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肺気腫の叔父に禁煙をすすめるべきでしょうか?
- 肺気腫の叔父に禁煙をすすめるべきか悩んでいます。
- 叔父は70歳で病気を抱えている状況ですが、禁煙は健康に良い選択肢です。
- 叔父の好きなようにしてあげるべきか、肺気腫の恐ろしさを説明して禁煙をすすめるべきか悩んでいます。
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肺気腫は自分も詳しくは分かりませんがようは呼吸困難になる病気ですよね。恐ろしい病気だと思います。人間は飲食を繰り返して生きていきますが呼吸をするってそれ以上に頻繁にする事だし大事な事だと思います。 例えば川や海で溺れて息が苦しくなっても沖に上がってしまえば正常に息を吸えますよね。しかし肺気腫が重度になれば46時中ずっと死ぬまで息苦しくなるんじゃないでしょうか。それってかなり地獄のような気がします。 もちろん死ぬ事も辛く悲しい事でしょうが生前も出来れば苦しい事が一つでも少ないほうがいいですよね。余生がひたすら呼吸困難っていうのはほんと辛そうです。余生に好きな事をさせるのも重要かもしれませんがやはり肺気腫の進行を止めたほうが個人的には幸せなのではと思いました。 正直自分も過去に喫煙者だったので病気の事を思って禁煙するのはなかなか困難な気持ちは良く分かります。だから肺気腫はいかに辛い病気かを言いながら禁煙するとこんなにいい事があるという事も教えてあげればいいかもしれませんね。禁煙セラピーも効果があるかどうか分かりませんが渡すだけ渡したほうがいいと思いますよ。
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- Mio9000
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タバコやめさせた方がいいです。 今なら薬の投与で症状の悪化を食い止められます。しかしこのまま放っておくと酸素ボンベなしでは生きられなくなります。 和田アキコも長年のヘビースモーキングが祟って肺気腫を患っていますが、重症になる前に禁煙して薬を投与した結果、酸素ボンベなしで生活できていますし、歌手活動も続けられています。 叔父さんとやら、もし酸素ボンベ生活になったら誰かが面倒見てあげるんですかね。 そういう人がいるんだったら、まず上記のことを面倒を見なければいけない人に伝えましょう。 そしてその人から叔父さんに伝えてもらうのが一番です。
お礼
私もタバコをやめてもらいたい気持ちでいっぱいです。 今から禁煙しても決して遅くはないと思うのです。 禁煙と薬の治療で進行をある程度食い止めることがができます。 前立腺がんのこともありますが、がんの進行よりも早く酸素ボンベが必要な体になるかもしれません。 最悪にしてそのようになったら父は長男なので必然的に我が家で面倒を見ることになります。 今から酸素ボンベ生活が必要になることや、そうなった時に我が家で面倒を見るなど話したら 遠慮しがちな叔父は負担になるであろうし不安がらせることにもなるんですよね・・・ ましてや父が禁煙を絶対にすすめるようなことは言うなと猛反対なので、父から今後数年以内に やってくる現実を伝えるのは残念ながら無理なんです。 両親に内緒で禁煙をすすめるか否かは肺気腫という病気がどのようなものであるか知ってしまったので どうしたらよいのかと悩む日々が続いています。
- wgn
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肺気腫は治る病気ではないと思います。治療をしても現状維持が精一杯で、たばこを吸い続ければ確実に悪くなる一方で、どんどん呼吸困難になると思います。また、前立腺がんですが、リンパ節まで広がっているとなると、手術をしても完治は難しいのでは?進行はゆっくりと言われていますので、寿命を考えながら治療を選択する方法がとられています。手術後の後遺症も考えなくてはなりません。いずれも医師とじっくり話し合ったほうが良いと思います。
お礼
