男性に対する考え方・浮気への考え方を教えて下さい

質問

はじめまして、私は現在就職活動中の大学４年生の者です。
質問を閲覧していただきありがとうございます！みなさんの知恵をかしていただければ幸いです。

現在、父親の浮気と彼氏への不信感で苦しみを感じています。
男性に対する考え方・どう接するべきなのか、浮気に関してどうとらえるべきか悩んでいます。

毎日、楽しく就職活動も楽しみながら取り組めるようになり毎日充実感を感じています。
ですが、父親と彼氏のことを思い出すと息苦しくなり、ものすごくネガティブな感情に
飲み込まれてしまい、お恥ずかしながら毎日この悪循環に陥ってしまい息苦しさを感じています。

＜父の浮気について＞
去年の１２月に偶然父親の携帯（iPhone）メール画面をみてしまい、浮気を知りました。
いやらしい話ですが、その時から父親の携帯を盗み見るようになり、
相手方とのメール内容や情報を知り、自業自得とはいえ当時はとても苦しみました。

あることがきっかけで、母親と私が不信に思い５月のはじめに浮気の話が浮かび上がりました。
家族３人で喧嘩のような言い争いをしました。父親は逆切れ・シラを切っていました。
泣きながらしつこく責める私に、実際は加減をしていたため、威嚇程度でしたが手をあげるほどの暴れようでした。

携帯は母親が隠すことになりました。
後日、携帯をみたところ相手方から連絡がはいっており
「連絡がつかないってことはサヨナラを意味しているの？」ときていました。
その後、どう送信されたのかわかりませんが「携帯ばれた、電話がかかってきてもでないで」と送信された記録が残っていました。

母親は話し合いの末か、父親を信じているようでした。母親にはメールの内容を知らせていません。
私がこれ以上首を突っ込む話ではないと、諦めていますが
時々、「どうして浮気をするんだろう」「どうしてこんなことができるのだろう」と
父親の行動について理解に苦しみ、思い出すと辛く感じます。

＜彼氏について＞
互いに忙しくなり会うことを控えていましたが、彼と仲を深めようとする知り合いの女性が現れるようになりました。自身の不安や不信感から会って喧嘩をするパターンが増えるようになり
私は彼が好きなのですが、自身をコントロールできず申し訳ないという気持ちから
別れたほうがよいのかもしれないと考えるようになりました。

この経験から、男性の行動や考え方が理解できず、怖いと感じるようになり彼氏に対しても前向きな気持ちで接することができず、コントロールが利かなくなり辛く当たってしまいます。

母は「前向きに考えなよ」「恋愛は楽しんだほうが幸せだよ」とアドバイスをしてくれます、
私も、いつまでも過去に縛られ自分を苦しめたくないと考えています。

「男性に対する考え方・どう接するべきなのか、浮気に関してどうとらえるべきか」
についてご意見・考えをお聞きしたいと思います。皆様の意見を教えていただけると幸いです。

長文・乱文で申し訳ありません。非難や中傷は避けていただけると嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

回答No.3

hyuuma8579

P.S　彼氏には言及しませんでしたが、男女の関係は1対1が基本です。
あなたの彼に対する思いや彼の態度からもわざわざ1に選ぶような男性ではないと思います。
弱い男性が圧倒的に多いでしょうが、少ないながら強い本当の男性もいます。
軟弱な男性には犬も歩けば何とやらとすぐに出会えるでしょうが、決して妥協しないことです。
悪しき男性を捨てに捨て去ったその先にこそ、あなたが望む1なる男性が待っていることでしょう。
あなたが妥協すれば、いつでも悪しき男性や軟弱な男性に引っかかってしまうのです。
また男性には厳しく接するべきです。その厳しさについて来れるか来れないかも善し悪しの判断材料となるのです。
自分を愛してくれた人は、あとから思えば、皆自分を厳しくしてくれた人が多かったと感じます。
私も最初から妻をわかっていたわけではないのです。
妻が厳しく接してくれたからこそ本当の愛がわかるようになったのです。
逃げ出したくなる地獄に立ち向かったからこそ、その先にある天国を知ることができたのです。

