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個人事業主本人が被雇用人となることが可能か

私は、現在66才の技術屋です。59才で退職後、幸い次の仕事が即みつかりましたが、仕事先の都合で、業務委託契約の形での雇用とするとのことで、私本人は個人事業主を起業し、その会社と業務委託契約を結んで、仕事をして来ました。その会社にとっては、厚生年金、健康保険等の負担がなく、人件費を抑える効果を期待してのものと考えられます。 昨年秋まで約7年、契約を継続していましたが、持病が悪化したため、契約解除を申し入れ、以降治療に専念しています。 医者からは、そろそろ仕事再開しても良いが、といくつかの条件付きではありますが、就職OKとの診断をいただきました。 現在、某社との話が始まったところですが、某社からは、私の過去の個人事業主としての委託契約による仕事は請負偽装の可能性が高いので、正式な雇用契約とする、との意向が示されました。 正式雇用契約にも種類はいくつかあるようですが、厚生年金と健康保険に加入することになるそうです。 質問1)個人事業主を維持して某社での仕事をすることは可能か? 給与等を受給することになりますが、給与等を個人事業主の売上として決算処理できるか? 質問2)65才超なので、年金を100%受給しているが、新たに厚生年金に加入することによる留意事項は何か? 65才未満は年金減額される、と聞いたことがある。

みんなの回答

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

兼業する事には問題ありません。しかも、一方の個人事業は休眠状態ならなおさら。 青色申告だと毎年の確定申告が義務付けられますから、廃業届を出せば一番簡単です。 何か個人事業としてもやりたいなら白色でも申告可能です。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

給与等を個人事業主の売上として決算処理できるか?」にだけ。 できません。 個人事業主の売上は事業所得です。対して給与は給与所得です。 所得区分が違いますので、無理です。

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