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胆管細胞癌の延命治療方法を教えてください
- 胆管細胞癌の延命治療方法を教えてください。
- 3年間の治療費で借金ができ、どうすれば良いか悩んでいます。
- 抗がん剤で弱り仕事も出来ず日常生活ができない場合、生きているとは言えないと思います。
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親族に肝臓癌患者を抱えるだけの素人です。やはり治療方針の選択には悩みが付きまとっております。 直接的なアイデアではないのですが、気になった疑問点を少し書かせていただきます。 ・肝細胞がん なのか 胆管細胞がん なのか 塞栓は 肝細胞がんに対して行われ、 胆管細胞がんには行われない。 ジェムシタビン、TS-1、シスプラチンは、胆管細胞癌に使われる。 肝細胞がんならソラフェニブが注目されている ・手術という言葉に医師との間で齟齬が生じているのではないか? という2つの点です。 肝臓がん(肝細胞がん・胆管細胞がん)の治療アルゴリズムに登場する治療方法は 「切除手術」「経皮的局所療法」「肝動脈塞栓療法」「動注化学療法」「肝移植」「緩和医療」 の、6つとのことです。 http://www.gsic.jp/cancer/cc_03/guideline02/02.html この、切除手術 のみを 医師は「手術」と言い、tryyaさんは経皮的局所療法(ラジオ波焼灼療法等)や肝動脈塞栓療法のことも手術と受け止めているのではないか?という印象を質問文からは受けました。 用語の使い方の食い違いが起きていなければ良いのですが。 ラジオ波焼灼療法(これを手術とは医師は言わないように思います)も切除(=手術)よりも負担が少ないということから選択されるケースも多いと聞きます。 粒子線センターで紹介を受けた病院へ転院なさって治療方針の相談をなさってはいかがでしょうか? そこで、抗癌剤はもちろん、それ以外の治療方法についても、納得のいく説明が受けられるかどうか?はとても大切だと思います。 また、在宅での緩和医療、抗癌剤の投与、丸山ワクチンに関しても協力をして下さるような訪問医療を実施している医師が見つかると少しは安心感が違うのでは、と感じます。
お礼
komo7220様 詳しく回答して頂き有難う御座います。 私の癌は、肝内胆管細胞癌です。で、今年の3月から細肝内胆管細胞癌に代わっていて当時の主治医は、細が付いているけど意味が解らないと言ってました。 komo7220様の回答では>塞栓は 肝細胞がんに対して行われ、 胆管細胞がんには行われない。<と掛かれていますが、3回動脈塞栓術(TAE)手術を受け、粒子線センターの先生からも可能との事ですが、私の場合、散らばって3ヵ所有るので近畿地方で1度に手術を行う医師は塞栓術専門の三重県か岡山県の大学病院にしか居ないし、治癒の確率も低いので、免疫細胞治療を勧められましたが、もうお金も 無いし、1クールなら何とか出来きるが予後、叉再発するのでは無いですか?と問うと、何とも言えないが可能性は大との事でした。 また、ラジオ波、エタノール治療に付いても聞きましたが、皮膚に近い場所や肋骨の裏側とか、外部からの治療は無理な様で、また開かないと無理な様で、ただ2回開いて要るので癒着も激しいだろうし、一か八かの手術に成るので、取りあえず がんセンターで、ジェムザール+シスプラチンの延命治療をしながら丸山ワクチンを承諾しない がんセンターに内緒で丸山ワクチンを打つ事を勧められ、昨日 日本医科大学付属病院で、ワクチンを貰って来ました。 丸山ワクチンは、抗がん剤の副作用にも効くとの事で、通常と違った投与方法SSM(A)を毎日打つ事に成り今日から始め、7日から がんセンターに入院し抗がん剤遅漏する事に成りました。 入院は薬の量を決める為2~3週間の予定で、効くけば6か月間外来治療、予後の平均生存率は、12か月50%だそうですが、効く人には抜群に効く丸山ワクチンを投与出来るので、気分的には、余命6ヶ月では無く、生きる意志と精神力が付きました!