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個人事業主に関する法律、または契約社員に関する法律

IT業界で個人事業主として請負契約を特定の会社より受けていました。 ある会社と縁が出来、仕事をもらえそうな感じで話が進みましたが、 契約社員でなければ駄目と言われました。 (深く聞きましたが、会社判断で個人事業主との契約は中止しているとのこと) 契約社員になることを強要されており、個人事業主として成り立ちません。 これは下請法や独占禁止法などに違反しないものなのでしょうか? ※これらは該当会社だけではなく、上場会社各社に蔓延しているように見受けられます。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>後者「仕事場所が会社の指定したところで、仕事時間も… それなら契約社員とする会社の言い分が正当です。 >ですが、取引する会社を選択して… 普通のサラリーマンでも、A社に勤めようか B社、C社にしようか、自由に選択していますけど。 >今回のポイントとしては、個人事業としての実績を付けようと勤しんでいるのに… それはあなただけの事情で、あなたの言い分に法的な説得力があるものではありません。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>IT業界で個人事業主として請負契約を特定の会社より受けていました… 具体的に、どんな仕事の形態でしょうか。 個人事業主なら、仕事をする場所は自宅もしくは自分の事業所ほか自分で自由に設定、仕事をする時間も自分の好きな時間帯に。 税法上は事業所得。 一方、仕事場所が会社の指定したところで、仕事時間も会社で決められたとおりなどと言うなら、「雇用」であり社員です。 税法上は給与所得。 >会社判断で個人事業主との契約は中止しているとのこと… 後者の例を個人事業主だと言い張ると、税法面ならびに雇用保険等の観点から「偽装請負」として法令違反になります。 当局から指導があって、正しい方向に是正したとも考えられます。 >契約社員になることを強要されており、個人事業主として成り立ちません… ちょっと意味が分かりませんけど、給与所得を得ながら、他からも仕事を求めて個人事業主を続けることは、何ら法令違反ではありません。 それとも、その会社が副業を禁止していると言うことでしょうか。 >これは下請法や独占禁止法などに違反しないものなのでしょうか… そう言うことではありません。 いずれにしても、冒頭に述べたとおり、その仕事の形態が分からないので、はっきりしたことは言えません。

free-spect
質問者

補足

有難うございます。 後者「仕事場所が会社の指定したところで、仕事時間も会社で決められたとおり」にあたります。 ですが、取引する会社を選択して事業展開している点では前者にあたります。 今回のポイントとしては、個人事業としての実績を付けようと勤しんでいるのに事業妨害されている様に感じられます。

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