左翼の今後

質問

ソ連崩壊後、社会主義、共産主義国家があまりにも醜い国で
あったかは明白になっています。

日本の社民党や共産党はどのような国家を目指しているのですか。

回答No.7

EVIL-STAR

ソ連は社会主義ではなくスターリン主義(スターリニズム)でした。スターリンは自ら「レーニンの最も忠実な使徒」を自称し、その支配イデオロギーを「マルクス・レーニン主義」と命名し定式化した。また、レーニン死後、彼を神格化することで自らの個人崇拝を推進した。

西島和彦先生によると、

発展(→：高度化)の順番は、資本主義→社会主義→共産主義→最高の社会、だそうです。

＜共産主義国家建設スタート＞
共産主義
　・私有財産制の否定と共有財産制の実現によって貧富に差をなくそうとする思想
　・その第一段階は社会主義とも呼ばれ、成員は能力に応じて労働し、労働に応じた配分を受ける
　・生産力が高度に発展すると、能力に応じて労働し必要に応じて分配を受ける(＝共産主義)

中華人民共和国は早く共産主義国になりたいという願望が強く、資本主義体制が完成しないまま社会主義国になった。

共産党や社民党はどのような国家を目指しているのかは、以下のWebサイトで分かりますよ。
共産党　http://www.jcp.or.jp/
社民党　http://www5.sdp.or.jp/

参考URL：

http://www.cyber-u.ac.jp/faculty/common/teacher/nishijima_kazuhiko.html

回答No.6

com6111

まずソ連は「社会主義」でも「共産主義」でもありません。スターリン以後のソ連は、民主集中制の原則を法規氏、意見の違う党員を組織的に排除し、しまいには中央委員会まで解体して、個人独裁に走りました。まったく社会主義・共産主義とは、相容れません。社民党に関しては「社会民主主義」といっていますが、結局のところ、思想的な弱点は否めません。

参考URL：

http://www.jcp.or.jp/

回答No.5

yokotora

答えは一つ、
政権を取り中国北朝鮮と仲良くする国家でしょー

回答No.4

SCNK

やつらが左翼ですか。左翼の風上にも置けないですね。似非左翼ですよ。

大体、反戦平和なんて左翼に相容れないでしょう。左翼にとっては国家は労働階級の社会を実現するための道具ですよ。革命の手段を放棄するなんて矛盾してませんか。

まあ共産党の中央の本音はわかりませんけどね。他の連中は左翼の何たるかを知らないアホどもです。

まあ空想的社会主義とか修正主義を信奉して（猛進か。）しているのではないですか。

回答No.3

ameshou

はじめまして！
小生も、＃２の回答者が言われるように、自己の意見を伴った質問は議論を望んでいるように思えます。となると、このサイトにそぐわない事になりますが如何でしょう！
それはそれとして・・・
■■１．質問者が、「ソ連崩壊後、社会主義、共産主義国家があまりにも醜い国であったかは明白」と言われていますが、「社会主義、共産主義」そのものは常識外れでもなければ非道でもありません。
これまで、この主義を掲げ試行・実行してきた国々が、一つとして成功しなかった事は事実です。
その主義が、あまりにも理想的すぎて実行プランが定まらず、試行錯誤をしている間に国力が踏みこたえられなかったというのが本当のところです。
■■２．社民党・共産党の詳細については、他人が変な解釈をして代弁するより、直接ホームページを見られた方がいゝでしょう！
■■３．別の見方をすれば、「民主主義」という“錦の御旗”を掲げ、これを都合のいゝように拡大解釈して多数決で全てを解決している現在の日本の状況の方が、正に「イメージ悪く思われている社会主義・共産主義」そのものです。

最後にもう一度言いますが、「社会主義・共産主義」そのものは、問題はなく、これを使いこなせない点が問題です。

回答No.2

noname#13376

議論が目的でないのなら、社民党、共産党のサイトに行くのがいいと思います。

社民党　http://www5.sdp.or.jp/
共産党　http://www.jcp.or.jp/

なお、
「ソ連崩壊後、社会主義、共産主義国家があまりにも醜い国であったかは明白になっています。」とありますが、＃１さんがいうように、イデオロギーに問題があったのではなく、体制に問題があったという評価も可能です。
しかしながら、こういう意見を書いた上での質問は、私には、議論を目的と質問に思えてなりません。

回答No.1

nuts

日本共産党も社会民主党も、現在は議会制民主主義を通してできるだけ結果平等に近い社会を目指そうという方針を掲げています。ソ連の間違いは硬直化した官僚制度や経済政策の失敗にあり、基本的な理想である「弱者に優しい社会」を目指す考えは、必ずしも間違いとは言えないという立場のようです。