他人の不幸は蜜の味ですか?
NZ地震に関するあるアンケート質問で、ある回答者の方が「他人の不幸は蜜の味」で、日本人には特にその傾向が強い、と回答されていました。
あれ?
このことわざ自体、元々がドイツ発祥だった気がするし、世界中で訳されている有名なことわざですよね?
お隣韓国などではもっと露骨に「他人の家の火事見物しない君子はいない。」「他人の牛が逃げ走るのは見ものだ。」なんてことわざさえあるようでして。
いわば世界共通の感覚な気がします。
そこで皆さんに
「皆さんにとって他人の不幸って蜜の味ですか?」と質問させていただきます。
本当に日本人にその傾向は強いんだろうか??
私自身といえば、たとえば自分が大っきらいなやつとかがヒドイ目に会っていたりしたら「ざまあ見ろ。天罰じゃ」くらいは思うこともあるけど、テレビで他人の身に降りかかった不幸を喜ぶなんて感覚は全然ないのですが。
ましてや脚の切断とか、命に関わるようなことだったりしたら、たとえイヤな奴でもそこまでは思えないなあ