと思います。そんな打算的な接客が本当に嫌いでした。まだまだ社会人として人間として浅いために、ご回答者様が仰って下さった様な考えが出来なかったんだと思います。