年末調整の仕訳についた教えてください

このQ&Aのポイント
  • 役員報酬の源泉所得税の会計処理について相談です。
  • 預かり金と現金の処理に誤りがあり、修復可能か教えてください。
  • 経理未経験で会計士との契約費用が負担できないため、アドバイスをお願いします。
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年末調整の仕訳についた教えてください。

一人会社の社長です。 去年9月から役員報酬をもらい源泉所得税を会社に預かり金として処理していました。 年末調整で源泉徴収税が0円でしたので、その会計処理をしようと思ったのですが、 9月から12月の預かり金を 預かり金/現金 と処理し、預かり金は0になったのですが、支払ってもいない現金が減ってしまいました。 それを今頃気づいて正しい仕訳をしたいのですが、方法を教えてください。 その後7月10日に納期の特例で半年分の源泉所得税を納付し、その間に決算も無事おわりました。 これは今から修復は可能なのでしょうか? 経理ど素人ですので、新しい仕訳等発生しましたら大変な労力がかかってしまいます。 とはいえ、会計士と契約するほどの稼ぎもまだないので、宜しくお願い致します。

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回答No.2

>年末調整で源泉徴収税が0円でしたので、その会計処理をしようと思ったのですが 年末調整は受給者(この場合は社長)個人の税金の計算なので、会社の経理とは全く関係ありません。したがって、計算結果がどうであろうと、それによる会社の仕訳は生じません。 結果的に社長個人の税額が0だったのであれば、預り金を国に支払う必要はないので、その預り金は社長に返すことになります。社長に返した時点で会社の財産に変動を生じるので仕訳が生じます。その時の仕訳が 預り金/現金 なのであって、年末調整の計算がそのまま仕訳されるわけではないということです。 仕訳というのは実際の資産や負債の動きに合わせて行うものであり、資産と負債の残高と照合することで経理処理に間違いがないかを検証するための仕組みが複式簿記なのですから、現金残高と照合すればその時点で間違いがすぐにわかったはずです。 経理処理の修正ができるかどうかは決算が住んでいるかどうかによります。質問の仕訳をした時を含む年度の年度末が到来しておらず、かつその預り金をまだ社長に返していないのなら、今からでも返せばいいだけです(No.1の回答者が書いていること)。他に間違いがないならそれで正しい決算になります。 もしすでに決算が住んでいるのなら、その決算は間違っていたことになりますが、損益には影響のない間違いですから、確定申告にも影響ないので、実務上の問題はないでしょう。とにかく残高を一致させるために返すべきものは返しましょう。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 仕訳的にはこれでよかったのですね。今後お金が動くたびに残高確認したいと思います。 一人会社ですので、つい経理がおろそかになってしまいますが、今後気をつけます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tamiemon96
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回答No.1

預り金 / 現金 の仕訳をしたのですから、その金額分だけ現金残があわないですよね。 なので、その分の金額を会社からもらってください。 それでおわりです。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 やっとわかりました。

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