• ベストアンサー

ルック車と呼ばれる車種は全て危険なのですか。

マウンテンバイクもクロスバイクもルック車は全て危ないシロモノと言えるのでしょうか。 ルック車でもわりと安全でマトモと言える車種は無いのですか。 例えば無印良品でもクロスバイク売ってますが、良品でも実際はダメなのですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • QuickBlue
  • ベストアンサー率43% (629/1447)
回答No.4

消費者庁の事故の報告事例には使用状況も明記されています。 その中には、歩道を走行中にフレームが破断したと記載されているものもあります。 あくまでも報告事例であり、実際には報告されていないケースもかなりあると思われます。 歩道を走行中というからには、一般的な使用範囲ですよね。 それにもかかわらずに事故が報告されているのですから。 そういう悪質な製品が平気で流通しているから、問題になっています。 すくなくとも、Amazonを始めとする通信販売で購入するのはかなり危険です。 売り逃げのパターンが多く、事故やトラブルにあったとしても保証を期待できない場合が多いですから。 まあ、一般のユーザーは最初に乗った時点でペダリングが重く感じるなどの、思ったよりも楽でないとわかった時点であきちゃいます。 それだけの値打ちでしか無いと諦めるんです。 あとは物置行きですね。 走行距離が少ないから、全般的にトラブルも少ない。 それで利益が出ます。 ええ、私もかつてルック車に乗ってました(笑 運動不足解消のために乗っては見たものの、20キロ程度、炎天下を走って死にかけましたともw 中には、ちゃんとした自転車を通信販売で販売されている所もあります。 それらは、値段が高めです。 その分、自店舗で組み付けや最終的な調整を行なっているので、ある程度は安心できる材料になります。 先に回答したとおりに、店舗販売で購入する分には、まだましですけどね。 でも、ずっと保証がついているわけではないので要注意です。 3ヶ月とかね。 普通、使う分には3ヶ月ぐらいはもっても、BBに入っているグリスが、少ないがために3ヶ月や4ヶ月後にグリス切れやベアリングの破損のためにペダルを回すことができなくなったとか。 もちろん、保証が切れていると修理をしてくれません。 もとより、量販店には修理する技術を持っているところは少ないです。 やってくれて、新車交換です。 そこで頼るのは、一般の自転車店になります。 でも、断られるパターンが多いですよ。 修理をするにしても、日本国内で流通しているような部品ではなくて、後進国向け(この表現は適切ではないですけどね)の輸出仕様の部品が使われてるために、日本で入手することができない。 だから、修理をすることができないのです。 自転車店で修理を断られると、どうなるか? 放置自転車になるのですよ。 新しく新車を買ったほうが安くつくからね。 ルック車に乗られていて、カスタマイズをされているとのことですが、パーツの取り寄せ、苦労しませんか? 通常の自転車ならば、使われているパーツのグレードがわかっているので、交換するのも修理をするのも容易です。 グレードを把握していれば、規格が統一されているので、カスタマイズが簡単に出来ます。 気がつけば、購入した時から残っている部分は、フレームつまり、自転車の枠だけなどよくあるパターンです。 タイヤ交換やハンドルをちょっと切ったレベルの小手先のカスタマイズではなくてね。

-11511123-
質問者

お礼

ありがとうございます。 消費生活センターにこういう注意書きがありました。 ★自転車の使用に際しては、特に以下の点にご注意ください。  (1)自転車を購入する際は、JIS マーク、SG マーク、TS マーク、BAA・SBAA マーク等を参考に   専門技術者に相談するなどして、自分の体格や用途にあったものを選び、調整してもらう。  (2)自転車を使用する前に、取扱説明書をよく読む。  (3)乗車する前に、以下の点検をしてから乗る。   ■タイヤの空気圧が適正であるか、ブレーキは正常か   ■フレームに亀裂や赤さびが発生していないか   ■ハンドルやペダルのがたつきがないか   ■チェーンにたるみがないか   ■幼児用座席の足載せにぐらつきがないか  ★購入後も定期的に販売店等による点検、整備を受け、   不具合と思う都度点検を受けましょう。 こういうことに気をつけて乗ればいいですね。 自分が乗ってるルック車は自転車屋で売ってるパーツやホームセンターで売ってる規格ネジが合いましたので交換したいモノは交換して乗ってます。 調整や修理は自分でやってます。

その他の回答 (3)

noname#159612
noname#159612
回答No.3

何度も繰り返すね。 JISマーク、SGマーク、BAA・SBAA、TSマーク付きで専門技術者のいる お店で相談したらって消費者庁で勧めているでしょ。まともかどうかの 判断基準です。

-11511123-
質問者

お礼

わかりました。 ありがとうございます。

  • BuriBuri4
  • ベストアンサー率28% (150/525)
回答No.2

ルック車が危険なのではありません。 本来の強度が無く本来の用途に使うと危険な自転車をルック車と呼んでいます。 本来の使い方をしても安全でマトモと言える車種はルック車とは呼ばれません。 「無印良品」は単なるブランド名です。 良品である事を何処かの公的機関が認めた製品とかではありませんので何の保証にもなりません。 BAAマークやSBAAマークが付いてればそれなりでしょうけど、BAAやSBAAマークは無印良品がつけているのではありません。

-11511123-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 普通に街中を走ってれば強度的に危険ではありませんよね。 自分はルック車に乗ってますが街中舗装路走行しかしません。 それなら、危険性はありませんね。 本来の使い方とは本物のマウンテンバイクで悪路走行することですね。 もちろん、ルック車ではそういう場所は走れませんし走りません。

  • cleodc
  • ベストアンサー率30% (53/175)
回答No.1

例えばマウンテンバイクですが、ルック車といわれる物は、本来マウンテンバイクが持っているべきスペックや強度を持っていませんので、競技に出たり、本格的な悪路を走行するのは危険です。 しかしながら、普通に街中を走行するにあたって、危険が生じるという事は無いと考えます。 ルック車にはルック車の楽しみ方が有って良いと思いますが、あまりに自転車に対する知識がなさ過ぎて、本来の使い方以外の使い方をすることで、危険が生じていると思います。 これは自転車そのもののせいでは決してありません。

-11511123-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 普通に街中を走ってれば強度的に危険ではありませんよね。 自分はルック車に乗ってますが街中舗装路走行しかしません。 それなら、危険性はありませんね。 本来の使い方の範囲内では何も問題無いですね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう