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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:教師をやめるべきか)

教師をやめるべきか

このQ&Aのポイント
  • 中学教師になって5年目で、向いていないと感じ始めています。特に問題生徒への指導や保護者対応が苦手であり、担任を持つことにプレッシャーを感じています。
  • 授業をすることが好きで、教材研究にも時間を惜しまないが、問題生徒との関係の重さや不安が増しています。問題生徒の問題が他の生徒にも影響を与える可能性に悩んでおり、担任を持つことのプレッシャーに耐えられません。
  • 辞めること、他学年を希望すること、副担を希望すること、小学校への転職を考えていますが、希望が通る可能性は低いと感じており、根本的な解決になっていない気がしています。相談の段階で校長先生に話をすることも悩みの種です。母親はやめてほしくないと言っていますが、私自身も教師を続けることに不安を感じています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

小学校教員です。 中学校の先生って、とても大変ですよね。 部活による拘束時間と、生徒指導の大変さは、小学校の比較にならないと思っています。 もちろん、小学校は全教科教えなきゃいけないとか、担任が一人で抱え込みやすいとか、 中学校とは違う大変さもありますが、 精神的に参ってしまいやすいのは、やはり中学校ですよね。 辞めるのは、いつでもできます。 その前にできること(2,3,4)をやってみた方がいいと思います。 特に、小学校への異動、もしくは 中学校でも違う学校への異動をお勧めします。 今いる場所から離れてみることで、 「あのときの悩みはなんだったんだ」 「あんなに悩んでいたけれど、実は病んでたんだな」 など、冷静に、客観的に自分を見つめることができますから。 異動して学校や校種が変わっても、担当が変わっても、 気持ちが変わらなければ、 次の仕事への十分な準備をしたうえで、辞めればいいのです。 教員経験者で、教員以外の仕事を見つけるのは大変ですよ。 よく言うじゃないですか、教師は潰しがきかないって。 非常勤で働くとおっしゃっていますが、 「大変だから辞めた」という理由では、次の仕事は難しいのではないでしょうか。 結婚したとか、定年退職したとか、 採用試験に受かるための勉強時間確保とか、 そういう方たちに、大抵は非常勤の仕事はとられてしまうのがオチです。 だって、若くて経験も数年あるあなたです。 学校だって、フル活用したいでしょう。 結局、常勤講師の仕事しか見つからなくて、 やる仕事は同じで、待遇や保障が下がるだけ。 いいことないですよ。 あとね、校長に相談、すればいいじゃないですか。 相談したからって、辞めさせられるようなことはありません。 むしろ、今こんなに切羽詰まっている、 やめることも選択肢に入れているほど、悩んでいる、 そう訴えることで、 来年度の人事や校務分掌にきっと配慮があると思います。 校長が相談しづらい上司なら、 教頭や、他のベテランの先生や、尊敬する先輩の先生や、 自分が話しやすいと思う方に相談すればいいのですよ。 職員室では話しづらいでしょうから、 場所を変えて、 もしくは、 勤務終了後に、ちょっと相談したいことがあるからと、 (あなたのおごりで)お茶に行きませんか、と誘ってみればいいではありませんか。 教員は、真面目な人が多いのです。 ご存知の通り、一人で抱えて、悩んで、鬱になって、命を落とす人も少なくありません。 ホウレンソウが大事なのです。 報告、連絡だけではだめです。 相談しなければ。どんな小さなことでもね。 私は、新任のとき、この「相談」ができませんでした。 真面目な教員で、ちゃんと「報告」「連絡」はしていました。 けれど、未熟な自分が、忙しそうな先輩の先生方の手を煩わしてはいけないと遠慮して、 日々、学級経営や保護者対応について、一人で悩んで、結局答えは出ずに落ち込むばかりで、 失敗してばかりいました。 耐えきれずにトイレで泣いて、さぼっていると思われて怒られたこともあります。 家に帰っても、ご飯を食べる気力もなく、服のまま疲れで寝てしまい、 夜中に目覚めては持ち帰り仕事をし、ハローワークの求人ページを見てはその待遇の悪さにため息をつき、 明け方に少し寝て、睡眠不足のまままた出勤。 うまくできずに、精神的にも体力的にも疲れ果て。 今思えば、もっと相談すればよかったのです。 もっと、聞けばよかったのです。 そうすれば、ずっと一人で悶々と悩まなくてすんだのですから。 今は、分からないとき、悩んだときは、聞きますよ。どんな些細なことでも。 そして、「ありがとう」その一言があればいいのです。 後輩が同じように悩んだときに、こんどは自分が与える側になればいいのですから。 生徒指導で悩んでいるのはあなただけでは決してないし、 みんな、同じ道を通ってきているのです。 大丈夫、周りの先生に相談してみてください。 そして、異動してみて、今の場所から少し離れることも考えてみてください。 けれど、「やめる」ことは、最終手段にした方がいい。 自殺するか辞めるかなら、もちろん辞めた方がいいけれど、 他の選択肢も残されているのなら、まずは色々やってみた方が、 賢い生き方だと思いますよ。

