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個人事業主と契約社員のどちらががいいでしょうか

30代女性で、現在は「個人事業主」で仕事をしています。 同じ仕事のまま、雇用形態を「契約社員」へ変更できるようなので将来のことを考えて契約社員へ変えようか悩んでいます。 「契約社員」だと社会保険へ加入できますが、「個人事業主」だと国保・国民年金等を支払っても、毎月10万程度は貯蓄できます。 一方、契約社員へ変更すると貯蓄額が4~5万程度にさがってしまいます。 貯蓄を減らしてでも契約社員へ変更したほうがよいのか、 個人事業主のままでいったほうがよいのか、 将来(老後も含めて)を考えてとても悩んでいます。 どなたかアドバイスいただけないでしょうか。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

どのような職種かにもよりますが、税金を計算するベースになる「所得」の求め方が大きく異なります。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm つまり、受け取る金額が同じという前提に立つとして、「収入」に占める「仕入」と「経費」の割合が高く、なおかつ「青色申告」の対象になる職種なら事業所得のほうが節税、その逆なら給与所得と言うことです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

azukarin
質問者

補足

回答ありがとうございます。 今回、税金のことはあまり考えていなかったのですが、職種は一般事務なので青色申告の対象ではありません。 通常、確定申告をして税金を納めていますが、それも含めて計算した上で個人事業主のほうがよいのかもしれないという結果になってしまい、一般的な意見とは異なるため質問させていただきました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

貯蓄の額が減ることとなっても契約社員にしたほうが将来受け取る年金に跳ね返り結果的に得になります。

azukarin
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ここへ質問する前にいろいろ見てみましたが、 大抵zorroさんの言われるとおり厚生年金に加入したほうがよいという内容でした。 しかし、社会保険庁のHPで年金額のシミュレーションをした限りでは、国民年金のまま貯蓄をしたほうが、 厚生年金の場合より80歳時点での受け取り額が多かったので悩みここに質問させてもらいました。 もちろん、これは簡易試算であり正確なものではありませんが。 ちなみに、国民年金基金も、掛金を60歳まで貯蓄したほうが受け取り額が多いという計算になりました。 素人なので計算方法・考え方が間違っているのかもしれません。 こんな結果では公的制度なのに誰も加入しませんよね。

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