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フリーメイソンの存在について

covanonkiの回答

  • covanonki
  • ベストアンサー率48% (219/448)
回答No.9

「秘密結社」というのは、誰も知らないか、もしくは限られた一部の人間が知っている組織であるから「秘密結社」というのです。 ここまで広く多くの人間が知るようになっている時点で、既にフリーメイソン自体の秘密結社的正確は薄められていると言って良いのではないでしょうか。 ちなみに日本にもロッジっていうのがあって、六本木にあるそうですよ。 私も行ってみたわけじゃありませんから、伝聞的表現しかできませんが。 一応、社会的奉仕活動を行うことを目的とした、ライオンズやロータリーのような、一種の社交的な交流を目的とした団体です。大分敷居も低くなっていて、入会金は2万円くらいだと聞きました。 ただし、それはあくまでも表の顔であって、私が出会った人の話を統合すると、とても「奉仕団体」などという存在の範疇を超えていました。 その人がメイソンであるかどうかは実はわかりません。ただ、余りにも視覚的に捉えられる範囲で衝撃的な人で、その人の話す内容やその存在そのもののを統合的に考えて、信頼しない訳にはいかないような内容、及び存在でした。色々と調べていく上で、「フリーメイソン」というキーワードに出会った、というのが実際のところです。 彼の話す内容から考えると、彼がメイソン(正確にはメイソンリー)なのだろう、と考えるのが一番つじつまが合う、というような感じです。 彼は、私に話した内容を、「表に出しても構わない範囲だ」と言っていました。 いろいろ調べた範囲で考えるに、私たちの手元に届く情報の多くは、「既に表に出しても問題のない範囲の話だ」と考えるのが一番自然だと思います。そして、当然ですが、その中には「デマ」が多く含まれています。 つまり、私たちが耳にして、びっくりするような情報でも、彼らにとっては、既に隠しておく必要のない情報で、既に古い情報だ、ということです。そして、そんな情報でも私たちが耳にすると非常に驚くような内容ですから、そう言った、普通の人では知り得ない情報を振りまく人(正確には情報を与えられて踊らされている人、もしくは意図的に情報をコントロールしている人)が、そう言った情報の中に、一部デマを交えていたとしても、聴衆はそれが真実であるに違いない、と思い込まされてしまうのです。 彼の話の中で、一つ例を出すと、「10年先の技術は既に開発されている」という話があります。つまり、既に先進的、前衛的な技術(想定されるものの例としてガンの特効薬)は開発されていて、これをどのようにして表に出していくのか、というスケジュールやもしくは表に出さないのか、というスケジュールが計画されている、ということです。 で、このスケジュールに交錯してくるような技術を彼ら以外の人間が開発して、表に出そうとしたとき、どうなるか。 想像できますね。研究機関そのものが資金源や人的なネットワークなどを立たれて潰されるか、もしくは研究者そのものが暗殺される、などということも十分考えられる話です。 もしくはもっともらしいデマをばらまくことでその人間そのものの信頼性を落とし込めてしまうか。 例えば、「年次改革要望書」なるものがあります。これは、アメリカからの「提案書」なのですが、小泉内閣の政策運営は、ほぼ全てがこれに従って実行されていました。 当時はそんな要望書の存在など誰も知りませんでしたが(与党自民党議員であった野中広務氏が日テレ系で「自分もそんなものの存在は知らなかった」と告白していた様子を覚えています)、今では多くの人間が知っている、「周知の事実」となっています。 同様のものは既に橋本龍太郎内閣の時代には存在した訳で、その後の日本経済に多大なる打撃を与える数々の法案は、これらの要望に従って行われたもの(もしくは橋龍が知らなかったとしても、外務官僚なり、当時の大蔵官僚なりがそうなるように誘導したか)でしょう。 男女雇用機会均等法 大規模小売店舗法の廃止 消費税増税 金融システム改革法 ゼロ金利政策 ・・・などなど、多くが連中によってしかけられたものだと想像できます。 いわゆる「規制緩和」に相当するものの大部分はおそらくそうだと思います。外国の企業が日本に入ってきやすいようにするために仕掛けられたものです。 リーマンショックなどは、そう言った様々な要因が一気に重なって噴出したものでしょう。 「リーマンブラザーズ」がお仲間たちから見捨てられた・・・というのが実際のところではないでしょうか。 結果、リーマンブラザーズのCDSを保有していたAIGが破綻の危機にさらされ、米国の公的資金が投入。漁夫の利を得たのはそのCDS債を多く保有していたゴールドマンサックス(及びドイツ連邦銀行)です。悪名高きユダヤ系の投資企業ですね。 ちなみにFRB(連邦準備制度理事会=米国の中央銀行に相当する団体)の株式の55%以上がロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン家によって保有されていることは有名な話。 ロスチャイルド=イルミナティだと言われていますね。メイソンの大ボスです。ちなみにイギリスの財閥です。 まあ、具体的な数字から確かめられる傾向はありますが、あくまでもトンデモ話はトンデモ話。人工地震などの話は、(仮にそれが事実であったとしても)眉唾で聞いておいた方がいいですよ。でないと、簡単にとんでもない方向に思想が誘導されてしまいます。 もっと言うと、在日や左翼思想、日本のマスコミ報道にいたるまで連中の統制下にある、もしくは本人たちはそうとしらずに泳がされているという話すらあるくらいです。 私が表現している「連中」が=メイソンなのかどうかは私にはわかりません。そうである、と考えることが、一番つじつまがあっている、というだけの話です。 日本という国は、本当に素晴らしい国です。だからこそ、「なにかがおかしい」と感じる感覚を失わず、自分が正しいと思うこと、日本人だから感じられる感覚を大切にして、アメリカや中国、韓国やヨーロッパなどの思想に振り回されることなく、ぶれない軸を持って歩んでいくべきだと思います。

masayahirose
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分なんかのために これだけやっていただけるのは うれしいです。 デマに流されぬよう 情報を疑いつつ 判断していきたいと思います。 ぶれない軸を持って歩んでいくことは どんなことにもつながることだと思います。 真実の瞬間を大事にして生きていきたいです。 世の中の大人の中にはどれくらい 回答者さんのような方が いらっしゃると思いますか?

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