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建築業ってやはり厳しいものなんでしょうか?
私は高校1年の者です。 私は将来ある理由があり、建築士になりたいと考えてます。 建築士だけではなく、インテリアなどにも興味があります。 しかし建築業は厳しいと親にも先生にも言われます。 そんなに厳しいものなんでしょうか? これを聞いて、諦めるという選択肢はありませんが。
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- cubetaro
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別にそんなに狭い業界でもないですから、なりたいなら、普通に目指せば良いと思いますよ。 ただ、自由にデザインできる仕事は少なく、決まりきったマンションとかの仕事が多いと思いますが…。
- Pop_kk888
- ベストアンサー率39% (61/153)
建築業が厳しいというより、建築士はアートの世界ですから、美大に行くのと同じです。 絵描きになりたい、と言っているようなものです。 どんな有名大学の建築学科を出ても、センスがないと仕事がない。 というより、そもそも就職は厳しいみたいです。 そういう意味では、親はいつまでたっても安心はできないでしょう。 もちろん、だからと言って、夢をあきらめる必要は全くありません。 げんに、その職業に就いている人はたくさんいるのです。 今できることは勉強と、そしてセンスを磨くことだと思います。美的感覚。
こんにちは。 以前電気工事士として仕事をしていた者です。 どんな仕事でも厳しい側面はあるものですが、建設業特有の厳しさというのはやはり長時間労働と常態化した休日出勤にあります。 まず、毎週決まって取れる休みは基本的にはないと思ってください。 土曜日も祭日も休みではありません。 日曜返上も多く、何週間も休みなく働かなければならないこともあります。 私が以前いた下請け会社は実質の休みが一か月に一日あるかどうかでした。 施工管理会社(設計もこちら)の場合、もっと休みがありません。 下についている会社が一社でも出勤する場合は一緒に休日返上です。 実質の休みは2か月に一日あるかどうかぐらいではないでしょうか。 反対はしませんが、建設業は休みがなくても平気な方、疲れはお酒で押し流せる方ではないと続けられません。 それだけは心得ておいてください。