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高額医療費の計算方法について
高額医療制度のついて教えてください。 限度額適用認定書を交付して(70歳未満で )月に4回くらいの21000円以上の支払いをしています。 計算式は80100+(医療費-267000)×0.1% (26700円はどの計算にも使われる定数ですか?) たとえば6月に278020円の支払合計で3割の自己負担額83410円で 高額医療費9773円 合計請求額73637円だとすると 9773円と73637円はどのように計算されているのでしょうか。 算数が苦手なので、わかる方お願いします。
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- rokutaro36
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No.2さん、 ご指摘ありがとう。 計算ミスです。 0.1%というのも誤りで、1%です。 質問者様の計算式をそのままコピーしたらしい。 何をしていたのやら……
- kaori-haduki
- ベストアンサー率44% (221/494)
高額療養費の限度額は質問文の数式通りです。 ただ、計算は80100+(1ヶ月の医療費総額-267000)×「1%」。 パーセンテージの部分が違うのではないでしょうか。それとも地域や保険によって違いがある? 医療費の総額、というのは1ヶ月間で10割負担だった場合の金額です。 1ヶ月間に支払った金額とは違います。 例の場合ですと、質問者様の限度額はこう。 まずは先に「(医療費総額-267000)×1%」の部分を計算。 (278020-267000)×1%=110円。 その金額に基本の80100円を足すと 80100+110=80210円。 これが限度額となります(#1さん、1102円なら10%掛けたことになりませんか…?)。 で、3割負担で支払をしたということで高額療養費として払い戻されるのは 83410-80210=3200円。 ですが、限度額認定証提示ですと本来なら限度額以上の請求はありません。 今通っている病院が1ヶ所のみであれば、例の場合だと限度額以上の支払をしていることになるのでおかしな話になります。 ただ、2ヶ所以上の病院に通っていらっしゃるのであれば話は別です。 この場合、「病院ごとに」「入院・外来ごとに」「医科・歯科ごとに」21000円を超えれば合算が出来 限度額を超えた分が払い戻しとなります。 なお、「高額療養費9773円」と「合計請求額73637円」については何故そういう計算になったのか 申し訳ありませんが、逆にこちらがその根拠について知りたい位です。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
総医療費は、278,020円 その3割は、83,410円 高額療養費は…… 80,100円+(278,020円-267,000円)×0.1% =80,100円+1,102円 =81,202円 つまり、高額療養費に基づく自己負担分は、81,200円 ということです。 実際に支払ったのは、83,410円なので、 その差額…… 83,410円-81,200円=2,210円 が、申請により、後日、払い戻されます。 (Q)267,000円はどの計算にも使われる定数ですか? (A)3割負担の場合には、誰にでも適用されます。 つまり、267,000円の3割が、80,100円なのですよ。 「最低でも、これだけは払ってください」という意味です。 でも、それを超える分は、1%の負担でよいですよ、 という意味の計算が高額療養費制度の計算方法です。
お礼
算数苦手な私にもわかりやすく丁寧なご説明ありがとうございました。
お礼
メールを見るのが遅れお礼が遅くなりすみませんでした。 質問自体に何やらミスがあったようですみません。 一病院の請求ですが6月に複数枚の領収書がありその中の1枚の 請求書でした。 ただ、合計の請求金額と、高額医療費の金額は間違いありませんでした。 でも、ご指摘のように内容ををもう一度確認します。 丁寧親切ににありがとうございました。 またご質問お願いするかもしれませんその節はよろしくお願いいたします。