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検察は何故無実の者を無理矢理犯人に仕立上げるのか?
タイトルの通りです 警察や検察の証拠捏造・無実の証拠の隠蔽隠滅など目に余りすぎる物が有ります 何故証拠を見る限りでは誰の目にもおかしいと言える起訴が横行しているのか不思議で成りません 出来るだけ可能な限り司法に関っている方にお答えを御願い致します
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単純な話です。偽証罪・職権乱用罪・虚偽告訴等罪などを警察や検察が行っても、それを取り締まる部署が無く、警察官・検察官が罪に問われない現状があるからです。こういったものを取り締まる部署は、国によっては国家警察にあったり、アメリカの場合司法行政権が地方の警察とFBIや他の諸機関で分かれていることが相互監視機能をもたらしていたりしますが、日本は警察の内部に監察室があるだけで、警察を外部監視や告発するシステムがありません。 このためいい加減な仕事をし適当に冤罪を作り片づけようという不正が蔓延するのだと思います。
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- kumap2010
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簡単に言えば点数稼ぎです。 ただし、検察の捏造だと言い張るDQNやヤクザもたくさんいます。 それと、「証拠を見る限りで誰の目にもおかしい」と思うのならその証拠はおかしくありません。 あなたが捏造する立場ならそんな証拠を一般人もいる公の裁判で使おうと思いますか? ネット上の「捏造証拠だと言い張る捏造」に踊らされる人も多いのでご注意ください。
- yingtao7
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弁護士が有罪の者を無理矢理無罪に仕立上げるのと同じじゃないのかねえ。どちらの職業も嫌だね。
交通違反で冤罪をでっちあげられた経験者です。 まず白バイに止められ、身に覚えのないことを言われましたが、警官の話が辻褄が合わなくなると、(いわゆる青切符と呼ばれる)紙に書かれた内容が作文されていきました。 私が言っていない内容を言ったと書いたり、周囲の状況を変えていったり。 その間にこの警察官は何度も「警察は間違えるわけにはいかない」ということをぶつぶつ言っており、一旦容疑者を止めたら間違い、勘違いがあると責任追及されるのではないかという強迫観念でもあるように感じました。 書かれた青切符は、私の氏名を始め、違反の内容も違うので、「間違えない警察が誤字脱字を何か所もしているのはおかしな話、間違いは認めたほうがよい」と言って、サインはせずに置きました。 その後この白バイが所属する警察署に場所を移して取り調べになり、上司が対応しましたが、年輩の方で当方の話は十分に理解していただきましたが、一旦事案として書類が上がると止められないようで、書類は検察に送られました。 万一裁判になっても反則金以上のお金は必要ないですから頑張ってくださいと言われたくらいなので、個人的には多分おかしいと思っていたんでしょう。 ここで感じたのは、警察官個人として、警察の看板を背負っているというプレッシャーがあり、一旦捜査を始めたら後戻りできない体質があるのでしょう。 後日別の警察官から再度の取り調べがありましたが、現場の近所の方の証言をテープに録音したり、実際の取り締まりをビデオに撮影して持参しましたが、一切見ようとせず「警察はあなたを有罪にするための捜査を尽くすが、無罪ということを証明する捜査は一切やりません」という言葉が出ましたが、一旦容疑者を見つけ、捜査を始めた以上、捜査の過程で無関係らしいという証拠が出てきても、決定的でないうちは意図的に目をそらし、無罪を否定する証拠を探す、そういう体質だと思う。 想像ですが、捜査ミスということになると、組織の中で立場がなくなる、組織としてもメンツにかかわるなど、「組織の論理」があるんだと思います。 詳しいものではなく、私が体験した「冤罪」での意見です。