raratoruru
質問者

お礼

そうですね。辞めるのは簡単。 ただなかなか相談できる同僚の先生がいません。 以前同じ学年の先生に相談したのですが「ちゃんとできてるから大丈夫。」となぜか取り合ってもらえませんでした。忙しかったのかもしれませんが。学年主任の先生にも大変さを伝えると「時には休んでもいいよ。」という回答。優しいのですが、そんなことを言ってほしくて相談しているわけではないのにとモヤモヤはとれませんでした。 思い切って校長先生に他学年か他校への異動をお願いしてみようかと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • ele_sheep
  • ベストアンサー率18% (287/1525)
回答No.7

>問題生徒に対する生徒指導、保護者の対応が上達しません。 とありますが、生徒指導方法や親への対応方法の掘り下げが不足していることはありませんか? 教材研究をするように、問題行動を起こす生徒への対応も研究されてはいかがでしょうか。 生徒が問題なのではなく周囲環境が問題。生徒に自分も成長させてもらっている。自分の生徒達はかわいい。 この3点を自己暗示できませんかね。 (2)で比較的安定したクラスを持たせてもらい自信を回復させつつ、実力をつけるのがよいのではないでしょうか。

raratoruru
質問者

お礼

>教材研究をするように、問題行動を起こす生徒への対応も研究されてはいかがでしょうか。 確かに、生徒や保護者への対応は経験から学んでいくような気がしていて、掘り下げていません。 本を読んだり先輩の先生に聞いたりして、もっと研究してみようと思います。 もう2学期に入ってしまいましたが、今からでも遅くないですかね?やれるだけ頑張ってみます。 ありがとうございました。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.6

支援学校教員です。 在職5年と言うことは20代後半でしょうか? ちょうど中学生にとっては「うざい」年齢の大人ですね。^^; 若い時は「いいお兄さん・お姉さん」でよかったのでしょうが、両親の年齢に近づくにつれ、同一視されることも増えていきますから。ここからが「いかに、あなたが大人としての個性」を出していくかです。 >ただ、そういう生徒に対しては怒鳴るような厳しさを求められ、それが私にはできません。 では、怒鳴らないで指導する方法を見つけましょう。厳しさは「静かな動かない」厳しさと言うのもあります。 20年も教師をしていれば、子どもに合わせて変えてみたり、時には一緒に本気で怒鳴りあったりする方法を身につけていくものですが、誰でも初めから出来るわけではありません。(たまにそれが出来ないで、自分のやり方をごり押しする方もいます) >生徒に心無い言葉を言われるたびに「なぜこんな言葉を言われなければいけないのか」と考えてしまいます。(問題生徒の発言なので、他の先生も言われているのですが) う~ん。それって本当はその子のSOSではないですか? 言葉の種類にもよりますが、単なる暴言ならば、どこかでその子自身が受けている言葉かもしれませんし、そういう言葉で「大人の関心を引きたい」だけかもしれません。 あなたが傷つくならば、きちんと「何故、そんな酷い言葉を言うのか?」と話を聞いてみてはいかがですか? その時、絶対にしてはいけないのは「相手の話をさえぎること」「相手の言葉尻をあげつらうこと」です。 一番多い回答は「関係ない」と話を拒否する場合でしょうが、それでも「いつでも話を聞く」と伝えてみてはいかがでしょう? 問題生徒とレッテルを貼っても、その生徒は変わりませんよ。 授業での工夫が出来るのですから、生徒指導での工夫もやってみてもいいのでは? それでも「中学は無理」ならば「支援学校」と言うのもあります。 ご参考までに。

raratoruru
質問者

お礼

相手の考えていることが理解できず、自分の考えていることが伝わらず、生徒と向き合うのが怖くなってきてしまったのかもしれません。 いつの間にか自分流の生徒指導になっていたのかも。 生徒指導の工夫をしていこうと思います。 ありがとうございました。

  • gigamax2
  • ベストアンサー率27% (170/628)
回答No.5

こんばんは。 問題生徒が貴方から離れていく理由を考えた事がありますか?他の生徒への感染が気になるという排他的な概念そのものが根底に有る事を理解していますか? 私の学生時代はいわゆる先生から見れば問題児の部類だったと思っていますが、その様なな先生の対応には反発心しか生まれませんでした。 問題児の多くは家庭環境に原因があります。中には修羅場を生きている生徒も多いです。貴方の育った環境は知りませんが、少なくとも教員免許を取り、教壇に立っておられるのでしょうから問題児の境遇を理解するには難しいのかなと勝手ながら推測しております。 授業をするのは大好き・・・それだったらいっその事塾の講師のほうが向いてるかも知れませんね。 とここまで辛口にて書き連ねましたが、これでめげる様では今後の教師生活ははっきりいって無理です。思春期の中学での良い先生って懐に入ってきてくれる先生なんですよね・・・。そのスタイルはがむしゃらでも良いし優しさでも良いし、それはその先生の人柄そのものなのです。 問題児だって一人の人間ですし、個性(悪さも個性です)を認めることが出来ないからこその反発。これを融和させる事も教師の資質。教師とは勉学のみならず人としての有り方、人間性をガイドする先達でもあります。 わたしも良い先生に巡り合って感謝しています。貴方も志があれば可能なのですよ!

