- ベストアンサー
母親が僕のことを何でもかんでも否定してくる
こんにちは、大学2年生の者です。 僕の母親が何でもかんでも否定してきて嫌になっています。 先日、夏休みの過ごし方について親に聞かれたため「資格の勉強をする」と言ったところ、 「お前が合格できるわけない」と言って否定してきて僕のやる気を削いできます。 このようなことは今回が初めてではなくて、僕のことを悪く言ったり否定したりすることは多々ありました。 例えば上記の資格の2級に不合格になった際に、これでもかというほど罵倒され、精神的な苦痛を与えられました。 また、高校受験前の三者面談では先生に対して「この子はバカだからどこにも行ける高校はない」などと言っていました。(手前味噌ではありますが、成績はむしろ良い方でした) 他者に対して、自分の子供のことを控えめにいうことはよくあることだと思いますが、このときはボロくそに言われました。 皆さんからすると「だからどうした。だったら見返してやれ」という意見を持たれるかもしれませんが、このように何度も言われるとその気力すら出てこなくなりました。 なぜうちの母親はこんなに僕のやる気を削ごうとしているのでしょうか。 回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も同じく若いころずっと母親から罵倒されてきた者です。 お気の毒ですね。 お母さんのことはどうか分かりませんが 私の母親の場合は、母親自身が学歴コンプレックスがあるせいか 余計に私を映し鏡のように見えるみたいで 自分は全くできなかった勉強のことで私を罵倒したり 「何をやってもだめだ」とか、そりゃもう色々言われて自信を無くしたものです。 あと、自分のコドモをライバル視してるかのように思える時がありました。 さて、あなたのお母さんの深層心理やコンプレックスなどは 考えても今は仕方ありませんので、私がアドバイスできることがあるとすれば 大学を出て就職したら一人暮らしをおすすめします。 おそらくあなたはしっかりされている方のようですし 今後、就職して学校や家庭以外の世界が自分の生活の大部分を占めてくるわけですが あなたが頑張って思いやりのある方であれば 母親ではなく周りが正当な評価をしてくれます。 その時、あなたは改めて人にほめられる喜びや頑張ることの遣り甲斐、 そういったものを受けられると思うのです。その時のうれしさは、私も今でも忘れることができません。 逆に強みを持ってほしいです。 たまに「親がこんなんだったから、自分はこうなった」と成人して就職しても いつまでも身内のせいにしている人がいますが 確かに、ややこしい親の影響が子の心に影を落とすこともありますし それが後々のハンデとなることもあります。気の毒だとは思います。 しかし社会に出れば、周りは生い立ちや親の接し方がどうだったとか そういったものは考慮してくれません。 逆に考えると、今まで親にぼろくそ言われたことを強みに変えることが可能です。 仕事でめげそうになっても「親にあれだけぼろくそ言われてたから自分はこんなことではめげない」 と心の中で唱えるだけで違いますよ。 親を見返す、というより、たとえば今ならば学校、バイト、 就職したら一人暮らし、仕事、など、とにかく親以外の人がいる世界で 正当に評価されるよう、腐らずいてほしいなと思います。 もし外でいくら評価されても親は認めてくれずに同じようにあなたをののしるかも知れませんが そんなものは、もう放っておきましょう。 そろそろ、親の影響だけではない、外からの影響を重視しましょう。 親の価値観なんて小さいもんですよ。あなたはこれから外の世界で一人で戦っていかなければならないんですから。 回答になってなくてすみません。自分とかぶったのでどうしてもお伝えしたかった。 負けないでほしいです。あなたは正当な評価を受けてこれからいくらでも輝ける機会がありますよきっと!
