日韓の問題について考える

2012/07/13 00:42

jyuedanの回答

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jyuedan
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2012/07/13 18:36 回答No.7

当時は売春は合法であり、慰安所とは、軍が民間業者に委託して経営させた娼館です。その目的は兵士の慰安と治安維持、衛生管理、機密漏洩の防止が目的で、その為には軍が審査し認可した業者を使う以外ありません。その為。他の民間の娼館より、待遇も良く、衛生管理、賃金、休暇も厳しく定められていました。この問題の焦点は、日本政府・軍による女性に対する「強制連行」の真偽ですが、従軍慰安婦肯定派からは証拠が出されていません。また、自称「従軍慰安婦」の人達の証言は矛盾が多く、それに対する反対派の検証も拒否しているので、証拠としての能力はありません。過去、ネット上では従軍慰安婦を含む、日韓問題の大規模な論争が起りましたが、韓国側は日本側の資料と論理の集中攻撃で完全に論破されて、以後、彼らから議論を仕掛けてきたことはありません。【ＮＡＶＥＲ戦記】（日韓歴史問題論争） http://www.geocities.jp/pleasurepleasure108/flash/battle.html また過去の問題については、日韓基本条約で「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」という合意が両国間で為されています。ところが、その重要な条約の交渉過程において、韓国は慰安婦問題を取り上げていません。日本が20万人もの従軍慰安婦を強制連行したなら、当時から朝鮮では大問題になる筈で、これへの補償を政府が要求しなかった場合、国民が納得するとは思えません。また、日韓条約の交渉は、韓国が非常に有利な立場でした。 1952年、韓国は竹島を武力で侵略し、漁民44人を殺傷、漁船328隻を拿捕し3929人の漁師を抑留しました。韓国はこれらの人質の解放を条件に、条約交渉を有利に進めました。漢江の奇跡といわれている発展もこの条約で支払われた莫大な「経済協力金」（賠償ではない）によるものです。他にも、在日韓国人の日本国内での権利や、日本で服役中の韓国人犯罪者472人の釈放と、在留特別許可まで日本に認めさせています。これは日本以外の国家なら、戦争になるレベルの要求です。併合についてですが、日本と朝鮮は1910に平和的に併合しましたが、これは自業自得の失政で破綻した朝鮮の要請を日本が受け入れたもので、世界も平和的なものだと評価しています。当時の朝鮮人も列強の一等国である日本人なれたことを喜んでいました。 ↓は李成玉（併合当時の外交官）の言葉です。「現在の朝鮮民族の力量を持ってすればとても独立国家としての体面を保つことはできない。亡国は必至である。国を救う道は併合しかない。そして併合相手は日本しかいない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本人は違う。日本人は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。そして日本は朝鮮を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外にわが朝鮮民族が豚の境遇を脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。」ランズダウン（英国外相）「韓国は日本に近きことと、一人で立ち行く能力がなきが故に、日本の監理と保護の下に入らねばならぬ」（当時は、自力で国家経営ができない国は他国の保護下に入るべきだというのが常識でした。）併合時の統治ですが、差別のないものであることは世界も認めています。当時の朝鮮は、日本の平安時代並みの国力・文明しかなく、伊藤博文も「こんな貧乏な国を併合して何になるのだ」と驚いています。併合に対する賠償ですが、上記のように、朝鮮から助けてくれと頼まれたもので、待遇も差別はしていないので、賠償をする義務はありません。西欧列強諸国の認識は、当時も今も以下の通りなので、全く賠償はしていません。１．未開国を植民地とするのは当時の国際法により合法であり、謝罪や補償金の支払いは必要ない。２．植民地支配は未開国に文明の恩恵を与え生活が向上し、人口が増加し寿命も伸びた。３．植民地支配が悪と言うのなら、未開の生活、無知蒙昧の状態に戻るべきである。４．植民地政策により生活を向上をさせてもらったことを感謝すべきであり、謝罪要求など問題外である。もし要求されてもそれには絶対に応じないことが、西欧社会の常識である。５．我々は過去の植民地支配について罪悪感など抱くことは決してない。