- ベストアンサー
プラネックスのDDNSサービスのIP更新について
- プラネックスのネットワークカメラCS-WMV043GでDDNSのグローバルIPに関して調べています。
- Wimaxルータの電源を再起動する度に割り振られるダイナミックのグローバルIPアドレスが変更されるため、カメラのDDNSサービスの更新処理ができない状態になっています。
- ネットワークカメラの電源を再起動すると、DDNSのホストアドレスが更新されて、通信ができるようになります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
IPアドレスが変更された瞬間にサーバに通知して、即反映されるものではありません。 IPアドレスは、一定時間毎にしか反映されません。 これは、DDNSサービス提供会社などにより時間が異なります。 IPアドレスが通知しても反映されるまでに多少時間がかかります。最低でも数分以上はかかるでしょう また、IPアドレスの変化の検知もどこかに接続して変化を検知をしなくてはなりません。 この検知も機器により検知タイミングが異なります。
その他の回答 (1)
- asciiz
- ベストアンサー率70% (6813/9687)
>このネットワークカメラが、ダイナミックグローバルIPの変化を監視して、検知したら即DDNSサーバに更新処理をすると思っているのですが 通常、しないと思います。 マニュアルを見てみましたが、DDNS更新間隔などの設定は無いので、やはり能動的に登録するその1回しか更新しなさそうです。 DDNSへのIP登録は、以下のようになっていると思われます。 (1)カメラから、DDNSサーバーにアクセスする。ID/Passwordを送り、ユーザー認証。 (2)DDNSサーバーからみたときの、カメラのIPアドレス(すなわち、ルーターに割りあたっているアドレス)を記録する。 (3)ユーザーIDにより指定されたホスト名に、そのIPアドレスを結びつける。 以上の手順において、IPカメラ自身は、ルータに割り当てられたグローバルIPを『知りません』。 カメラがルーターに勝手にログインできるわけでも無いし、グローバルIPは知りようが無いのです。 従ってグローバルIPの監視もできませんので、WiMAXの切断/再接続によりグローバルIPが変わっても、検知は出来ず、DDNSへの再登録も行われないことになります。 これを解決するには、その様な環境も想定して、カメラのファームウェアにDDNS定期更新機能を入れてもらうか、WiMAXルータ自身でDDNSの登録が出来なければ、ダメではないですかね…。 あるいは、DDNS更新用に別のPCを起動しておき、定期的に更新する。 さらにあるいは、PC等から定期的にどこかのサイトにアクセスし続け、WiMAXを切断させない。 そんな手段になるかもしれません…。