raratoruru
質問者

お礼

まさにその通りです。 「相手の考えていることが理解できない」だから対応ができていないのだと思います。 理解する努力が必要ですね。 中学校でずっと自分のクラスにいるわけではないので、もっと関わる機会を増やしていこうと思います。 ありがとうございました。

noname#185881
noname#185881
回答No.4

ANo.2です。  てっきり男性教諭かと思い込んで、回答してしまいました。 誠に、、申し訳ありません。<(_ _)> ニックネーム(ID)を見て、気が付きました。 真剣に、私なりに回答しますと、  (4)小学校へ希望する が、一番の選択ではないかと思います。  中学生ともなると、かなり横着になり、優しさや思いやりだけでは、通用しない。 少し“毒”というか、そういったものが必要になってくるかと思います。  私の場合は、中学3年次は、女性教諭でしたが、男勝りの“熱血教師”でした。(汗)  小学生の場合は、むしろ、優しさや思いやりが重要でしょう。 ANo.3の方と同じく、どうしても小学校への転任が利かないようであれば、辞めるのも仕方ないかと思います。    ※中学生ともなると、先生の心を、ぶっ壊しても“平気”なのですから・・・。

raratoruru
質問者

お礼

2回目の回答ありがとうございます。 さまざまなご意見がありましたので、いろいろ考えてみようと思います。

  • NAO-I
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.3

はじめまして。 そのように悩むあなたこそ教師にむいているのではないかと感じています。 やさしく良い先生なのでは? 自分に自信を持ってください。明るく元気に大胆になる努力をしてみては? 気の合う先生がいれば相談してみると良いとおもいます。 でも限界と思ったら別の道を選んでも良いのでは?でないとあなたが壊れてしまうから。

raratoruru
質問者

お礼

今が限界なのか、まだがんばれるのか、その辺がよくわかりません。 生徒に心無い言葉を言われるたびに「なぜこんな言葉を言われなければいけないのか」 と考えてしまいます。(問題生徒の発言なので、他の先生も言われているのですが) 気にしていたら身がもたないとわかっていても、頭から離れなくなってしまいます。 もう少し考えてみます。ありがとうございました。

noname#185881
noname#185881
回答No.2

こんにちは。 先生は、何か、大学(高校)で、部活動は、されていませんか?  私の担任の先生方の指導方法は、自分の“部活動”での指導そのものでした。(^^)  それは、さておき、    『こんなチャンスは、滅多にない』  としか思えません。  私の、中学1年の担任の先生は、その前の年には、生徒から「ヘッピリ」と呼ばれていたようです。  しかし、2年目に、再び、初心に戻って、決して、逃げませんでした。    ただ、先生のように「押さえつけよう」とは“しなかった”のですが・・・?  問題生徒として見ず、自然でした。 むしろ、先生の心が離れてしまう、といった感じでした。   先生から“突き放される”というのは、辛いものです。 ※これで、自殺してしまう恐れがあるようであれば、もう、これは「現行学校制度の限界」といった話ですから、私には、回答不能です。<(_ _)>

raratoruru
質問者

お礼

文化部だったので、押さえつけるようなことはできません。 ただ、そういう生徒に対しては怒鳴るような厳しさを求められ、それが私にはできません。 今年受け持った生徒は最後まで見ていこうと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

柔道、剣道のように、教育道もあるかもしれません。 その点から考えれば、たかが5-6年で何を言っているのかという状態です。 5-6年という事は、産まれた子供が学校へ行く事を考えるような状態で まだまだひよっ子なのです。 また、本来の教育は、釈迦に説法かもしれませんが、自らの言動を以て 教導するのではないえしょうか? 苦しい時に自らをどう処するか、 それはどんな人間にも共通しています。 あと、現状認識も少し甘いと思います。 小学校の教師は中高よりもずっとしんどいです。モンペアの対応数が 誇張抜きでケタ違いなのですから。 たかが5-6年でどうにかなると考えているのは、自己評価が高いのか、 思い上がりなのか、そういう印象です。 質問者は教員から教師へ、そして本来の意味での教育者へ目覚めつつあるのではないか。 熟慮を求めます。

raratoruru
質問者

お礼

おっしゃる通りです。 人生にはもっと苦しい時がある。まだまだ社会人としてひよっこです。 ただ、毎日が苦しく少し休みたいのかもしれません。 小学校の教師の現状は知っています。 中学校でできていないのに小学校で何とかなるとは思いません。 あくまで現状を変える選択肢の一つとして。 厳しいご意見ありがとうございました。

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