- ベストアンサー
89歳の祖母のセカンドオピニオン
- 89歳の祖母が意識を失い呼吸困難に陥ったが、人工呼吸器の装着で意識が回復した。
- 入院しているが、祖母の健康状態は悪く、将来の人工呼吸器の使用についての決断が必要。
- セカンドオピニオンを求める声もあり、複数の医師の意見を聞くことを検討している。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。看護師です。お祖母さまはセカンドオピニオンを望んでおられますか?人工呼吸器による延命は望んでおられますか?会話が可能であれば、直接ご本人に確認すべきです。治療を受けるのもしんどい思いをされるのも、お祖母さまです。私の祖母は87歳ですが、延命はしなくていいとはっきり言っています。 一日でも生きていてほしいと思うのは当然であり、家族ならこの思いは一層強くなりますよね。でも一度家族で話し合ってご本人の思いを尊重した治療を考えてあげてほしいなと思います。
その他の回答 (2)
- sujika
- ベストアンサー率24% (222/902)
さる1年半ほど前のお話です。 義父が、全身の関節が痛くなり通院しておりました。 そこの病院の診断では、ただの関節痛です。でした、 合計、半年ぐらい通院していたのかな。 が、私は疑問に思い、妻にセカンドオピニオンを勧めました。 が、しかし、そこの医院長は意地を張って、 セカンドオピニオンに反対されました。 その2~3週間後、義父は倒れ救急車で、大きな病院へ、 そこでの診断は、軽い脳卒中と、末期の肺癌で余命は幾ばくも無いと言うもの、 途方に暮れましたね。 もっと早く気づいてやれればと。 その1週間後、義父は他界しました。 震災の4日前でしたね。 貴方の祖母も、セカンドオピニオンを受けられるのが可能でしたら、 自分の様に悔いの無い選択をお勧めします。 追伸、 私の実の父親は、セカンドオピニオンを受けて、 入院、手術をして今も存命です。
お礼
sujika様 義理のお父様の事は大変お辛い思いをされたようですね。 お話を参考にさせていただいて、病院へ相談するようにしたいと思います。 貴重なお話ありがとうございました。
ナースです。 今回は意識消失による呼吸不全という診断なのでしょうか?? 意識消失の原因についてがわかりませんが、精密検査や治療について積極的に考えているのであれば、呼吸器の専門へ行くなど、セカンドオピニオンを検討するのも良いと思いますよ。 ただ、どちらの病院でも、急変時にどこまでの治療(蘇生)を行うのかはご家族に確認をとっておくと思います。 今回は意識が回復しましたが、回復せず呼吸器をつけたまま外せなくなる場合も当然あります。
お礼
mocha0428様 ご意見ありがとうございます。 祖母は二酸化炭素がたまりやすい体質のようで、(色んな病名の話を一度に聞いたので、 上手く説明できないんですけど)自発的な呼吸が止まってしまいがちなようです。 脳に息をしなさいとの指令がうまく伝わらない?とかで.....。 それで、意識もなくなってしまったようです。 何だかうまく言えなくて、すみません。 ご意見を参考に、セカンドオピニオンの相談を進めてみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり大変失礼しました。 ほとんどまともな会話は出来ない状態だったので、本人の意思は確認できないままでしたが 結局、人工呼吸器による延命はやめました。 現在、酸素マスクをつけて、見守り状態になりました。 ベッドで苦しそうな顏で眠っている祖母の顏をみていると 本人の思いを尊重した結果なのか、私たちの自己満足なのか.... 毎日そんな思いが頭の中をグルグル回ります。 こんな時、第三者からの意見やアドバイスは、頭と心を整理するきっかけになり 非常に心強いです。 ありがとうございました。