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上品に 言い換えたい
凄い ○○だ という場合 凄い 化粧だ というとケバイ感じですし 凄い 料理だ というとマズイ 変わった感じも含まれます。 そこで 「凄い」と同じような意味で、それが付くと 良いイメージがある言葉を教えて下さい
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「すごい」は程度を示す形容詞です。 語源は「過ぐ」とする説が有力で、「程度が過ぎる」ワケだから、「良過ぎる(≒すごく良い)」「悪過ぎる(≒すごく悪い)」でも構いません。 「すごい」に似た言葉は「甚だしい(はなはだしい)」「激しい」などがあります。 副詞「とても」「誠に」「極めて」「すこぶる」などが同義です。 一方、「良い意味」に限定した程度を示す(=程度が優れている)形容詞は、他の回答者さんが仰る「素晴らしい」などが挙げられます。 こちらは形容動詞「立派な」「見事な」などが同義として挙げられます。 逆に「悪い意味に限定した程度と示す(=程度が劣っている)形容詞は、「酷い」「痛ましい」などが挙げられます。 これも形容動詞「悲惨な」「非道な」などが同義として挙げられます。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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何が凄いのか、何が素敵なのか、何が素晴らしいのか……、こういう表現は語彙不足、感性の乏しさを体現します。凄いのならば、具体的に何が凄いのかを「凄い」などと言う抽象表現を用いずに、その凄みが相手に伝わるよう努力すべきです。通り一遍の曖昧表現である「凄い」では、嘘っぽく聞こえるということにもなりかねません。または、抽象表現の特徴として、自分の「凄い」と相手の「凄い」の概念に差異があったりしたら、全く不毛な会話になるのですね。 抽象表現を止めて、少しでも自分の感性を正確に伝えようと、そういう配慮が豊富な語彙力や柔らかな感性を滲み出すことになって、自然に上品さも加味されるのだと思います。どうも、このごろの世の中は、「チョー、うれしい」以来、画一的な抽象表現、単調な没個性的表現の多様が目立ちます。 人は生まれも育ちも違うのです。各個人がそれぞれに生きる中で培ってきた筈の純情な感覚、素直な感性の発露となる言葉、そういうものが自然に湧き上がるよう、日頃から勉学のみならず、感性をも磨く努力をすべきではないかと思うのです。
何度もすみません、No.4です。 料理でしたら、「豪華な」も使えます。 主に容姿に関して使われる褒め言葉で、化粧の場合はあまり使われないみたいですが、お酒や料理関係だと「端麗な」という表現を最近はよく耳にします。 凝った言い回しではありませんが、「美味なる」 「味わい深い」 「深みのある」も解りよい褒め言葉です。 (化粧だと「豪華な」だと大袈裟で嫌味に受け取られかねないので、先の回答で例に挙げた「あか抜けた」 「洗練された」辺りが良いと思います。) それと、ジャンルを問わず幅広く使えて、かつ誤解なく伝わる「センスの良い」 「ハイセンスな」も付け加えたいと思います。
化粧と料理以外にも使える言葉を考えてみました。 優雅な、優美な、エレガントな、秀逸な、卓越した、 洗練された、あか抜けた、上品な、魅力的な、端正な、繊細な… など、その時々の対象のイメージにピッタリな言葉を使い分けては如何でしょう。 (上品というニュアンスはありませんが、料理の場合は男性の手料理やキャンプなどで男らしいという意味で「豪快な」や「ダイナミックな」も良いイメージの表現として使えると思います。)
- sayayako
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素敵な、 が万能で、プラスイメージがあっていいですね。 ですが、上品さは丁寧さに宿ります。 美しい化粧、お似合いの服、 美味しい料理、かぐわしい香り、 対象によって形容詞を変える丁寧さこそ上品さではないでしょうか。
- FEX2053
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「凄い」というのは元々そういう、「他と隔絶した」という 言外の意味があります。ですので、「凄い」という場合、 無条件で称賛している訳じゃないんですよ。 逆に言えば、「凄い」に「称賛する」という意味だけしか 込めてないなら「素晴らしい」「素敵な」で良いんですが、 「他と隔絶して評価出来ない」って意味もあるなら、 そういう言い変えをすると、意味が変わってきます。 もっとも、だからと言って「すざましい」とか「えらい」とか 使うと、「凄い」とはかなりニュアンスが変わってきます けどね。
- TempltonPeck
- ベストアンサー率28% (130/460)
「素晴らしい」とか「素敵な」とか、どうでしょうか。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました