• 締切済み

果物や植物を永久保存したい

果物や植物を永久保存したいのですが、食用ではなく標本的なものにしたく質問させていただきます。 厳密には標本ではなく、腐らないように加工した果物や植物を容器にいれて、人にあげたり商品にしたいと思っています。 乾燥させる方法は物足りないし、果物はそうもいかないと思うので、今のところ液体漬けがいいと思ってるんですが高く揮発性の少ないものを探しています。 ほぼ永久的に防腐し、例え容器が壊れたり液体が漏れ出ても危険がないもの・・・ ホルマリンは有毒性があるので却下です。 それでエタノール漬けがよさそうだなと思ったのですが、どれくらい持つのでしょうか? 変色とかしないですかね・・・ 他にいい物質があったらおしえてください。 よろしくお願いします。

noname#181545
noname#181545
  • 化学
  • 回答数3
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • multiface
  • ベストアンサー率36% (308/834)
回答No.3

保存するものにもよるのですが、砂糖漬けか塩漬けにする手もあります。 砂糖と塩、どちらも腐敗することがないに等しいものです。 例えば百年以上前の梅干しが床下から出てきて、まだ食べることができたなんてニュースがありました。 砂糖については、ケーキの飾りに使うアンジェリカのように漬け込んだものから水分を奪うので、腐敗を防ぐことができます。 水中に沈んでいた大昔の木製の船を空気中に出すと木質細胞内の水気が抜けて風化が進むのですが、糖質でこの水を置き換えると空気中でもそのままで保管できます。 実際には砂糖ではないのですが、歴史資料の保管方法として確立されています。 まあ、完全に永久というわけにはいかないでしょうが、現実的な方法としてはこんなところでしょう。

  • K66_FUK
  • ベストアンサー率22% (188/824)
回答No.2

アクリル液(BPS樹脂)で、固めてしまえばいいです。 完全密閉、外気との完全遮断ですので、宇宙が消滅するまで、その姿を保ちます。 ただし、中身は生ものなので、腐食防止は何かしないと、内部で腐るかもしれませんが、外気に触れないため、ないかもしれません。 乾燥させるのが一番いいでしょう。 冷凍乾燥がいいかとおもいますが。 冷凍して水分を抜けさせます。 冷凍庫レベルじゃダメです。 液体窒素とかじゃないと。 液体窒素はたしかビアガーデンにあるような小型の保冷タンクで5000円程度で、業務用として買えます。 病院等で使われています。 大きな病院には液体窒素や酸素、笑気のタンクが敷地内に設置されていますので、そこに書いてある業者名で探してください。 ほぼ業者は大手1社しかありませんが。 プロパンガス屋が扱っている場合もあります。 系列同じですが。

  • 7964
  • ベストアンサー率29% (222/757)
回答No.1

>変色とかしないですかね・・・ 残念ながらします。色という色がなくなります。魚のホルマリン漬けを見たことがないですか?本当に腐って無いだけで生きていた頃の面影はマッタクナイです。エタノールも溶剤だからダメでしょう。造花のように植物の剥製と言うのはどうでしょうか?

関連するQ&A

  • 次亜塩素酸ナトリウムと消毒用エタノールについて

    次亜塩素酸ナトリウムとアルコールを混ぜると、有毒ガスが発生することがあると聞いたのですが、そのことについて詳しい方教えてください。 現在、医療機関で働いており、次亜塩素酸ナトリウム(濃度1%)と消毒用エタノールを頻繁に使用します。 どちらもカット綿等に含ませて使うことが多く、使用後、感染性廃棄物を入れる同じ容器に捨てています。 血液汚染した部分を消毒した際には、濃度1%(または0.1%)の次亜塩素酸ナトリウムをたっぷり含んだカット綿等を捨てています。同じ容器に、消毒用エタノールをたっぷり含んだものも捨てます。 そこで質問なのですが、このように、次亜塩素酸ナトリウムを含んだ綿と消毒用エタノールを含んだ綿等が合わさると、危険はありますか? ちなみに、次亜塩素酸ナトリウムの商品を扱うメーカーに問い合わせたところ、一社は『使用後のカット綿を一緒に捨てるのは問題ない。危険なのは液体と液体を混ぜた時』とのこと。もう一社は、『当社の商品はアルコールと混ざって有毒ガスが発生するということはありません』とのことでした。

