大学受験 悩み

質問

僕は今高校３年生です。大学進学を目標にして模試などを
受けていますが自分の偏差値ではどうしてもぞくにいう
Ｆランク大学とよばれるところにしか行けません。。
そこで今の時期になって思うようになったのですが、
そこそこの大学を出ていても就職ができない方がいるような
今の時代にＦランク大学なんかに行く意味があるのかと思う
ようになりました。別にＦランク大学をバカにしているわけでは
ないのですが、ネットでの評判やたたかれ具合をみていると
どうしても「よし、ここに行こう」と思えません。

Ｆランク大学なんか出ても就職できない
Ｆランク大学なんか出ても周りから痛い目で見られる

このような書き込みを見てマイナス面ばかりを考えていたら、
ついには勉強もやる気が無くなってしまいました。

今の時代にＦランク大学に行く意味はあると思いますか？

さいあく就職しようかとも考えています。

回答よろしくお願いします。

回答No.3

tekcycle

Fランク大学は、新聞沙汰になるような(数日前にありましたが)事でもない限り、たぶん俗には言われませんけど。
普通は誰も知らないでしょうから、人の口に上るはずがないのです。誰も知らないから人気も出ないのです。ケースバイケースですがね。
FランクのFとはボーダーフリーのフリーのFです。
うちの模試の受験者で落ちた奴が観測されなかった、うちの模試では測定不能、合否ラインの境界線がない(見えない)、誰でも受かる、という意味です。
帝京だの亜細亜だの、ちゃんと偏差値が出ていて、落ちる奴がちゃんと落ちている大学であれば、Fランクではありませんよ。当たり前ですが。
また、首都圏関西圏などの人口密集地と、地方とでも話が変わってきます。

> ついには勉強もやる気が無くなってしまいました。

違うでしょうね。
初めからやる気がないから、そんなところにしか行けないような学力にしかなってないわけです。
受験勉強なる物が中高の勉強と全く別に存在していて、それだけ一年間やることでどこの大学に行けるかが決まるわけではありません。
高校3年間、中高6年間、その学習内容がどれだけ身に付いているかがまず問われるわけです。
日東駒専だの帝京だのの入試問題なら、おそらくまともな進学校の学習内容から一歩も出てない、出られないでしょうし。
つまり、今まで5年間、やる気を持ってちゃんと勉強していれば、普通は日東駒専だの大東亜帝国だのという話は出てこないハズなんです。
大阪大学の悪評を聞いてやる気が無くなりました、広島大学になら行けそうですが、という人なら、あぁ最近やる気が無くなったんだなぁと思いますがね。

> さいあく就職しようかとも考えています。

はぁ。ご自由に。
でも、そんなことが可能なんですか？
あなたの情報に依れば、大学を出ても就職先がないそうですね。(本当かどうか知りませんが)
では、就職先が無さそうな大学(本当かどうか知りませんが)にしか行けないような高校生の就職先があるんでしょうか。
あるんだったら止める気はありません。
高卒で就職、大卒で就職、どっちが良いかは全く知りませんけど。

少子化で18歳人口は、ピーク時の6割です。
それに対して大卒生の就職率が60％だか70％。
単純計算で、従来の大学合格層なら就職できる、となりそうです。
本当のFランク大学ですとどうか判りません。
ただ、Fランク大学もバカじゃないですから、資格取得や就職誌園に力を入れているはずで。
大学のレベルが下がれば下がるほど、専門学校紛いの専攻が増えてくるように見えるのは私だけでしょうか。
就職が心配なら就職に強そうな専攻。
就職を決めるくらいであれば、職種を決め、それに向けた専攻に決めるくらいは楽勝ですよね。

進学するのであれば、
高一レベルの基礎的な内容が、本当に身に付いているでしょうか。そこからやり直したでしょうか。
いい加減な丸暗記に終始して、大筋を理解していないために、暗記しても抜けていく、理解を問われる問題は壊滅、なんてことがないでしょうか。
また、出口や板野や河合の入試現代文へのアクセスのような、現代文の学力がきちんと身に付く教材に取り組んでいるでしょうか？現代文を放置していたり闇雲に只問題を解きまくったり本でも読んでいればいいだろう、なんてことをしてはいないでしょうか。

回答No.1

masakadomasaka

あなたはかわいそうな人ですね。

自分の価値観がなく「ネット」だの「まわり」

だのの風評でしかものが判断できない。

そしてあげく「“さいあく”就職」ですか？

あなたにとって「就職」は「さいあく」の選択肢？

そんな心根では就職自体できませんよ。

マイナス面しかみえないならけっこう、勉強なんて

進学なんておやめなさい。最悪と思うなら就職もしなけりゃいい。

まあ、「働けるのに働かない」ヤツは食うべからず。