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転職で年収を偽った場合の採用後のリスクと確定申告の対処法は?
- 転職で年収を偽って提出した場合、採用後にバレる可能性があります。採用された場合、源泉徴収票の提出を求められることもあり、ウソがバレてしまう可能性が高くなります。
- 採用後にバレた場合、信用を失い、会社との信頼関係が損なわれる可能性があります。加えて、法的な問題も生じる可能性があります。
- 確定申告については、ウソをつかずに正確な情報を提出することが重要です。提出を避けるために言い訳をするのではなく、正直に話し、適切な手続きを行うことが大切です。
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まず。 源泉徴収は年末時期の年末調整の時期になれば、提出を求められると思います。 その際の断り方としては自分で確定申告をすると言えば、たいていは「ああそうですか」と言われてそれでお終いのはずです。 理由を聞かれたら、サラリーマンが確定申告をする場合は給料以外に収入がある場合が普通ですので、 「株やFXで収入があったので・・・」とか「相続の関係で・・・」とかお茶を濁した回答でいいと思います。 会社には関係ない部分ですから、本来はそれ以上しつこく聞かないと思います。 いうまでもなく、それ以外にも、市民税等の住民税を会社給料から天引きする、いわゆる特別徴収でも、 手続きの際に所得額が書かれたものが会社に送られます。 したがってこの住民税の天引きも自分で払う普通徴収のままにしておかなければなりません。 通常は、前の会社でも住民税は給与天引きだったはずですが、退職とともに自分で直接役所に払う形になります。 これを普通徴収といいます。 その後次の会社に入った際に、再度給与天引きの手続きをします。これを特別徴収といいます。 通常は当然のように、会社の人事部署で手続きがされることが多いのでそれも断る必要があります。 「役所から通知が来て、思わず自分で払ってしまった」とか。 ただ、小さな会社でなければ面接官と人事の手続き関係者は違う人のことが多いので、 面接で年収を言っていてもその内容は手続き者は知らないので、わかることはないのが普通ですが? その辺はいかがでしょうか?
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- mogumogu_kaeru
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補足ですが中途社員採用の場合、採用決定前に前歴照会する事があります。 これは電話による過去の在職状況と退職理由等の確認で普通は給与について確認する事は有りませんが、勤務状況から「実は週3回のアルバイトだった」などと分かれば履歴書に書かれている年収に疑いが掛かりますよ。
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- mogumogu_kaeru
- ベストアンサー率43% (43/99)
端数繰り上げ程度ならまだしも倍額申告ですか。 面接時に正直に記入した年収の訂正を申し出る事をお薦めします。 採用後、源泉徴収票の提出を拒んだ事により人事担当者に不信感を抱かれて 履歴書の虚偽記載が発覚した場合、試用期間(3ヶ月~半年程度)終了後に 解雇される場合が有ります。 また、解雇に至らないまでも履歴書を虚偽記載した事は人事考課に付記される でしょうね。
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- 5S6
- ベストアンサー率29% (675/2291)
同じく個人経営のような所ならばれる可能性はあります。 大きな所だとまずばれません。 理由は給与などを管理する部門と人事担当が違うから。 ちなみにいくらって書いたんですか? 仮にばれたとしても給与以外の収入があります。 と言えばそれで問題ないでしょう。 私もありますし。
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