  • 飽和蒸気圧について。

    水にショ糖を溶かすと、ラウールの法則から蒸気圧が下がるのはわかるのですが、 水にエタノールを溶かすと何故蒸気圧が上昇するのですか? 水蒸気蒸留とかいう実験問題を解いたことがあるのですが このことと関係が深いような気がします。 東大の過去問で触れて、解説に 混合液体中のそれぞれの蒸気圧はモル分率に比例するから エタノールの割合が大きくなるほど溶液中の蒸気圧は高くなる と書いてあるのですが、新研究で調べても ラウールの法則については書いてあるのですが、 揮発性物質と揮発性物質を混合させた場合についてなぜモル分率に 蒸気圧が比例するのか書いてありません。 回答お願いします。

  • 高3生です 化学の明日のテスト勉強です

    高3生です 明日のテスト勉強です 化学の得意な方お力を! 容積1.50Lの容器に、27℃、1.01×10の5乗Paの空気が入っている。この中に質量1.50gの揮発性液体を注入すると完全に蒸発し、87℃で圧力が、1.73×10の5乗Paになった。この液体物質の分子量を求めよ。

  • ベジタリアンの人、植物は幾らでも食べてよいですか?

    ベジタリアンやヴィーガンの人たちはときにこのように語りますよね、動物は恐怖や悲しみを感じれるから食べてはいけないと。 それに対して植物である、野菜や果物などは捕食されるとしてもそもそも動けないのであり逃げられないのだから、食べられるときに苦痛も恐怖も感じる意味はない。  つまり植物に【心】や【感情】のようなものは存在しないのだから、我々人間は植物は食べてよいという認識だそうです。 ですが、私はこんなことも知りました。 サバンナアカシアの樹々は、高く伸びることで草食動物たちから葉をかじられるのを防いでいます。 しかし、最も背の高い草食動物であるキリンからはちょうど葉を食べられてしまうそうです。そのため、一本のサバンナアカシアの木がキリンにかじられると、メチルジャスモネートという揮発性物質を放出するそうです。 半径500メートルにまで広がり、その信号を受けた他のサバンナアカシアの樹々は、すぐにタンニンという苦み成分を分泌させて渋味を出します、そうすることでそれ以上キリンたちによって同族が不味くて渋すぎて食べられないようにし合っているようです。 https://ameblo.jp/oldworld/entry-11155698053.html またさらに一方で、野菜や果物も必ず何らかの毒素を持っているそうです、毒素をいくらかは持ってないとあらゆる他の生物から食われ放題になってしまいますので。 例えば人間が美味しく食べているタマネギやニンニクやチョコなんかは、飼い猫や飼い犬に食べさせてしまうと、毒であり死にかねないと。 人間はタマネギやニンニクやチョコの成分(毒素)を分解できる酵素を体内に持っているから、食べても平気なんだそうです。 もちろん私も無意味に動物や植物を殺したり、絶滅寸前まで乱獲するのは反対です。 しかし、人間も他の生物から栄養を摂取しなければ生きていけません。 その際に、動物は苦痛や恐怖を感じているから殺して食べてはいけないけれど、植物は感情や心を持っていないから、苦痛や恐怖も感じることはないために野菜や果物は気にせず食べてよいというのもまた、一方的な思想や決めつけではないでしょうか? 私は上記の植物も捕食されることからの防衛機能を鑑みて、植物にも何らかの心や感情があるように感じているのです。 もちろん私たちのものとはかなり異なっているのかもしれませんが・・・。 もちろん賛否両論あるでしょうし、多様な考えがあると思いますが、上記の事を読んでどう思われますか? やはり植物には心がないし、食べても問題ないと考えますかね? 特にベジタリアンやヴィーガンの人からの回答を聞いてみたいです、もちろん他の皆さんからの色んな回答も待っていますね。

