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近似値

178-tallの回答

  • 178-tall
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回答No.9

前例と同様、  x = a^2  k = j+(1/2)  D = (n-k) + k√{1-(a/k)^2)} などと略記し、  f(x) = √{1+(x/D^2)} のマクローラン展開。  f(0) = 1  f'(x) = (1/2){1+(x/D^2)}^(-1/2) * {1+(x/D^2)}'     = (1/2){1+(x/D)^2}^(-1/2) * (D - 2xD')/D^3 a = 0 のときの非零項を拾い出す。 D(0) = n なので、  f'(0) = 1/(2n^2)  f''(x) = (-1/4){1+(x/D^2)}^(-3/2) * {(D - 2xD')/D^3}^2      + (1/2){1+(x/D)^2}^(-1/2) * {(D - 2xD')/D^3}' 最後尾項  {(D - 2xD')/D^3}' = -(D' + 2xD'')D^3 - 3(D - 2xD')D'D^2 a = 0 として非零項拾い。 D'(0) = -1/(2k) だから、  f''(0) = -1/(4D^4) - 4D'/D^3      = -1/(4k^4) + 2/(kn^3)      = (2n/k - 1/4)/n^4 ここまで正しければ、マクローラン 2 項目までは、  f(x) = 1 + x/(2n^2) + x^2(2n/k - 1/4)/(2n^4) + … …けど、pdf の「展開」とは違いますね。    

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