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シリコン性の調理器具の耐熱・安全性と"耐熱"の意味

現在シリコン性の調理器具の安全性について疑問を持っております。 最近OXOのシリコン耐熱へら(耐熱温度315度)を購入しました。 しかしながらこの「耐熱」という言葉、正式な定義ってどういう意味なんでしょうか? 「315度まで器具から絶対に物質が溶解しません」という意味なのでしょうか?それとも?? ペットボトル飲料などでは常温でも微量ながらプラスチック或いは添加剤や可塑剤が飲料中に溶解していると言います。 器具のシリコン素材は純度100%のシリコンなのでしょうか?ペットボトル同様に添加剤や可塑剤が含まれているのでしょうか? 最近、ルクエやらMEYERの電子レンジ圧力鍋なんかが持て囃されてますが、どこの消費者団体や研究機関も警告等を行っていないのでしょうか?安全であれば買いたいと考えております。小さい子どもも居ますのでぜひご教示願いますでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

1です。訂正します。 1行目、以上は異常の誤りです。 失礼いたしました。

回答No.1

耐熱の定義は著しい以上・変形を伴う温度の-10度とされており、試験方法も明確に定められております。 >>ペットボトル飲料などでは常温でも微量ながらプラスチック或いは添加剤や可塑剤が飲料中に溶解していると言います。 製造中に事故などない限りは考えられません。 >>器具のシリコン素材は純度100%のシリコンなのでしょうか それはメーカにお尋ねになってください。耐薬性を高める目的で添加剤が使用されることもありますが、台所用品だとふつう使用されないと思いますが。 >>ペットボトル同様に添加剤や可塑剤が含まれているのでしょうか? 通常、飲料容器、食品容器などに使用される際、添加剤は使用されません。いったいどこからそんな話を。。。PETに限らず医療用器具など特殊な環境下で使用される樹脂には必要に応じて可塑剤が使用されます。 シリコーンは燃焼させた場合有毒ガスなどは発生しないとされています。また難燃焼性を高めるために添加剤が使用されていたとしても白金化合物ですのでご心配なく。通常使用可で は問題になりません。 ただよく中国製土鍋から鉛が。。。とかいう話がありますが、そういう劣悪な環境下で作られたものがないとも言い切れませんが、普通は大丈夫なはずです。 ちなみにPET(ポリエチレンテレフタレート)も燃焼させてもダイオキシン類は発生しませんし、レトルト食品のアルミ袋の素材にも使われているので熱を加えた時も有害物質の心配はありません。 ご参考までに。

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