怖いです。明るく生きるには？

質問

被災地から西日本に避難した者です。
最近全てが怖くなり生きる元気がなくなってしまいました。

・原発の危機
・アウターライズ地震、首都直下地震、東南海地震、津波とそれによる原発事故
・巨大な太陽風
・異常気象
・経済崩壊
・豚インフル等
・戦争

全て今までも言われていたことですが、どれも現実味をおびて深刻になっています。

日中は生活におわれ考える暇はありません。
ニュースを見たり、子供を寝かしつけて一人になると恐怖や不安に苛まれます。

子供の将来を考えると希望を持つことができません。
街を歩く人は皆春の装いで何の不安もなさそうに見えます(もちろん個人個人の悩みはありそうですが、上記の問題についてです)
日常生活ができること、子供のかわいさに喜びや感謝を感じることはできますが、近い将来への怖れは消すことができず何もかもが虚しくなってしまいます。

どのように生きていけばいいでしょうか。
どうか明るい励ましをください。よろしくお願いします。

回答No.4

hanninma1076

二回目回答すいません
俺は人の親でも被災者でもないので、親の正しいあり方や被災者の不安がわかりません
でも主さんは立派な親だと思います
どれだけ不安や孤独に押し潰されようと、子供のまえでは弱みを見せない
今の主さんの子供は、まだ親の痛みをわからないかもしれない
でも主さんが自分の子供の喜怒哀楽を背負ったぶん、今度は大きくなった子供が主さんの不安や孤独感を背負い取り払ってくれますよ
それに震災や原発があっても、自分の大事な人間が生きているじゃないですか
自分の大事な人間が今も生きている以上、奇跡であり希望に満ちているじゃないですか
主さんは一人じゃないぜ

お礼

ありがとうございます。

以前より家族や日常のたわいのないものへの感謝は忘れていないつもりでした。
震災でより感謝の気持ちが強くなる一方、失うことへの恐怖が大きくなってしまいました。
守るものがあることで強くもなれますが私は弱くなってしまったようです。

原発再稼動や瓦礫受け入れ、地震が起こる確率、北朝鮮のニュースに一喜一憂してしまいます。
今までなら恐れることはなかったのに。今までの自分がおかしかったのでしょうか。

話が逸れてすみません。
失うかもしれない恐怖より今あること、今いることに集中できたらと思います。

回答No.3

hanninma1076

不安だったら、思いっきり吐き出しちゃあえばいいじゃねえか
思いっきり泣けばいいじゃねえか
主さんは一人じゃねえんだ
主さんには、泣ける居場所や自分の不安や悩みを分かち合い希望に変えてくれらる人間(家族・親・友達・親友など)が絶対いるはずだ‼
そうすれば、自然と不安が希望に変わるんじゃねえのか？

お礼

ありがとうございます。

避難元では避難に懐疑的な親戚や友人もおり、避難先はそもそも原発に危機感を抱いていない人が多く、ましてやその他の問題の不安を話しても変人扱いされるので思い切り吐き出せませんでした。
子供の前で弱音も吐けないと強がっているのもあります。

ここにぶつけてみました。思い切り吐き出して泣いていいと言っていただけて嬉しいです。

回答No.2

troml

去年の地震や原発事故から、私も随分いろんなことを考えました。

最悪な事態に備えておくにはどうすればいいかって考えたんだけど、世界が壊滅的な状態になった場合のことは、何が役に立つかなんてことはわからないし、備えようがないんですよね・・・。

で、悲観的に考えても、打つ手がないんなら、今まで通りでいいって結論になりますよね。

もともと、事故に遭うかもしれない、病気になるかもしれない、仕事で失敗するかも、火事になるかも、地震が来るかも、強盗に遭うかも、詐欺にあうかも、食糧難とか、異常気象とか、戦争とか、その他、心配の種なら山ほどあったわけで、それに備えて保険に入ったり、貯金したりしているんだし、何が変わるってわけじゃないですよね。

だから私は、今まで通り、日々最善を尽くして仕事をして、お金を稼いで、何かあった時の為、老後の為にある程度の資産は作っておこうと思うし、後で後悔しないように、好きなことや楽しいこともやって、日々充実した毎日を送ればいいんだなと思ってます。

あなたは、酷い何かが起こることを考えて、何もかも虚しくなったと言うけれど、酷いことは起こらず、寿命まで平穏無事に生きられた場合に、恐怖や虚しさのためにただ費やしてしまった時間を悔やむことになるのでは？

お礼

ありがとうございます。

おっしゃるとおりこのままでは怖れ続ける一生になってしまいそうです。

楽しんでいるとこんな事していていいのか？備えをしてもこれでは足りないのでは？と「いま」に充実感や満足を感じられないのです。

なんとか未来を怖れず毎日を大切に生きたいものです。

回答No.1

noname#191058

葉隠れの中に　あります　要訳すると武士とは　死ぬ事が仕事である
夜　寝るとき明日は死ぬかも知れない　と　覚悟して　朝は恥ずかしく
無い　死に方をしようと　心に思う事　
ゆえに　死んだ時　人々に　卑怯者　悪い奴と　言われぬ生き方を
しなさいと　子供に教え　自分も死を覚悟の上　日々生きたそうです
自分も　日々生きようと思っています　　
子供に　他人に言われぬ　生きざまを　しようと思います
死を　覚悟して生きてます

お礼

ありがとうございます。

武士は大前提としてお国(お上、自分の殿)のために死ぬ、死により家の格が上がりますから。
屁理屈ですね。すみません。
生きることにも死ぬことにも意味を見出だせません。
そんな必要もなくただ毎日毎日を大切に生きていければいいのですが。