• 締切済み

それでも彼らは親日にはならないと・・・

よくねっとで中国は国民のコントロールができず共産党が倒されてみたいな、共産党崩壊を歓迎するような物を見かけますが根っから染み付いた日本への憎悪は共産党が倒され民主主義になっても無くなりはしないと思うのですがなぜそんな物を期待するのでしょうか? 一度染み付いた憎しみ根性や民度ってなかなか変えられるものじゃ無いですよね。 民主主義になったって日本が敵で有ることが彼らにとっては都合のいい事には代わりは無いですよね? 何かに対して憎しみを持たなきゃいけない人生って。。。

みんなの回答

  • 8823mujin
  • ベストアンサー率30% (81/270)
回答No.6

人間社会なので近親憎悪の感情が芽生える事は仕方のない事です。でも、それでもある程度はコントロール出来るもので、少なくとフランス人の持つドイツ人感やドイツ人の持つイタリア人感程度にコントロールされていれば何ら問題は無いと思います。 これはかなり知られている事かと思いますが、EU圏内の主要国はその歴史的関り合いの深さから夫々に愛憎入り混じった国民感情を持ち、今ではある意味生理的と言っていい程の根深さでいがみ合っています。でも、夫々に成熟した民主主義国家となった今は、そんな感情をよそに連携し、そのメリットを求める大人の対応を見せています。それでもサッカーの試合の時だけは理性を失うのか、時として本性丸出しの応援に打ち興じていますが、それも今はサッカーの試合だけで戦争に発展するような事はありません。 だから質問者さんの言う、一度染み付いた憎しみや根性や民度と言う意味合いは良く理解いたします。ましてや日本国成立の時代から存在(認識)していた外国は朝鮮と中国しか無く、戦国末期になって初めてインドネシア辺が加わってはくるものの、それまでは中・朝2国との関わりしかなかった日本にとってはなおさら愛憎の深い対象と言えます。 でも、今の日本に韓国が抱く日本感或は中国が抱く日本感並みの対韓・対中憎悪があるかと言うと、そうではありません。仮にあるとするならそれは遠く海を隔てたアメリへの愛憎感情位で、中韓に対してはある意味気になる程度の感情しかもっておらず、向うが嫌うからこちらも嫌うと言った反応なのだと感じています。 これは、国と国との結びつきに起因するストレスから発生した愛憎感情で、最大の対戦国にして今や貿易や安保で深く結びつき利害を共有している日本対アメリカだから発生したもので、その意味から言うと韓国や中国が今の様に日本を憎む関係性は見えてきません。 なのに中国や韓国は日本を極度に嫌っている。だとすればこれは偏に愛国・反日教育によって作られた歴史観によるものだと思うし、仮に正当な歴史教育をすれば少なくともEU主要国並みの穏やかな対国感情 に修練されて行くものと考えられます。 無論、こういった教育関連の施策はその結果が見えるまでにかなりの時間を必要としますので、今すぐそれを行ったからと言って直ぐに反日感情が和らぐモノではありませんが、もしそうなったとしたら50年100年スパンでEU並みの愛憎感情に近づけるものと思っています。まぁ、半分諦めに近い形で、それでも希望を捨てずに接して行くしか無いのかなって所でしょうか。

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (596/1825)
回答No.5

>中国は国民のコントロールができず共産党が倒されてみたいな、共産党崩壊を歓迎するような物を見かけますが根っから染み付いた日本への憎悪は共産党が倒され民主主義になっても無くなりはしないと思うのですがなぜそんな物を期待するのでしょうか? 私も似たような意見ですが、若干違うところは、中国の反日は現状大した事はない、デモの核となる民衆の本音の大部分は現政権に対する不満であり、表立って批判出来ないが為、反日に名を借りて騒いでいると認識しているところ。 尚既に反政府のオルグが多数入り込んでいる様子ですが、仮に共産党政権が崩壊したとするならば、13億を越える知性と教養・モラルとコンプライアンスが欠如した民衆が野放し状態になる訳で、そちらの方が余程怖ろしい事態。 彼らは未来永劫共産主義の呪縛下に置かれるべきであって、我々は中国の民主化を望むべきではない、パンドラの箱を開けてはならないと考えます。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.4

<参考> ・韓国のケース(単一民族国家)  軍事独裁政権であった朴政権の頃は、韓国の国民の経済レベルも低く、食べることで精一杯で、経済成長を目指していたこともあって、反日の動きは大きな政治課題とはならなかった。  韓国国民の生活レベルが向上し、朴軍事政権を引き継いで成立した全軍事政権が、民主化運動で倒れてから、韓国の民主化が進展し、民主化=国民感情の表面化によって、反日活動がか激化した。 ・中国のケース(多民族国家)   従って、中国の一党独裁政権が倒れた場合、 1、反日感情が表面化する。 2、国内の反漢民族運動が激化する。  1・2が同時に起こる可能性が高い。  結果として、反日運動が激化するよりも、国家分裂・内戦の方が、可能性が大きいのではないか。

  • kh8491
  • ベストアンサー率6% (6/100)
回答No.3

私は変わるのではないかと思います。 共産主義→民主主義で同じ状態のままとは考えづらいです。 教育なども変化していくのではないでしょうか? 今のような愛国教育は続くとは思えません。 愛国教育を悪いとは言いません。 ただ、愛国心を愛国無罪のように他の事と結びつけるのは やはり受け入れがたいものです。 民主主義が浸透していく過程で変化が出てくると思います。 すぐに変わるとは言いません。 時間とともに反日の感情が変わると言うより 感情と行動をコントロールする変化につながると思います。

回答No.2

おっしゃる通りです。主義主張の問題ではなく、民族間の性質に物理的距離など比較にならない程の開きがある。中国の体制がどう変わろうと韓国と同様の道を辿る。一応韓国は民主主義の国だが奴等の根底に有るのは反日。 無理に韓国や中国と交流しなくても この両国以外のアジア諸国は親日です。台湾も含めた親日のアジア諸国と経済的な繋がりを強化すれば良いのです。おまけにその殆どが反中、ベトナムに至っては反韓でもあるしね。知らない人がいるけど韓国と中国以外のアジア諸国の首脳は靖国神社に参拝もしてくれるし、国王抱く国々も有るから天皇家に対する尊敬の気持ちも有るしね。もう中国も韓国も日本の真のパートナーにはならない事がはっきりした今こそ本当のアジア外交に日本が舵をとる時が来たと思います。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

韓国の反日は千年の歴史がありますが、 中国のそれは人工的色彩が強いと思って います。 若者の70%は親日だ、という調査結果も 出ています。 これはアニメやゲームで日本文化に親しんで いる若者が多いからだそうです。 「コリアン世界の旅」で大宅壮一賞を受賞した 野村進氏の調査によると、在日中国人の 80%は親日だそうです。 中国人の反日は、まだ救いがあると思います。

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