• ベストアンサー

税理士と経理部の業務内容の違いは?

税理士と経理部の業務内容の違いを教えてください。就職活動において経理部を志望している場合に なぜ税理士事務所ではなくて経理部なのですか?と言われた場合に 企業の中に入って、その企業の経営判断の材料提供を企業の内部から行いたいというと それなら税理士事務所にそういうことを一任している会社もあるよ?と言われてしまうでしょうか? 自分の考えを上手く伝えるにはどういえばいいでしょうか?

noname#163690
noname#163690

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

企業の経理と税理士の違いは、会社では簿記会計一般をすべて処理するのに、税理士は基本的に税務の申告だけと言うことです。 税理士は会社の作成した試算表に基づいて税金計算をして申告書を作ることが仕事です。小さな会社では試算表も税理士任せがありますが、ある程度の会社ではそれは自社でやるでしょう また現金、預金の出納や資金管理、あるいは予算管理、原価管理は税理士事務所ではあまりない仕事ですね。 と言うことで税理士は税金と言うことについてはプロですが、経理一般の幅広い知識があるわけではありません。と言うよりはかなり限定した範囲の知識しかありません。 と言うことで、あなたが経理を希望するのであれば、申告に限らず会社で必要な経理業務全般の知識を高めて会社の発展に役立てたいと言うのがよいのかなと思います。

noname#163690
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.4

企業の売上の入金、支払すべき額の出金の管理、従業員の給与の支払い、源泉徴収や特別徴収した額を官庁に納めたり、入社した人の社会保険の届出をしたり、退職した人へ源泉徴収票を交付したり、受け取った手形を割り引くために銀行に頭を下げに行ったり、通帳記入をしたりが経理部の仕事の一部です。 そのような「お金の流れ」は簿記会計の原則によって記帳され決算が組まれます。 この決算書から納税申告書を作成するのが税理士の役目です。 企業の経営判断の材料は、決算書です。納税申告書ではありません。 従って「材料提供を企業内部から行いたい」なら、企業内にいないとできません。 なぜなら税理士は「企業の外部の人間」だからです。 企業内税理士もいますが、その多くは税理士として登録をしてないので税理士としての業務はできません。 有資格者というだけです。 「企業内にいる、税理士登録をすれば税理士業務が行える資格がある者」というわけです。 無論企業内に事務所をおいて登録すれば税理士業務を行えますので、自分の勤務してる企業の納税申告書を作成することはできます。 「税理士事務所にそういうことを一任している会社もあるよ?と言われてしまう」? 言われませんよ。本当に簿記会計の理解をされてる方なら、経営判断の材料は自社が持ってるという原則を知ってるはずです。 原始記録と売掛金と買掛金の管理のみをしてて、その後の決算と申告書の作成を税理士に任せてるという企業なら「経営判断のための資料は税理士事務所にある」となるでしょうが、「企業の中に入って、その企業の経営判断の材料提供を企業の内部から行いたい」というほどの大きさの企業なら、税理士事務所にいかないと経営判断資料がないというマヌケな状態ではないと思いますよ。

noname#163690
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。

回答No.3

予算管理は何処で為されるのでしょうか?

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (618/1108)
回答No.1

何か勘違いされていませんか? 確かに税理士事務所でも記帳代行など経理事務も行いますが、基本は税務です。 ですから、一般企業の経理事務と税理士事務所の税務を混同して考えるような企業は、内税理士を抱えている以外は存在しないでしょう。 税理士試験の科目合格をしている、面接時に内税理士を目指している事をアピールするような関連した事柄がない限りは、考える必要は無いかと。

関連するQ&A

  • 企業の経理部から税理士試験を目指すのは?

    企業の経理部に勤めてる場合、定年ってだいたい60じゃないですか? それで、それ以降も働きたいという理由で、就業中から税理士の資格取得を目指す方とかいるのですか? また、最初からこういう考えの場合、税理士事務所への就職などを目指した方がいいのでしょうか? 企業の経理部で働いた経験は、税理士になった場合にいい経験にはなりますか?

