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受験生の息抜き
- 受験生の息抜き方法と頻度について
- 勉強の合間に息抜きをしっかりと取ることが重要
- 受験勉強と息抜きを上手にバランスさせるためのアドバイス
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質問者が選んだベストアンサー
上手く買い物欲と、 自分自身のレベルアップをリンクさせていったら? ただ自分に「マイペース」な買い物欲を与えていたら。 おそらく貴方はそんなに劇的な学力向上は無いと思う。 買い物なんて、 行きたい高校に入った「後」でも出来るんだよ。好きなだけ。 でも、 今行きたい高校を目指す為にしている勉強って。 実は今「しか」出来ないんだよ。 来年の3月に鉢巻きを巻いて机に向かっても遅い。 だからこそ、 今しか出来ない事に自分自身を丁寧に注いでいく事が大事。 それって別に「犠牲」でも無いんだよね? 自分が行きたい学校に行く「為」のプロセスだから。 自分の為なんだよ。 貴方が仮に志望校に受からなくても。 実は誰も困らない。 貴方を応援してくれている人たちはガッカリするかもしれないけれど。 結果を受け止めるのは貴方「だけ」なんだよ。 貴方が今考えているレベルアップは、 それなりに自分自身のスタイルを「変える」事で初めて実現する。 変えるというのは単純に勉強時間を増やす事じゃ無い。 それこそダラダラの5時間なら。 集中した1時間の方が遥かに意味がある。 ダラダラの最大のデメリットは、 何となく勉強した「ような」気になってしまう事。 グラグラした部分を何となく通り過ぎてしまう事。 そして、 そのグラグラの上に応用を乗せていくような勉強になる事。 一見凄くやっているように見える。 でも、 基礎がグラグラの上に応用って乗らない。 ポロポロこぼれた状態での学習は結果も安定しない。 出来たり出来なかったり。 そして、 何となく理解した「ような」部分を、 細かく問われるのが入学試験なんだよね? 貴方が目指す10の偏差値上積み。 それって、 曖昧になっている、なりそうな部分を、 いかに確実に手当てしていく事が出来たのか? それがそのまま現れるとも言っていいんだよ。 頑張るという考えってどんどん前に前に、上に上にでしょ? でも、 それに耐え得る足元があるのかどうか? 足元とは丁寧な理解であり、基礎。 10月位の今だからこそ、 基礎の部分にも丁寧に目を向ける事が出来るんだよね? 模擬試験が手元にあるなら。 過去問を解いているなら。 何故私は間違ってしまったのか? 単純に知識が定着していなかったのか? 知識があっても運用できるまでのスタンバイが無かったのか? まだ理解自体が不十分な部分を突かれてしまったのか? 合っていた部分も本当に理解して正解にたどり着いていたのか? 何となく二択でこっち、とふんわり選んでいなかったか? それを細かく見ていく事が大事なんだよ。 そして一つ一つ確認していく。 確認作業はある程度反復が必要。 もう大丈夫、という目の切り方はせずに。 何度か繰り返しながら自分の実力の「定着」も見ていく。 貴方が買い物をしたいなら。 自分なりの手応え、成果が出た事に対して「ご褒美」として与えてあげる。 気持ち良く買い物をしたいなら。楽しみたいなら。 その分勉強も気持ち良く捗っている、成果が見えている事が大事になる。 勉強は今一「だけど」・・・と、 それはそれで置いておいて~というスタイルでは。 どうしても自分に「負荷」を掛けていけないじゃない? 試験って、 いかに精神的に「負荷」が掛かる状況で、 今まで積み重ねてきた事を「そのまま」出せるのかどうか? 例えば試験会場が自宅で。自分の部屋で。 周りに人が居ない楽な空間で試験を受けたら。 実は誰でも合格点に近いパフォーマンスは出来るんだよ。 ある程度頑張ってきた人ならね? でも、 試験って「アウェイ」でしょ? 合否が出る。ライバルが傍にいる。慣れた環境では無い。 机も違う。 その日のコンディションもある。 自分を「そのまま」出す事が凄く難しいんだよね? そういう状況でも安定した学力を発揮する為には、 当然貴方の中の知識や理解が「整理」されている事が大事なんだよ。 焦ったり、不安になったり、緊張したり。 そうなったらすぐにやってきた事も飛んでしまったりとか、 絡まってしまうような「整理」では上手くいかない、という事。 まだ時間はある。 改めて自分の学力を丁寧に見直していく事。 あまり力を入れずに覚えたり、確認していく「流し」の勉強も大事。 でも、 時間を計ったり、制限したりして。 自分にプレッシャーを与えながら、追い込みながら。 緊張感を丁寧に注いで学習する「集中」も大事。 それをバランス良くやっていく。 流しだけだとダラける。 集中だけだともたない。 時間は数字。 貴方が今日やろうと思う事を丁寧にやる。 今日は割とスムーズに理解が出来て、手応えがあるな、と。 そう感じた時は良い所で切り上げても構わないよ。 その分睡眠に廻していくのも大事。 逆に手ごわい部分、直ぐには理解しにくい部分があるなら。 ある程度めどが付くまで、噛み砕けるまでやってみる。 時間が掛かってもやってみる。 中途半端に終わりにしない。 最初から何時間~と決めなくても良いんだから。 今の自分が「出来る」事を大切にしていく事。 後4か月ちょっと。 受験頑張ってね☆
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- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
それは、息抜きではありません。 サボっているだけです。 息抜きだ、と自分で自分を騙そうとして いるだけです。 あとわずか半年です。 息抜きなどとらずにしゃかりきに頑張る だけです。 今を頑張らないと、一生後悔することに なりますよ。 人生には、歯を食い縛っても我慢すべき ときがあるのです。 それが今です。 買い物など、試験が終わればいくらでも 出来ます。 ”1日何時間勉強すればいいでしょうか。” ↑ 授業がある平日は、5~6時間ぐらいでしょうか。 休日は一日中勉強できるはずですから、一日中 やりましょう。
- yaamoo1027
- ベストアンサー率14% (1/7)
2つほどアドバイスを (1)勉強の計画や目標だては時間ではなく量(できれば量と質で)立てたほうがいいですよ。 最もいいのは、「問題集○ページから○ページの正答率を90%以上にするまで勉強する。」という質と量で計画するのがいいのですが、それが難しいなら「問題○問、問題集○ページ分」というように量で目標を立てるべきです。 集中して勉強した3時間と、だらだら勉強した3時間とでは価値が違いますからね。 これは一般的に言えることだと思います。 (2)これは必ずしも一般的ではありませんが、受験が近づいたら「趣味」や「息抜き」はしないほうがいいです。 睡眠や休息は十分取るべきですが、「趣味」や「息抜き」をすることは思わぬ時間の浪費となります。 物事のつらさを比較すると、 「(1)楽しい時間を終わらせること」 「(2)楽しいことを始めることを我慢すること」 とでは、(1)のほうが遥かににつらいものではないでしょうか。 よく(2)を我慢することができない人間が、安易にちょっとだけ…といって息抜きをはじめ、結果破滅することがあります。 よくよくこれは警戒すべきです。