男子サッカー:22歳以上からの世界との実力差
本題に入る前に、女子サッカーの場合、W杯よりオリンピックの方が格が上というか価値がある
というか、真の世界一はオリンピックでの勝者らしい。
日本代表女子サッカー選手の誰かがW杯後、そう言っていたと思う。
男子の場合は、明らかにW杯が格上。
男子の場合は、オリンピックは基本的に22歳までの選手だったか、プラス、オーバーエイジで
3名まで加えられるのではなかったか。
さて、質問というのはそういうことではなく、男子サッカーの場合、日本男子は、「オリンピックでの
世界との差」と「W杯での世界との差」に格段の開きがあるように思えてならない。
今回、オリンピックで男子サッカーがメダルまでもう一歩、というところまできたが、W杯だったら、
世界のベスト4までは、まだまだ相当な開きがあるのではないか。
(とはいうものの、最近の日本代表は本田、香川、長友などのタレントを揃え、着実にレベルアップ
しているように思うが・・・・)
(ついでに敢えて脱線するが、日韓W杯の韓国のベスト4は、審判を買収した「成果」と、個人的に
確信している。韓国に世界でベスト4の実力があったとは思えない。 もちろん日本も同じだが)
単純な疑問として、欧米や南米の男子サッカー選手は、22歳を過ぎてからのサッカー選手として
の「成長」が日本の男性より遥かに大きいのだろうか?
サッカーのW杯の準決勝、決勝あたりの試合を見る度に、日本のサッカーとは全然、レベルが
違うと感じる人はかなり多いと思うのだが、それは自分だけだろうか?。そんなことはあるまい。
女子は22歳前後もそれ以上も世界のレベルに達しているのに、オトコは22歳前後が何とか
世界レベルに近づき、それ以上の世代になると、まだまだ相当な実力差がある。 多分。
(最近の日本代表なら、かなり差が小さくなってるかもしれないが・・・)
この違いはなんなのだろう。
自分の疑問にピンボケがあるだけだろうか。
どなたかサッカーに詳しい方のご意見をお聞きできれば嬉しいです。
お礼
助かりました( ´ ▽ ` )ノ