  • 税理士事務所の業務について教えてください

    税理士事務所の月次監査や経営者への財務アドバイス、決算などの業務について、税理士をめざさないと、事務所で存在しづらいでしょうか? 現在、30代半ばの女性ですが、税理士事務所に試用期間つきで内定し、現在、検討中です。上記業務を行うということで、研修で教えて頂けるということです。当初は資格取得をめざしており先方にそのように伝えた所、所長は、資格に受からなくても監査業務はできると言ってました。最近になり、やはり、5科目の受験は難しいかと考えております。しかし、上記業務には興味があり事務所での業務に携わりたいと考えております。簿記2級はあります。 やはり、資格取得をめざして勉強していかないと、事務所内で存在しづらいでしょうか? また、1科目しか合格していない、または、1科目も合格していなくて、年齢も重ねていった場合や、家庭を持っていると、他の事務所に移るのは難しいでしょうか?(少人数の事務所ですし、結婚・出産などで戻れない可能性もあり、再転職が必要となるかもしれません。) また、決算時は残業や休日出勤が多いときいております。事務所によるのかもしれませんが、子育てなどをしながら、残業はできないが、休日出勤で残務処理をすることは可能でしょうか? あと、事務所から企業の経理に移るのは難しいと聞いておりますが、規模の大きくない会社で会計ソフトを使うような経理であっても、やはり難しいでしょうか? また、企業の経理についてもご存じであれば教えて頂きたいのですが、小規模の企業の経理からも内定がでて、こちらは会計ソフトを使った業務です。経理のキャリアとしては、仕訳や決算に携わっていた方がよいと聞いております。やはり、会計ソフトを使用した業務ですと、転職が必要になったときに移りにくいでしょうか?

  • 税理士の業務内容の多様化について

    現在、私は税理士の従来の業務内容から現在の業務内容への変化そして将来の業務内容について調べております。現在の主な税理士の業務内容は 1.税理士業務(税務代理・税務書類の作成・税務相談) 2.会計業務 3.起業家支援・経営指導業務 4.事業継承 5.ITコンサルティング 6.M&A 7.相続対策 8.FP業務 9.国際税務 10.英文会計 であることがわかったのですが、税理士従来の業務内容というのはどの範囲だったのでしょうか? 私の考えでは本来は税理士業務と会計業務であったが、会計ソフトの導入や企業内の経理のスキルアップにより会計業務での仕事が減り多様化していった。そして最近ではM&Aなどに関心が高まり現在に至っていると考えております。また、会社法改正により会計参与として業務ができるようになることからさらに会計に関する深い業務が増えていくと思うのですが、 これらについて詳しい方いましたら詳細に教えていただきたいです。また、上記に述べたことはあくまでも私の推測ですので不適切な場所などあればご指摘お願いします。さらに、これらに関する参考URL、参考文献をご存知でしたら教えてください。(ネットで探しましたが、業務内容の変化はみつけれませんでした。)

  • 社内に税理士がいれば経理業務受託できる?

    税理士事務所として登録せず、㈲○○事務所とか(合同会社)〇〇税務相談とかいう名前の会社があると思います。 ㈲、合同会社とついていても、社内に税理士がいれば外部の経理業務を受託することはできるのですか?また、そこで働くスタッフも税務業務のお手伝いはできるのでしょうか?

  • 粉飾決算はなぜ防げないのですか?

    オリンパスの粉飾決算事件ありましたけど、企業内部の経理と経営陣の癒着が原因で起こったことですか? 就職活動の話のネタとして詳しく知りたいのですが、企業の内部に公認会計士などをおいてるわけですよね? その人たちも経理部で働いてて、自分が不正をしてると知っていて、経営陣に粉飾しろと言われたことに逆らえず、粉飾決算を行ったわけですか? また、例えば中小企業で内部に公認会計士などをおかず、外部の税理士事務所などに会計業務を委託している場合でも、最終的には中小企業内の経理部の人がチェックするわけですよね? そこで中小企業側が、外部の税理士などに対して、粉飾決算を指示することなどは実際上あるのですか? また、企業に指示されて、うちはそういう虚偽の決算書類は作れません。などいうことはありますか?なぜかというと税理士は企業が顧客なので、逆らいたくないわけですよね? 実際問題どうなんでしょうか?