そうなんですよね、肺気腫はいったん発症してしまうともう治ることはなくまず第一に禁煙して 進行を遅らせると申しますかできるだけ現状維持を長くするしかないですね。 このままタバコを吸い続けると数年後には確実に呼吸障害がでて常に酸素吸入が必要な体に なってしまうと思います。 前立腺がんについてはあまり深刻になると叔父が不安になるからと父も母もいつも前向きな 明るい態度で接しています。 (定期健診で病院に行く時も必ず父と母が一緒に病院に行って一緒に医師の話を聞き叔父を不安感に おちいらせないようにしています) ただ、気になるのはがんの症状、進行具合について私にはあまり詳しく話さないのです。 本当は5月頃に手術の予定と聞いていましたがいまだに手術をしないのにはもしかしたら すでに手術不可能になっているのではないかと思ってしまいます。 もし仮にそうであるなら無理に禁煙をすすめず余生を叔父の好きなようにおくらせてあげることも 考慮しなければなりません。 私は医師から直接話を聞くことはできないので動揺しないのを前提に叔父のがんについてありのままを 教えてもらう必要があるのかもしれませんね。
本人も自覚していることでしょうし、 余命いくばくもないということのようですから、 あとは好きなようにさせてあげるのが一番いいと思いますが、 咳で苦しそうであれば、タバコは控えたほうがいいよくらいは 言ってあげてもいいと思いますよ。
お礼
私も基本的には本人の意思を尊重してあげたいのですが・・・ 前立腺がんはリンパ節に広がっているものの、腫瘍そのものは薬で小さくなっていることから 余命何年というような深刻な状態ではないようです。 我が家に来てタバコを吸っている時に咳き込んだ時にさりげなく「吸いすぎはよくないよ」とは 言っているのですが聞き流しているような感じです。 本人はタバコを吸っている時以外は咳もなく(痰もありません)落ち着いた状態で元気なので 肺気腫という病気の怖さを知らないのかもしれませんね・・・。
お礼
すでに肺気腫と診断されて2年が経ちますが、2年前の発症時にどの程度進行しているのかは 本人が言わないのでわかりません。 おっしゃるとおり、肺気腫の末期は溺れているような状態がずっと続き、私が調べた進行具合は 発症からだいたい5年で在宅酸素療法が必要になり、最期はがんよりも壮絶な窒息死で看取る側は 相当な覚悟がいるようです。 前立腺がんにあと数年という余命が医師から言われておらずむしろ良い状態を保っているようなので がんそのものより肺気腫で亡くなる可能性も考えられます。 私的には叔父は肺気腫の進行についてはあまり危機感がないようにも思えます。 肺気腫になっても禁煙したら進行を遅らせることができるのです。 逆に今のままタバコを吸い続けると進行が早くなってしまいます。 私はタバコを吸わないので(家族全員非喫煙者)禁煙の難しさ、禁断症状に関しては正直わかりません。 叔父に禁煙してもらって肺気腫の進行を遅らせ、まだまだ元気でいてほしいのは山々です。 かと言って、この先前立腺がんが他の臓器に転移しない可能性は決して100%ではないので お酒を飲めない叔父の唯一の楽しみのタバコを奪ってしまうのもかわいそうな気がするしで・・・ 両親には内緒で禁煙セラピーをそっと渡すぐらいはいいかなとも思っています。
補足
ベストアンサーを選ぶまで1か月もかかってしまい、申し訳ありませんでした。 1か月、回答してくださった方のご意見を参考にしながら悩み、両親には内緒で手紙で叔父に 禁煙をすすめようと一度は決意したのですが・・・ 叔父の前立腺がんについて詳しく聞いたところ、現在はホルモン療法で腫瘍が小さくなって 他の臓器に転移もなく良い状態が続いているため、体力の落ちる手術は現時点では行わない ことになったそうです。 ですが、がんであることは今後転移の可能性もあるとして、10年の生存あるいは元気で いることは厳しいだろうとの医師の話だそうです。 同時に、肺気腫はまだ初期の段階であることもわかりました。 本来でしたら肺気腫の初期だからこそ禁煙をすすめるべきだとは思うのですが上記のような 前立腺がんの話でしたら父と母は言うように、叔父にとって楽しみのひとつであるタバコを とりあげるようなことはせず、残りの人生(仮にあと10年として)は叔父の好きなように させてあげたいという結論に至りました。 親身になってくださってありがとうございました。 また、回答してくださったすべての方へも心より感謝しています。 本当にありがとうございました。