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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:剛体力学について。)
剛体の条件と重心の微小変位
このQ&Aのポイント
- 剛体力学における質点系が剛体である条件とは何か?
- 剛体の微小時間における動きについて、剛体条件とは何かを示せ。
- 重心の座標と微小並進運動、回転運動について述べた上で、重心についての微小変位をdr1, dr2で表現するとどのようになるかを示せ。
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こんばんは。 なかなか回答がつかないようなので、、、直感的に分かる最初のほうだけね。 まず、ベクトル; r1-r2 がm2からm1に向かうベクトルであることは理解してますよね? なので、その絶対値は「m1とm2の相対距離」ですね。 で、この2質点が「剛体系」;つまり相対距離が変化しない、というのですから、それを式で表すと |r1-r2|=L=一定 これが条件です。(1) 次に、(2)は、ヒントを使いましょうか。ヒントに書かれている式は「自分自身の内積」なので、当然こうなるという式ですが、これを微分するというのは、左辺;(r1-r2)^2を微分するわけですから、 2・(r1-r2)・(dr1-dr2)になりますね。対して、右辺は定数ですから、微分すればゼロ。 従って、(r1-r2)と(dr1-dr2)との内積がゼロ→直交 ですね。 (3)以降は、まぁ、180度点対称のような相似(直角)三角形を絵に描いてみれば解るんじゃないかな? もう夜もおそいので、、、ごめんね。
お礼
回答ありがとうございます。なんとか最後まで解けました。