回答No.2

hyuuma8579

この問題の本質は、男性が本当の愛を知らないということに尽きると思います。
愛に本当もウソもないはずなのですが、これを区別しなければならないという悲しい有様になっているのです。特に男性は・・・
もし本当の愛ならば、当然浮気などするはずもありません。浮気という言葉すら辞書に載っていないのです。
一人の女性をまるで全女性の代表のように深く愛するのが本当の愛だからです。
その場合、その一人の女性を愛しても愛してもまだまだ足りない自分の愛に申し訳ないとすら思うでしょう。自分は妻をもっと幸せにしてあげたいのに、まだまだ幸せにしてあげられていないことを申し訳ないと思っているからです。愛すれば愛するほど、その思いはもっともっと強くなるばかりです。
自然科学においては、出力が入力を上回ることはありません。
理論上、入力が100なら、出力はMAXでも100なのです。実際は損失により100になることも難しいわけです。
ところが、愛だけはその法則を逸脱している唯一の代物というわけです。
それは、受けた以上に「もっと返したい」と思うのが愛だからです。100受けたら120返したいってね！
また、そうせずにはおれない衝動が愛の持つ一つの属性でもあります。
具体的に言えば、結婚し、家も車も買ってあげ、子供も立派に育てあげ、何不自由なく暮らし、夫婦仲良く暮らしていても、そんなことで妻が満足したとは、蚊ほども思わないのです。
それは、妻が生まれてきて良かった・・・あなたに会えて良かった・・・あなたの妻で良かった・・・などなど心からの喜びを実現させてあげたいからです。
相手が喜べば喜ぶほどもっと喜ばせたいのが愛のありようなのです。
骨の髄まで妻に捧げ、何も残らない・・・そこまでいってなお本望というものです。

ところが、たった一人の女性すら愛し切れない男性は、一人の女性を深く強く愛せない代わりに人を変えます。
しかし、相手が変わったところで、自分の（中身としての）愛は変わりませんから、次々と女性を変えていくことになります。
だから浮気とか不倫とか多情とかあたりまえに誰でもやっているかのように呼ばれている理由は、それだけ偽物の男性が圧倒的に増えてしまったということが言えます。
多くの人がやっているから自分もやっていいということにはなりませんが、根本は男性の弱体化によって、移ろいやすい偽物の愛が闊歩するようになったということでしょう。
私なら頼まれてもやりません。男性としての自分の誇りが汚されるからです。
たとえ地球ぐらいの大きさのダイヤモンド10個くれるから付き合って欲しいと頼まれても、一人の妻を愛する喜びには代えられないのです。
一人の女性を愛することは、全ての女性を愛することに匹敵することなのです。
その女性を愛せなくなったから別の女性に変える・・・その別の女性にも失礼なことなのです。
浮気が許されるのは、自分の妻を愛し切り、幸せにし切ってからの話しです。
つまり、浮気などという言葉も行為も存在しない世の中こそが正常であり、これが普通だといえるようじゃなきゃね。
AがダメならB、BがダメならC・・・信頼されない人生のドツボに嵌まりこんでしまいます。
既に娘であるあなたにもそう思われているように・・・
愛は自分との闘いでもあります。
男女という両極にある異質な者同士である限り、共有できる心ばかりではありません。お互いの違いを知らなければならないのです。
愛せない時、どうするかが問われるのです。
相手を責めるのは簡単ですが、違う相手を愛せるようになる自分に成長することは、もっと大きな愛を身に纏うことになります。
そういう分岐点が夫婦にはあるのです。
愛せなくなった時、逃げずに闘う勇気・・・こんな簡単なことができない男性が増え続けているのです。
私に言わせれば、何であろうと「逃げる」・・・こんな卑怯なことがよくできるもんだと思います。
何かが原因で、人間としての誇りが奪われてしまったり、自分で人間やめてしまうことに平然としている人間が出来上がってしまったんでしょうね。

それでもあなたのお父様はまだ幸せですよ！
あなたのように耳の痛いことを言ってくれる人がいるだけで・・・
それもまた愛なのですから・・・
私の妻もそうでした。
夫である私の生き方に間違いがあれば、完膚なきまでの鉄槌がくだります。
本当に愛しているから・・・どうでもいいことだと思わないから・・・それができるのです。
私の妻は不正行為などを見つければ、大の男も泣かせてしまう正義感の強い人間です。
そんな彼女ですが、妻でありながら、自分の母、つまり実母以上の母の愛を感じたこともあります。

わたくし事はさておき、あなたのお父様も自分に厳しくできない人間のようです。
自分に厳しくできないから他人が厳しくしてくれる・・・これも愛だというのに
男としての中身は軟弱なわりに、プライドだけは高い・・・これが弱い人間に共通している特徴ですね。
耳の痛いことをしっかり言ってあげましょう。相手を否定してあげるのも愛です。
何故なら自分で自己否定はできないからです。
否定は他人からされてこその否定です。
否定してあげるのも大きな愛です。
相手の非を気づかせてあげ、目覚めさせてあげる。
目が覚めないなら覚めるまで否定してあげる！娘であるあなたにしかできない愛だと思います。
あなたの愛がわかれば、きっと我にかえります。

回答No.1

eroero1919

私は付き合っていた彼女を他の男に寝取られるという経験を複数回しています。なにがいいたいのかというと、私がそれに基づいて「女っつうものはそういうものだ」といったら、たぶん質問者さんは「それは違う。他の女がそうだからといってすべての女が同じではない」と思うのではないかと思います。

つまりそういうことです。自分の身近な経験で世の中すべてを当てはめようとするとなんだかおかしな話になります。
男は女心を理解できないし、逆もまたしかり。男は火星（マーズ）からやってきて、女は金星（ヴィーナス）からやってきて、地球で出会っているのです。