  • 税理士か経理かまたは

    現在、税理士事務所で働いている28歳の男です。 来年の5月をもって就業3年目となります。 悩み事ですが、税理士資格の取得を目指すか否かです。 正直、税理士として働く意思はありません。 経理の仕事につきたいのが本音です。 まず、なぜ税理士資格取得を考えているかについて、 私の最終学歴が高卒のためコンプレックスを解消したいのが第一となります。 第二に、経理職に就くにあたり自己価値を高め就職口を1%でも広げるためです。 経理職といいましても小規模ではなく中規模を希望しています。 転職開始条件として官報合格は要件とせず、3年以上の実務経験を最大の武器に挑むべきと考え"3年目"を要件と考えています。 資格は二の次です。 就職後も自己価値を高めるため勉強をしていくつもりです。 さて、税理士事務所に身を置きたくない理由ですが、 ・コンピュータの進歩による業務価値の低下 →それに伴う顧問料の低下 →低下による業務量増加 etc 元々雇用環境が良くない業種ですが、先行不透明、悪循環に 飲み込まれつつある状況下(既に感じています)ならば、同条件と仮定しても複数の会社を相手にせず、自社のことだけに集中できる一般企業の経理職に身を置きたいのです。 因みに、 私は経理になりたい、という確固たる意思があるわけでもありません・・・ 小さい脳で色々と考えましたが、一から新しいことを開始するより現実的 かなと思っております。 税理士を目指し頑張るべきか、 経理に転職すべきか、 まだコンピュータにはできない、介護士や看護士など 新たなスタートをきるべきか、 拙い文章で情けないのですが、 どなたか相談にのっていただけませんか。

  • 税理士の業務について

    小さな会社で経理を担当していますが、税理士の業務についてよく分からないので教えてください。 本当に基本的な質問なのですが、税理士と契約して会社の経理をみてもらうのに、経費について質問しても、まったく領収書を確認せずに、「大丈夫です。経費として落ちますよ。」とか「それは○○費として、計上したらいかがですか。」っていうのはありなんでしょうか? それも、2年間。 簿記2級は持っていますが、営業事務しか経験したことがなく、最初にこの税理士に会った時に、経理に不慣れだということを説明しました。 税理士は、任せてくださいと言っていましたが。。。 決算も、最終で税理士が出してきた未払い金の帳尻があっておらず、こちらから指摘したこともあります。 税務署に決算書を提出しに行ったら、「税理士の委任状が付いていませんが?」と言われました。 毎月の顧問料と決算費用を払って、この税理士と契約する必要があるのでしょうか?

  • 未経験、既卒で経理へ就職希望ですが教えてください。

    既卒、未経験、就職経験なしで経理、税理士事務所への就職を目指しています。24歳です。 簿記2級までとりまして、税理士簿記論の勉強をしていたのですが、おそらく合格は厳しかったと思います。 それで就職活動を始めようと思うのですが、税理士事務所に言った場合は、最終的に目指すのは税理士で受からなければ、だめですが、自分はどうしても税理士になりたいわけではないので、企業の経理部の場合は、それよりもある意味安定した部分があると思い、経理部への就職を希望しています。 非常に狭き門であることは承知しています。 お尋ねしたいことは、就職活動をしながら、また勉強する場合に、税理士簿記論と簿記1級ではどっちが目指すべきかということです。 個人的には、税理士事務所へは簿記論、経理部では1級だと思いますが、実際どうでしょうか? また簿記論の勉強していたなら、簿記論をまた目指せという声もあるかもしれませんが反面、簿記論の勉強していたことは、1級へ役立ちますでしょうか?

  • 経理事務の志望動機について添削をお願いしたいです。

    27歳・女、高校卒業後、ずっと携帯電話販売・事務をしてきました。転職活動は初めてです。 日商簿記3級合格後、公共訓練校に通い、2級取得予定。経理未経験でかなり狭き門だということは承知しております。 平行して一般事務でも探していますが、経理事務への就職が諦められません。 ■志望動機 (この部分にはなぜこの会社に入りたいのかを入れる予定です) 経理とは企業の血液だと考えています。表には出なくとも唯一無二の存在であり、また自分自身も企業にとって同じ存在になりたいと思い、簿記の学習を独学で始め理解していくうちに、より一層経理に従事したく、応募させて頂きました。 前職の経験から、迅速かつ正確なPC入力に自信があります。また、今までに学んだ経理の知識を充分に活かしたいと考えます。 また、会社の経営を正しく導くための判断材料を、自分から発案・提供できる様な人材に成ることが目標です。 宜しくお願いします。

  • 税理士を目指さないが税理士事務所勤務ってどうですか

    税理士事務所に勤務したい場合、簿記1級と簿記論ではどちらの方が評価されますか? 既卒で24歳の経理系の仕事未経験の者ですが、経理に就職したいと考えていています。しかし経理は狭き門で税理士事務所勤務で実務経験を積み、企業の経理に転職といった方が現実的だと聞きました。 今現在日商簿記2級を持っているのですが、これから先、税理士事務所、経理へ就職活動をするにあたり、1級と簿記論ではどちらをとったほうが(勉強した方が)いいでしょうか? また、税理士になるという目的をもたずに、会計の実務経験を積みたいために税理士事務所に勤務しているという人はいるんでしょうか?