円高はどこまで続くのですか

質問

経済情勢を含めておしえていただけますか。
いまのままだと会社はかなりきついです。

回答No.5

simotani

日本が破産するまで、つまり国債がデフォルトする迄は円高が止まりません。
元々リーマンショック以降米国の信用が低下して日豪欧に資金が流れました(これは円高では無くドル全面安です)
次いで欧州通貨危機(ギリシャのデフォルトからスペインも通貨不安になりイタリアもなりつつあります)。これでユーロから他国に資金が流出しました。
豪州はこの間金利を引き下げ(5.5～3.25)てしまったので資金流入が減りました。やはり金利引き下げ余力がある国は強い。
結果対策を持たない、デフォルトの危険性が相対的に低い国として日本が集中砲火を浴びる結果になりました。
日本の景気が良く金利を引き上げるならばまだ円高に耐える事も出来ようかと思いますが、それさえ無いのです。
日本は国債償還財源に政府紙幣を出す案を「悪性インフレが恐い」として拒否しました。インフレにならないから円高が止まらないのです。

回答No.4

mrmk

中国と韓国がせっせと円買いをしているようなので、それらの凶暴政権のお腹がいっぱいになって買えなくなるまででは。

回答No.3

cheep-hunger

円高、特にドル円の動向について最も影響力の高い人物の一人である、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のバーナンキ議長は、直近の発言で次のように語っています。

　「経済が力強さを増した後も、非常に緩和的な金融政策スタンスがかなりの期間にわたり適切であり続けるとわれわれは見込んでいる」と講演で発言。また政策当局が少なくとも15年半ばまで政策金利をゼロ付近で維持すると見込んでいるからといって、それまで「脆弱な経済が続くと予想しているわけではない」

　つまり、今の見通しだと2016年にはアメリカの政策金利は引き上げられており、ドル安政策は終了しているとの見方をするのが一般的ではないでしょうか？

　さらに、相場がファンダメンタルズ(ニュースや経済情勢)などを材料とする場合には、発表を見越した動きをするのが基本となっています。

　それは、ある重大な発表が行われる場合に、「その発表では○○な答えが出るだろう」と言う想定の元動くと言う事です。例えば、政策金利が引き上げられる事を想定して事前に織り込むようにして為替相場が動く事を指します。

　そうすると、現時点で2015年半ばと言っている訳ですから、「遅くとも2015年半ばまでには円高が終了している」と言う事が考えられます。

　ただし、経済情勢も刻々と変化しているので、どこで変化が加えられるか分かりません。
そのため、円高がいつまで続くのか？を確実に当てる事ができる人がいるのであれば、ミリオネヤやビリオネアどころではないお金持ちになれちゃいますからね。

回答No.2

phantomth

日銀の再編が行われないとずっと続くでしょう。
また行われたとしてもグローバル化が進んでいますので容易でありません。
ですので、待っているだけの経営だとつぶれます。

回答No.1

aokii

あと３０年は続くでしょう。