彼女が辛い時でも趣味を優先する彼氏

質問

辛い時にも趣味を優先する彼氏
今回母が自死亡し毎日なにもやる気が起きずに過ごしています。
仕事はかろうじてしているのですが、それ以外本当に無気力です。
毎日泣いてばかり過ごしています。
付き合っている彼氏がいるのですが、電話ひとつもくれないし、
趣味のスポーツをしにいつも出かけて行きます。
その時間があれば電話一本欲しいし、少しでもそばにいてほしいとも思ってしまいます。
（お互いの家の距離は自転車で５分くらいの距離。）
地元が一緒で浮気などの心配もないのですが、
もう少し辛い時には支えて欲しいのに、、、と思うのは私の甘えでしょうか？
私が支えて欲しいなー的な事を言ったら、
彼は支え合う！とメールで言ったのですが、
私が試しに返事を返さずにいたら３日、４日連絡してきてくれないし、
なんにも力になれなくてごめん。など言ってくるのですが、
力になろうとしてくれようとはしないのでしょうか？
趣味は精一杯楽しんで欲しいのですが、
辛い時にはそばにいて欲しいのに。。。
（今実家に私１人で住んでいる事も知っているし、朝まで眠れずにいるという事も知っています。）
彼にとって私ってなんなのでしょうか。。。

回答No.9

Toshia（@-AQA-）

お母さんが亡くなられて、とても辛い思いをされている事、お気持ち、察し致します。
自分にとって、大切に思っている人が亡くなった時というのは、本当に辛いものです。
でも、お母さんは、きっと、あなたの事を、天国で、見守ってくれている事と思います。
あなたの事を、きっと、励ましてもくれていると思うのです。
月並みな言い方で申し訳ありませんが、だから、元気を出してね＾＾。

今あなたにとって、その悲しみから解放されたい思いを、彼にわかってほしいという、
その純粋な気持ち、私なりに、理解したく思います。

彼は、そう言うあなたの気持ちを、理解してくれていないように、あなたには映って
見えるわけなのですよね？
今の、悲しみに、明け暮れている私より、スポーツの方が大事にさえ思えてしまう。
そんな彼が、わからなくなってしまった・・・

私の経験上で振り返って考えてみて、彼の言動は、おそらく、あなたが、
そこまで、悲しくて、辛くて、そばにいて欲しいという、せっぱつまった、危機的状況
であることを、本質的な部分で、理解していないように思われます。

本来、人間は、誰しも、人の悲しみや、辛さに、共感できる、素晴らしい感受性を
持ち合わせているものなのですが、
ただ、個人差により、それが、敏感な人と、鈍感な人と、分かれるのも、事実です。

彼は、あなたの状況を理解していないというよりは、今、自分の好きなスポーツ、
趣味をやることが、楽しくて仕方がないのでしょう。
そのため、あなたのことが、大切でないというわけではなく、
スポーツの方に目がいってしまって、あなたに、関心が薄くなっているという状況が、
見て取れます。

女性以上に、男性というのは、何かに興味が注がれると、それに打ち込んでしまって、
周りが見えなくなる所が、往々にしてありがちです。

実際、オタクといわれる人を見ても、お分かりいただけるのではないでしょうか？
女性のオタクと言われる人は、いたとしても、珍しいですよね？

あなたのお話から察するに、彼も、そう言う状況になっているように思えてきます。

ですので、あなたの気持ちを、彼に、はっきりと、伝える必要があるように感じます。
寂しくて仕方がない、そばにいて欲しい、私の辛さを、どうかわかってほしい。
こういうことを、彼に、伝えてみてはいかがでしょうか？

そして、これは提案の一つですが、
彼は、それ程好きな趣味として、スポーツを、やってらっしゃるのでしたら、
その仲間友達がたくさんいるように思われます。
ですので、その彼のサークルのような交流の場へ、あなたもいっしょに、
連れて行ってもらったら、どうでしょうか？
気分転換にもなりますし、彼が、普段そのスポーツに、どれだけ打ち込んでいるのかも、
見ることができ、把握も出来ます。
彼の、意外な側面を発見できたりもできるかもよ＾＾。
彼のことが、もっと、よくわかるチャンスにもなるでしょう。
それに、何といっても、同じ時間を共有できるという、すごく貴重な体験にもなりますよ＾＾。

今は、とても、悲しみの世界に浸っていて、なかなか、踏ん切りがつかないかもしれませんが、
あなたは、一人ではなく、自分が、そう言う環境におかれてしまったために、
今は悲しくて、寂しくて仕方がなくなってしまっているんだとおもいます。

気持ちはすごくわかります。
でも、それは、いつしか、誰しもが経験する事なので、辛いでしょうが、元気を出してね＾＾。

がんばれとはいいません。
そんなこと、できっこないもんね＾＾。

でも、あなたは、文を読んでいて、すごく、感受性豊で、人間として、素晴らしいものを
持った人だと思います。

今、年間で、自殺をする人は、３万人を切らないといわれています。

そんななか、あなたは、あなたなりに一生懸命生きている。

命の大切さを、理解している。

寂しさが、どれだけ、人間を壊していくかを、知っている。

それが、やがて、あなたの、人間性へと消化され、人の気持ちのわかる、
素晴らしい、女性へと変貌していくこととなるでしょう。

今は辛いかもしれませんが、彼に、その辛さをはっきりと訴え、
自分の気持ちを、伝えてみてください。
そして、あなただけではなく、世の中、自分で命を絶ってしまう人もいることを、
心の片隅に、忘れずにいてください。

あなたなら、そんな人たちの声が、聞こえ、理解できるはずです。

寂しさは、本当に人を破壊します。

だから、これだけ最後に言わせてください。

あなたは一人ではない！

少なくとも、この文を書いている、私は、あなたの事を知りません。

でも、その寂しさを感じ、その辛さがわかるという点に関してだけは、
一緒です。

見えなくとも、あなたのこと、遠くで、応援しています。

あなたのような素晴らしい方が、今後、力強く生きて行って頂けることを、
願ってやみません。

あなたは一人じゃない！