信頼関係とは

質問

高２の男子です。

今、とても仲の良い友人がいて暇な時いつも電話やメールをしたり休みの日も大抵は遊んでいてお互い隠し事はない程なくてはならないかけがえのない親友と呼べる存在となっています。
その友人はクラスで僕と仲悪くなったら学校をやめるとか一番に信頼しているから裏切らないと誓っている仲ですが、その友人と前、喧嘩まではいきませんが本当に親友なのかなって思うことがありました。

遊ぶ約束を破られた僕がその友人に対してメールできつく言ってしまい、僕もすぐ悪かったと思い電話やメールをしたのですが、出てくれなかったり、ｇｒ〇ｅではいろいろ呟いているくせに完全にシカトされていました。
やっと電話がつながって、携帯扱ってたはずなのにどうして出てくれなかったのかと聞くと冷たくめんどくさかったからと言われました。
確かにもやもやしているときはしかたないかもしれませんが、あれだけお互い信頼し合ってたのにもう別に仲直りしなくてもいいのかなって考えてしまってショックで今まで積み上げてきた友情はこんなものなのかなって怖くなってしまいました。

その友人とはお互い助けられ助け合い、悩んでるときには必死に相談に乗ってくれたり、嬉しい言葉も何度もかけてくれました。
今まで一緒にいて、友人は状況がめんどくさくなったらすぐ逃げる癖があり、真剣な話をしたくても話をそらしたり、ちゃんと伝えることができても何度か繰り返すことがあったので本当に話したことを分かってくれているのだろうかと考えてしまいます。
そのあと、会って遊んだ時はいつも通りに仲良くしていたのですが、どうしてもそのことが頭をよぎり、その時の本音を聞きたいのですが、絶対にまたゴタゴタなりそうなので躊躇してしまいます。

今までの友情もこれからの友情も信じて行きたいと思ってるのに、やっぱりどこかでまだ信じきれてないところと理解してあげられない部分が多いのでしょうか？

お互い、他に仲の良い友人は沢山いますが、だからと言って他に友達いるから。みたいな関係にはなりたくはないです。。
他人のことを１００％理解することは不可能だとしても折角出会ってここまで仲良くなった友情は絶対崩れないようにしたいです。

説明が下手ですみません。
どうかアドバイスをよろしくお願いします。
冷やかし等はやめてください。

回答No.1

noname#161884 · ベストアンサー

３２歳男性です。

君くらいの頃は、親兄弟よりも友人や恋人を重視する年頃ですね。
私もそうでした。

大人になって振り返ると

「自分も友人も子供だったな～(笑)」

なんて思いますね。

その時は、互いに連帯感や一体感を持っていますが、いわゆる「途中経過」だと思います。

互いに未熟で、自分本位な所が多々あるものです。

君たちが大人になり、社会に出ると、
良い意味で距離を保てます、
自立心を持つ、つまり友人に頼らない強い心を持てる様になります。

また、相手を思いやり、受け入れる余裕を持てる様になります。
もっとも、それにはあと１０年近く必要だろうね。

今の段階では
君も友人も未熟で、相手に寄りかかったり、自分の都合でウザいと思ったりする事でしょう。

客観的に状況を見つめ
相手がウザがっていたら
一度引いて、距離を取りましょう、
でも友人が君を必要としてる時は、惜しみ無く友情を発揮してください。

例え何度も裏切られたとしてもね…。

ただし、都合の良い存在になってはいけないよ。
友人も君と同様にしなくては、成長がありません。

時には、君が友人をウザがったり、必要とする時があるでしょう。

そしたら、彼も距離を取ったり、君に力を貸したり寄り添ったりする必要があります。

いわゆる
「空気を読む」って事です。
自分本位でもいけない
相手本位でもいけないのです。

また冷たい事を言う様ですが、
友人はあくまで「他人」です。
どこまで譲歩するかは、良く考える必要があるでしょう。

１０年後もその先も
その友人と友達でいられると良いですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、確かにまだまだお互い未熟な面があって何かあったときに受け入れる余裕がまだないのかもしれません。

やっぱりまだお互いを知っていく時間が必要なのですね。
むしろここから始まっていくんですよね。

適度に空気を読むことを頭の中にいれて今まで以上の友情を築いていきたいと思います。

本当にありがとうございました！

回答No.2

noname#196270

アラフォー女性です。
男と女では友達に関する考え方が違うかもしれませんが
回答させて頂きますね。

私は学生時代、その都度違う友人を
その場その場で作って来ました。
例えば・・・移動教室のときはこの人と、
お弁当食べるときはこの人と、
登下校はこの人と、遊ぶときはこの人と
って感じです。
結局誰一人今でもお付き合いしている友人はいません。（笑）

ですが親友は４人います。

それは３歳の頃から遊んでいる
近所の同年代の３人です。
小学校、中学校は同じ学校で
高校で学校が違っても
たまに会って遊んだり食事したり・・・。
現在は結婚してバラバラになりましたが
年３回くらいは皆子連れで集まって
おしゃべり会をします。
きっとおばあちゃんになってもこんな感じだと思います。

あと一人は３１歳のときに出会った男性です。
その男性はあまり時間を守らない人で
きっちりした性格の私はイライライさせられました。
でも困ったときには何があっても必ず助けてくれるし
私がどんなことを相談してもイヤな顔せず答えてくれます。
お互いもっと仲良くなりたいと思い結婚しちゃいました。（笑）
だから私達夫婦は親友という友情の上に
夫婦という愛情が築かれています。

あなたは
＞仲良くなった友情は絶対崩れないようにしたいです。
とおっしゃっていますが
本当の親友は自分が離れようとしても
相手が絶対離れていかないのが親友です。

親友は努力して作るものではなくて
気がついたらいつも隣りにいてくれて助けてくれる
存在になっています。

思っていることをハッキリ言えないなら
まだ親友では無いと思いますよ。

彼があなたにとって親友かどうかは
何年か経過しないとわかりません。

でも今は彼と友達関係を続けるよう努力することは
あなたにとっても彼にとっても良いことだと思うので
頑張ってくださいね。

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね。
僕たちはまだまだこれからなのだと思いました。

＞親友は努力して作るものではなくて
気がついたらいつも隣りにいてくれて助けてくれる
存在になっています。

この言葉にとても考えさせられました。

とても貴重なアドバイスをありがとうございました！
ずっと大切な友達でいられるよう頑張ります。