更に、植民地が独立する時は、宗主国が作ったインフラの補償をすることが常識で、実際に↓のように取り立てています。なので、宗主国が賠償金を支払うという事はありえないことです。オランダはインドネシアの独立の時に60億＄を請求し、オランダ人がインドネシアに所有している土地財産は保全すること、スマトラ油田を開発の費用の弁済を要求しています。その他の西洋諸国も同様で、独立した植民地には何もしないか逆に独立費を要求しています。敗戦国のドイツすら植民地には支払をせず、併合していたオーストリアに戦後賠償金を払わせています。フランスはギニア独立時に公共施設を破壊し、国の重要資料を本国に持ち去りました。それにはギニアの地図も含まれていました。独立後のギニアの開発は、地図が全くない為に行き詰り、世界最貧国に転落しました。以上から、日本は欧米のような侵略による略奪は行っておらず、韓国の独立時には、併合時に施したインフラや様々な行政の代償を請求する権利がありました。しかし、それらは、当時のアメリカの意向によって、取り下げさせられ、逆に不利な立場による日韓条約で多額の「経済協力金」（さすがに賠償とはいえないようです）を支払いました。この経済協力金を賠償と誤解している人がいますが、全く違うものです。賠償の義務がない理由ですが、前にお話した事の他に、朝鮮は終戦まで日本の一部であり、戦場になった事もなく、戦争の被害を受けていません。その為に連合国は朝鮮を戦勝国とは認めず、サンフランシスコ条約による「戦争で受けた物質的損害と精神的損害に対する賠償を受ける権利」が認められていない為です。日本が経済協力金として支払ったのは、韓国の分離独立に伴う両国国民間の未清算部分の清算としてのものです。これは、子会社が独立する際に、いままでの貸し借りを整理するようなもので、悪事に対する償いである謝罪や賠償とは全く違う性格のものです。その未清算部分として、韓国は戦争関係では以下を要求し日本はそれを認め、清算を行ういました。１、戦争による被徴用の被害に対する補償２、被徴用韓国人の未収金現在の韓国人についてですが、以下の理由で基本的に反日と思ってよいとおもいます。今の韓国の政府のルーツは、日本の支配を嫌って併合時に外国に逃げていた自称亡命政府です。彼らは、併合で特権を失った貴族階級者達で、世界中が併合の正当性を認めていた為に孤立していました。犯罪で資金稼ぎをしていた事も原因です。その後、ＷＷIIの終戦で朝鮮は日本から独立しました。連合国は独立した韓国の代表を、止む終えずその亡命政府に選びました。韓国内の人間は日本の影響を受けているからです。そんな経緯で、他国の都合で権力を得た彼等は、日本の統治の方が良かったと国民に言われることを恐れました。（実際、日本の方が遥かにマシでした）それを避ける為に、新政府は朝鮮が独立できたのは、戦前からの我々の活動の結果であり、朝鮮は昔から日本より優れており、それを日本が卑怯な方法で侵略し奪って行った。今現在韓国の発展が遅れているのは、それが原因であると、事実と違う捏造教育をし続けました。（今の彼らが言う、農産物の収奪、創始改名、強制連行等は捏造であり事実ではありません。）このように、自分達の失政への批判を、日本という敵を作ることでそらし続けてきた結果、反日が韓国人に定着してしまい、今更、教えた歴史が嘘でしたとは言えない状態になってしまっています。以上から、現在の韓国人は日本人に対して、無意識に無条件に道徳的優位に立っていて、自分は罪深い日本人と付き合っている寛大な人間であるという意識をもっています。そして、日本人に対しても、それを自覚した態度を要求します。海外で、歴史に無知な日本人留学生が韓国人から歴史問題の討論（いいがかり）を仕掛けられ、正しい反論ができず、謝罪を要求されるという事が起っています。場合に拠っては、これによって上下の人間関係が生じたり、外の国の人間にも、日本の歴史が歪曲されて認識されてしまいます。＞最後になぜ日本政府は韓国と仲良くやってこうと思うんでしょうか？日本の政府やマスコミの中に、日本の国益を損なってでも、自分達の利益を得ようとする者がいるからです。これについての詳細は、↓へ飛んでください。【民主党の真実】（私の回答はＮｏ４） http://okwave.jp/qa/q7245502.html この手の質問では、証拠のない仮定や決め付の前提から論理を展開する、無意味な回答がよく出ます。強制・判強制・自決の強要の証拠は？軍票の件は条約で解決済→韓国政府の責任、慰安婦が話さない→前述の通り韓国人が知らない筈がない、日本文化を強制→朝鮮人から日本の文化を欲しがっていた＆元々ろくな文化が無い（動画参照）また、100％の善意でした事ではない→感謝の必要はないという意見もありますが、その方は、現実でも愛に溢れる生活を実践している立派な方なのだろうと思います。（それにしては対立する者に侮辱的な表現が多いように思いますが。熱湯浴とか犯●集団とか）