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双曲線hと放物線Cが交差する点Aについて
- 双曲線hと放物線Cが点Aで交わっている状況について説明
- 問題において点Bの座標を求める方法について説明
- △OABの面積が1/2×BD×16になる理由についての疑問
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OAの式は y = 8x 、 そして点Aのx座標が2なので、点Aのy座標は16になります。 ここで、点Aからx軸に下ろした垂線の、BDとの交点を点P、x軸との交点を点Qとおき、△OABを△ABDと△OBDに分けて考えます。 △OAB = △ABD + △OBD ですが、 △ABD = BD * AP / 2 △OBD = BD * PQ / 2 なので、△OAB = BD * AP / 2 + BD * PQ / 2 より △OAB = BD * ( AP + PQ ) / 2 となります。AP+PQ ( =AQ ) はそのまま点Aのy座標の値 ( 16 ) になるので、 △OAB = BD * 16 / 2 になります。ですので、図が間違っているというわけではないですよ^^
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- Dr-Field
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解説通りにするのも良いのですが、私ならこうします。 すなわち、双曲線hが点(-4,-8)をとおり、点Aのx座標が2であることから、点Aは(2,16)であることが簡単に求まりますし、放物線Cはy=4x^2、双曲線hはy=32/xと求まります。 点Bは双曲線上の点ですので、座標を(b、32/b)と置きます。また点Aからy軸に垂線をおろして交点をY(→(0,16))、点Bからx軸に垂線をおろして交点をX(→(b、0))とおき、直線YAと直線XBトノ交点を点Zとおくと、長方形OXZYから△OXBの面積と△OAYの面積(これらは計算すると、いずれも16になる)と△ABZの面積を引いたものが24になる。←この関係式からb=4と求まり、点B=(4,8)と求まります。 △ABZの面積は、面倒に思えるかもしれませんが、点Aと点Bの座標を入れて計算してみてください。非常にきれいに解けます。 これならば、点Dの座標を求めることもなく、方法論としては中学生でも理解できると思います。
お礼
回答ありがとうございました。 自分でやってみました。 たしかにこちらのほうがわかりやすいかもしれません。 ほかの方法を教えてくださりありがとうございます。
- red0176
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10年ぶりの2次関数に挑戦してみましたw ADBの底辺はDB ODBの底辺もDB二つの高さの合計はAのY座標なので16です。 例えば ADBの高さが8でODBの高さが8でもBDが10だとして 合計の面積の答えは1/2*10*8 + 1/2*10*8 = 80 ADBの高さが1でODBの高さが8でもBDが15だとして 合計の面積の答えは1/2*10*1 + 1/2*10*15 = 80 です。 つまり底辺が同じであれば高さは合計した物で計算できます。
お礼
回答ありがとうございました。 10年ぶりとは思えないです。
お礼
回答ありがとうございます。 とてもわかりやすい解説です。 ありがとうございました。