その他の回答 (5)
こんばんは。 一人っ子さんですか?または長子ですか? 私は心理学の専門家ではありませんが、母親が複数いる自分の子の長子だけを愛せないという現象があると何かで読んだことがあります。 一人っ子の場合は当然、その子になります。 母親によるモラルハラスメント、家庭内いじめ、と表現されることもあります。 わかりやすく言うとそういう母親は「いじめ依存症」なのだそうです。 誰か身近な者を傷つけることで精神の安定をはかっているのです。 父親の場合は暴力に訴えることが多くDVとして認識されます。 しかし暴力や育児放棄などの虐待だけが虐待ではないわけで。 精神的虐待もあるのです。 子供を愛せない、認められない、蔑む、忌み嫌う。 なぜ愛すべきはずの子供にそんな事をするのか? それは家庭内で一番弱い存在だからです。 そして、いじめる対象は1人いれば良い。 だから第二子以降の子供には普通に愛情を注ぐことができる。 第一子はそういう母親にとってのスケープゴートなのです。 もしも第一子が亡くなりでもすればその対象は第二子に移ります。 3人いる場合はより弱い第三子に移るでしょう。 ではなぜそんな母親になってしまうのか。 それはそれぞれの成育歴やその他複雑な条件の融合の結果でしょう。 もちろん生まれ持った性質という事もあるでしょう。 子供時代は学校でのいじめをしていた可能性もあります。 いじめがどうしてなくならないかと言ったらそうした「いじめ依存症」の子供がいなくならないからです。 誰かをいじめる事で自分の精神を保つ。言ってみれば悪魔の心を持った子供です。 大人になればあからさまないじめをする事はなくなります。 でも「誰かをいじめずにはいられない」体質はなくならない。 いじめの対象は必ずその場で一番弱い立場の者です。 悲しいかな、この世には我が子を愛せない母親がいるのです。 あなたのお母様がこのケースに当てはまるのか確証はありません。 でもお母様の愛情を感じることがなかった、と思うのであれば可能性は高いです。 もしそうなら病気か障害の類いのものですから改善される事はありません。 対処する側のあなたが受けとめ方を変えて行かなければなりません。 具体的には、なるべく早く自立して家を出られることです。
- bonjour12
- ベストアンサー率24% (325/1333)
私も結構母親からの批判、侮辱的な事を言われていた方でした。 就職する気がないわけではなく、なかなか決まらない中でも「就職しなさい×2」と言われてやっと決まった就職(24歳で)で電話で連絡したら、 「正社員じゃないんでしょ?」 「あんたに務まるのかい?」…と言われました。 他には何かにつけて「あんたには無理だ」「お金をドブに捨てたようなもの」(これはまぁ、専門学校と就職先が全く関係ない所だったので…) 学生の時に「居候なんだからいつか出てく」などなど あと、人といると私を批判的な事をかなりの確率で言っていました。 近所の知り合いや担任の先生などに普段の話されたくない事も。 「ぶくぶく太って~」「昔私の職場にこんな電話かけてきた」とか、もう今更いいじゃないって事を。 旅行先の添乗員さんの前でも私のピンを沢山使ってアップをしていた髪形をほめられると「こんなのねじって止めるだけなんだ」と親が代りに答えました。 せっかく褒められたのに女のプライドもあったのか腹が立ち「自分がこの髪型してるわけじゃないのになんでお母さんが答えるの?」って言ったら「私も昔してたもん」 嘘つけ!! 生理がこれからの年頃には「かわいそ~」 こんな事を言うのはこの母親に当たり前、違和感ないと思っていましたが、後から生理は痛みなどの大変さや、子供を産むのに重要な事だから、母親は子に対してかわいそうなど言ってはいけませんと本で読み、あの一言はまた侮辱だったのか…と後から気付かされる事も多々ありましたよ。 確かに生理はブルー、痛い、だるい、お金かかるなどでいい事はないので子供を産む役割以外は苦痛なのでかわいそうととっさに出てしまう気持ちもわかりますがね… これは性格だと思います。 また、褒める事をできなくて、ついつい批判的な事を言ってしまうというのもあると思います。 旅行行ったり、遊んだりはしますが、そんな家は早く出て行きたかったし、戻りたくもありません。 キライではないが、毎日一緒はちょっと無理だろうなと思っています。