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ラーメン屋の開店から閉店までの負債とは?
- 1年前に開店したラーメン屋は、当初はマスコミからも注目を浴び、多くの客が訪れましたが、開店2ヶ月後から客足が減少し、9カ月経った頃には臨時休業の張り紙が出されました。
- 飲食店の開業はリスクが多く、成功するかは難しいですが、開店当初はマスコミの取材や広告費によって集客がされることがあります。
- 開店資金については具体的な金額は不明ですが、新品の厨房と新築の店舗があり、周辺には住宅やアパートが多く、負債額は相当な額になる可能性があります。
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飲食店を複数経営している者です。 (1)そうだと思います。 (2)ラーメン屋さんはこういうケースが多々あります。近所にラーメン屋さんが出来たら 一度は行ってみようと誰でも思います。その来店動機は好奇心です。 よって二度目の来店に繋がるほどの魅力がなかったのでしょう。 (3)あります。「地域のラーメン店のランキング」や「行ってみたいお店ランキング」なども広告費のケースが多いです。 (4)400万円ほどかと思います。 (5)400万円ほどでしょうね。 (6)飲食店には飲食店なりの魅力があるからです。もちろん開業資金が多額なのは事実ですが リスクの事ばかり考えていては何も出来ません。それよりも開業資金は自分への投資であり 一国一城の主になりたいのです。男のロマンってヤツです。
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1 そうでしょう。 2 十分にあり得ます。 特にタウン誌などに取り上げられると、 その効果だけで集客したものの、 リピーターがこずに閑古鳥というのは よくあるパターンで、それを嫌って、 掲載を断るお店もあります。 混雑すると、常連さんになってくれる人を 排除する効果もあるのです。 3 そういうパターンもあるでしょう。 4 数百万円程度と思います。 5 開業資金は自己資金でかつかつ。 で、素人開業の場合、運転資金を潤沢に準備できずに、 自分の生活資金も出ない、家賃も払えない状態になって、 廃業を決意するというパターンでしょう。 だから負債自体はほとんどないと思います。 逆に開業資金を最初からしっかりと借りられるところは そんなにすぐには潰れないでしょうね。 6 飲食業はリスクが小さい割に、あたればでかいので、 それらのリスクとどうすればあたるのかということに 無頓着なまま始めるのだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
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