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ha was shot deadの

ydnaの回答

  • ydna
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回答No.3

He was shot dead. この文は、受動態の文です。能動態にしてみると、 Someone shot him dead. のような文になります。主語がはっきりしない(したくない)、または、被害者を中心に説明したいので、受動態になっています。 能動態の方が説明しやすいので、The sheriff を主語にしてみます。 The sheriff shot him dead. --- 1 文型は、SVOC で、C=形容詞です。 My sister keeps her room clean. --- 2 も同じ形です。O の状態や性質をCが表します。  文2は、SVOC を説明する例文の代表的な形です。通例、文型は動詞のタイプ(後ろに、どういう順番でどういう表現を続ければ意味の通じる文にできるか)で決まります。shoot という動詞は文1のように後を続けて、SVOC の文を作ることができるのですが、この動詞は、SVOC が作れる動詞の中でも、より細かい分類の文が作れるのです。つまり、shoot は、SVOC で使えるが、ちょっと特殊な SVOC を作れる動詞なんです。  意味上、即死であろうが、しばらくして死亡しようが、文1は使えます。そういう意味では、時間差を感じない文なのですが、主語が弾を放って、彼の体に届いて dead の状態になります。この意味において時間差があるようにも感じます。この微妙な時間差が原因と結果の感覚を生んでいると感じるのかもしれませんね。  なぜそんなことが起こるのでしょう?  文1と、最も異なるのは、keep と shoot の性格の違いです。keep は状態動詞と呼ばれるグループに入ります。shoot は動作動詞のグループです。もちろん、動詞によっては(意味の違いなどで)、両方の働き(状態を表すことも動作を表すこともできる)ができるものもあります。  shoot は動作動詞で、C で結果を表す言葉が使えるのです。 The sheriff shot him, so that he died. --- 3 He was shot, so that he died. --- 4  通例、結果を表すと言えば、文3、4のように副詞(句、節)なのですが、この時の C は形容詞が代表選手です。だから、特殊な SVOC と考えられています。 全ての動作動詞が使えるという訳ではないですよ。この形の文を『結果構文』と言います。  最も簡単な例だけ挙げておきます。 We painted the fence white. He pushed the door open. I cut the rope short. She laughed herself hoarse. Tom break the glass into pieces. ---> The glass was broken into pieces (by Tom).  ジーニアス英和では、break 他動詞の項で、『結果構文』の詳しい説明がされています。SVOC だけでなく、SVOM もあります。 また、”結果構文” で、Google してみて下さい。いくつも説明サイトがあります。ご自分が分かりやすいと思うサイトをお選びください。それで、疑問などがあれば、補足欄にお願いします。 以上、少しでもお役に立てたでしょうか? ★ydna★

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