一緒にいればまた何かしら言われて喧嘩になる時がきますからね。 あと、限界なら、そうゆう事言わないで!と強く言った方がいいと思います。 私は結婚の挨拶の時に旦那と向こうの両親の前でも何か言うんじゃないかとヒヤヒヤしていたので、いつも余計な事言うからやめて!とはっきり言っておきました。 貴方も私も一人の人間です。 親子である前に一人の人間として人権は守られるべきなんです。 いくら母親だからって子に何でも言っていいとは限らないし、逆に子供だから親に言いたい事を言えずに黙って堪える事もないと思います。 それで傷つく事も沢山あるし、やる気がなくなってしまう事もあるから、大袈裟かもしれないけれど自分を守る為にも自分で動かないと! 私も昔を思い出して熱く長々書いてしまいました。 お互い年いった今でもちょこちょこありますが、また始まった!程度に批判的な事はほとんど無視してます。
- initialt
- ベストアンサー率24% (45/182)
私は30半ばの主婦です。すでに自分の息子がいる身ですが、、私自身の母親がまさに 貴方のお母さんと同じタイプです。 今現在にいたるまで、母は私の全てを否定してきましたし、これからもそれは 治らないでしょう・・彼女が死ぬまで、ある意味解放されることはないと思っています。 私も貴方のように、真面目なタイプで、特段できそこないでもありませんでしたが。 母はよその子はべた褒めしますが、私のことは人前でもぼろかすに言います。 当然にして当然、大学からは意識的に下宿で家を出て、就職しても結婚してもあまり母には 近づかないよう心がけています。さもなければ、自分自身が壊れてしまいますから。 何故、母はこのようなのか、私も考えました。 どこかの本に載っていましたが、「自分自身を愛せない人間は、自分の子供も愛せない」そうです。 きっと、貴方の母親も、私の母も、そうなのでしょう。 そしてまた同時に、「子供に悪い意味で依存している」「甘ったれている」のです。 私の母もそうですが、お母様はどこか非常に子供っぽいところはありませんか? 普通の親は子供を導く立場にあるのですが、なぜかこのタイプの親は、子供の成長、子供の自立に 対して非常に嫉妬を抱き、邪魔をするのです。 私は女性なので、怒っても怖くない・・とばかりに母は嫌がらせ?を仕掛けてきますが、 貴方は幸い男なのだから、あまりにひどいなら、プチ暴力に訴えておどしてやったらどうですか? おとなの男の人は怒鳴るだけでも迫力ありますよ。 きっと貴方が真面目なだけでなく、優しい息子だということを、貴方の母親は見透かしていて、 舐めてるのでしょう。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4095/9267)
>なぜうちの母親はこんなに僕のやる気を削ごうとしているのでしょうか。 子どもが自立して、自分が必要とされなくなるのがイヤだから。 というのが子離れできない親の心理とされているようです。 あなたがオトナにならないと依存関係から抜け出せなくなるかもしれません。 いちいち反論しても相手は感情で責めてきますから疲れるだけです。 今のところは受け流して、将来の自立を勝ち取ってください。 でも親御さんへの感謝の気持は忘れないでくださいね。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
貴方に、それだけの罵倒をして、貴方がそこから、のし上がれるかどうか 試しているのでしょう。 スポーツ選手のコーチとかにいるじゃないですか!! 罵倒して、罵倒して、これでもか、、、と言うくらい罵倒して 鍛え上げて一流選手にする、、、というのが、、、。 それだと思います。 自分の息子は、どこまで の仕上がる力を持っているのか、、、。 お母さん自身も、気づいてないかもしれませんが、無意識のうちに、 子供を鍛え上げ様としてるのでしょう。 フィギュアスケートの浅田真央ちゃんだったように思いますが、 転んで失敗すると「何やってるのよーー!!!そんなくらいで転んで!!」と すざまじい顔つきでコーチが真央ちゃんを怒鳴ってるのをテレビで見たことあります。 「この下手くそ!! 止めてしまえ!!」なんて怒鳴られていました。 一流になるには、甘やかしてはいけないのですね。 その、罵倒に耐えられた人間だけが伸びて行くのでしょう。