  • 合成香料(揮発性液体)を水をベースに30~50%程度に希釈したいのです

    合成香料(揮発性液体)を水をベースに30~50%程度に希釈したいのですが、うまく希釈するにはどうしたらよいでしょうか?無水エタノールなら、50%希釈が出来ましたが、出来るだけ水の含有率を高くしたい場合はどうしたらよいでしょうか?香料の1/10重量程度の界面活性剤と残部は水で約50%に希釈すると、静置すると短時間で乳化層が透明な水層の上層に浮いてしまいます。希釈した液を容器に充填する際に、均一に混合された状態でないと都合が悪いです。

  • 蒸気圧の問題

    蒸気圧の問題で質問があります。 問題文は 「温度と体積が調節可能な容器に窒素とエタノールをそれぞれ0.1molずつ入れて1×10^5Paに保った。容器内を42℃にしたとき何%のエタノールが液体となっているか」 です。ちなみに42℃のときのエタノールの蒸気圧は0.2×10^5Paです。 「このときエタノールの分圧は0.2×10^5Paだから 窒素の分圧0.8×10^5Paとなる。」 ここまでは大丈夫なんですが次からが分かりません。 模範解答としては 「体積を保ったままエタノールが全てを気体と過程すると、容器内にある物質量は窒素に等しいので分圧は0.8×10^5Paを示す。よって分圧比=モル比が成り立つので (0.8-0.2)/0.8 =0.75 よって75%  」 となってます。 最後の計算式の考え方は大丈夫なんですが 分圧が0.8×10^5Pa って部分が疑問なんです。 全部気体と仮定した場合に窒素の分圧が0.8×10^5Paってのは良いのでしょうか? 窒素について状態方程式を考えると PV=nRTで 窒素の物質量は不変だからnは一定。 Rも一定。体積を保ったままと言ってるのでV一定。 変数はPとT。 これだと実際の状態と仮定の状態では 温度も上がって 分圧も変わってしまう気がするんです。

  • 細胞培養がうまくいきません。

    接着性の細胞を液体培地で培養していますが、コンタミして困っています。 培養液には、抗生物質、抗真菌剤を加え、実験で使う器具はUV照射して使用しています。 培養容器は、フラスコです。インキュベーター内では、キャップを緩めて細胞が呼吸できるようにしています。 インキュベーターの湿度を保つために滅菌蒸留水を入れ、SDSを加えています。 ここで、ふと疑問なんですが、インキュベーター内でキャップを緩めなくてはならない場合は、アルコール消毒してからインキュベーターに入れたらよいのでしょうか?しなくてもよいのでしょうか? 現在は、インキュベーター内にフラスコを入れる際に、70%エタノールを吹き付けて入れているんですが、これだと、カビが生えてしまいます。(フラスコの外側に)

  • 食品の放射性物質検査

    食品の放射性物質検査は抜き取り検査で、皆毎日少しずつ放射性物質を摂取していますよね? 植物への移行係数が僅かだとしても、ミキサーで粉砕してからでないとγ線測定ができないから、形のある野菜や魚は全て検査していないものとなります。土壌に染込んでいるセシウムは半減期30年、海には原発で生成されたあらゆる種類の放射性物質が排出され、抜き取り検査を素通りした汚染食品が普通に流通しているというのは事実ではありませんか? 液体食品の汚染は0ではありませんが基準値以下に調整することが可能でほかの食品よりやや安全性が高い。果物、米、野菜などの原形に留まる植物と空気中の粉塵からはセシウム、魚からは運が悪ければストロンチウムなどを摂取してしまいます。ストロンチウムは骨に潜み放射線を出し続けて白血病や骨癌の発病率を高めます。セシウムは排出されながら筋肉に均等に分布しβ線の電離作用で近辺の細胞遺伝子を傷つけ、癌化の確率を上げる、以上の理解で正しいですか?

  • 果物の保存

    夏場にアウトドアで果物を持参したいと思います。 グレープフルーツやスイカなど、前日の内に、皮をめくって一口大にカットして翌日持参したいのですが この場合、ラップして冷蔵の方がいいのか、冷凍しておいて 当日解凍した状態で冷たく食べるのがいいの教えて下さい。

  • 永久保存?

    現在、USBメモリに大事な画像などいれているのですが、USBメモリにも寿命があり画像が見えなくなってしまったりするみたいなので、永久に保存できるUSBメモリに変わるものはありますか? 詳しい方、教えてください。