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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長年親しかった友人からの酷い言葉で具合が悪いです)

長年親しかった友人からの酷い言葉で具合が悪いです

Rocky1230の回答

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  • Rocky1230
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回答No.1

こんにちは。 >彼女らを、どう捉えたら、楽になれるのか。。 こういう人だったのだ、と理解するしかないよ。 無神経な人たちだから、それを覚悟した上で付き合うしかないと思う。 >どうして、こういう言葉を他人に対して平気で口に出せるのでしょうか。 彼女らは、あなたとは違うから。 彼女らには、人の痛みや悲しみを思いやる優しさがないから。 >本当は、彼女たちから自分は、そう思われていたのか。。と思うと、 親しく付き合っていたからこそ、本音を言ったのでしょう。 もしかしたら、冗談のつもりで言ったのかもしれない。 あなたが深く傷ついていることにも、気づいていないかもしれない。 >普通、何十年も仲がよく長い付き合いがある人に対して、こういうことを言うでしょうか? 普通は言わないよ。 あなたにとって、彼女たちは、今でも大事な人なのでしょう。 「なんだ、こんな人だったのか。もう付き合うのはやめよう」 と、あなたが明確に割り切っているなら、苦しむことも悩むこともないでしょう。 「こんなことを言うなんて、信じられない」 という思いが、今もあるでしょう。 もし、できるなら、彼女たちと絶好して、今後は付き合わない方がいい。 でも、それができないなら、彼女たちと、真剣に話をするべきだ。 無神経な言葉に、あなたが深く傷ついていること。 何故そんなひどい言葉を投げつけてきたのか、全く理解できないこと。 改めて、真剣に、それを伝えよう。 誤解やすれ違いがあるかもしれない。 彼女たちは、自分が不用意に投げつけた言葉で、あなたがパニック発作を起こし倒れてしまったことなんて知らないだろうし、想像もしていないはず。 彼女たちが、あなたを苦しめたことに気づき、深く反省し、あなたに謝ったら、関係を修復できるかもしれない。 でも、冷たい言い方で申し訳ないけど、以前と同じ関係には、なれない。 彼女たちを許すことはできても、心の傷は消えない。 許すことはできても、忘れることはできない。 パニック発作を起こした後、きちんとケアしないと、心に後遺症を残してしまう。 あなたは人を思いやることができる優しい人だから、あなたを必要としている人がいるはず。 その人を、支えてあげてほしい。 人から必要とされている。 その事実こそ、あなたの傷を癒してくれる。 時間がかかると思うけど、いつか、元気なあなたに戻ってね。

torakichin0822
質問者

お礼

ありがとうございます。朝から涙がこみあげてきました。 本当に、心からびっくりしてしまい、その場では傷つかないように笑ってごまかしていたんです。 本当は、一番大事な「親友」だと思っていた人だったので、自分の価値観が今崩れていっていて、頭の中ですぐに割り切れなくて、非常に心細くもなっています。 頭から離れないくらい葛藤して、一人で頭のなかが混乱してしまい、 とても辛かったんです。 私の為に、ここまで心情を汲んでくださって、感謝しています。心からありがとうございます。

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  • 言葉で 心が傷つくか? まさか。

     1. あり得ないだろう。  2. 言葉そのものによってではなく その言葉をめぐって想い起こされるわが思いが すでに――過去においてあるいはこの今――おのれの心に逆らって成したたくらみやその振る舞いであったことを知り そこに醸し出されるやましさによって おのれの腑甲斐無さを思い知る。そのような心のよごれを意識したとき わたしはこれを悔いこれを恥ぢ わが心は傷つく。  3. よって 他人の言動によって わが心が・精神が・あるいはわが身体が 傷つくということはあり得ない。(レイプによって傷つくことは ゼロだ)。  4 もう少し細かく精神の襞に分け入って哲学は 灰色の脳細胞をはたらかせなくてはならない。  5. というのは わが心があたかも傷ついたかのように感じる別の場合がある。  6. 愛憎の絡まって心穏やかではない人に向き合って その相手の心の状態を――ミラーニューロン現象のごとく――まづ感覚的にわが身に帯びて しかもその相手の広く人生ないし思想を見守るがごとく受け留め 〔主観的にですが〕この心の状態を鎮め治めてあげたいと思って世話を焼き 《相手を自己と同じように人間として引き受ける》というとき じつはその相手の負った心の傷を同じような状態で引き継いでいる。ということが起こり得ます。( Mitleid ? sympathy ? )  7. 《すべての人に対して――こちらはまったく自由人であるとき そうであると同時に――それぞれ相手の人と同じようになる》ことはあり得ましょう。  8. その相手の問題をともに〔ただしむろん主観的にだけです〕解決する方向にわが身を置く。のではないか。  9. そのような場合 わが身もわが心もが あたかも問題をかかえる相手の心の状態と心情において同じようになるがごとくに 傷ついたような感覚をおぼえる。これが あり得るのではないか。  10. けれども 相手が述べたウソ・イツハリの言葉はむろんのこと 真実を伝える言葉でこちらの弱いところを指摘するものであっても その言葉そのものでこちらが傷つくということはあり得ない。    ――この命題を提出し 成否・当否を問います。    *  ☆ なおおまけです。  11. おのれのやましさ〔なる心とその思いや行動〕によるよりほかに 自分の心が落としめられたり傷ついたりすることは あり得ない。マチガヒを侵さないのに どうして心が沈むのか。  12. この質疑応答の場でも やり取りの中で 相手の言葉づかいが原因で傷つき ついに退会したといった議論が聞かれます。  13. けれども おのれの心のやましさによるのでないなら どうして傷つくことがあるだろうか。  14. 猥談やハレンチ・トークを目の敵にするのは おのれの心の中のよごれに対して 反応しているのだ。  15. 精神のよごれをめぐってその場の話し合いが自分にとって必ずしも都合の良くはない情況に落ち入ったときに さらにその思いを必要以上に噛みしめねばならなくさせるような酷い言葉やののしりの言葉などを聞けば まづ ひとはおどろく。    16. しかも きよらかなおそれを すでに・つねに 持つひとは ひとたびはおのれの身の振る舞いについて返り見ることをおこなう。心に――その心なる海のおもてに――波風が立ち そのような〔一時的・その場的という意味での〕心理的なゆらめきさえを覚える。  17. けれども 心がやましくなければ 心が傷つくなどということは あり得ない。    18. せいぜい 相手がまだ人間における心の深さや高き心に気づかずその高みにも到っていないことをおもんぱかり 何とか助けにでもなれないものかと心をいためるのみである。  19. 心のすこやかな人間が 相手に対して おまえは最低の人間だなどと人格を規定する言葉を吐くわけがない。  20. もし心が傷ついてその場を去ったというのなら それは その去ったひと自身のあやまちであるしかない。おのれの心のよごれを意識させられ これに我慢がならなくなっただけである。ふるきひとがほろび あたらしきひとを着よ。  21. 精神が傷つくことはあり得ない。  22. 心なる海の上に波風が立つのみ。  23. 深く傷つくのは 自業自得のみ。