- 締切済み
ナルコレプシー…なんでしょうか…
こんにちは、ここ最近特に授業中の居眠りで悩んでいます…。 小学生の時はまったく居眠りなんてしたことありませんでした。 でも中学生の途中からたまーに寝てしまって、高校では成長するほど居眠りをする頻度が増え、専門学校に入学した今では毎日、ほぼ毎時間のように寝てしまい先生に呼び出されてしまいました…。 一度目は寝てただろ?!と怒られ、今日は先生が違ったので最終的には休み明けにどうすればいいのか考えてこいって言われました…。 自分も起きて授業を一生懸命聞きたい気持ちは本当にあります、でも眠くて眠くてつらくてがんばってても気が付いたら寝てるんです…。 睡眠時間はだいたい午前1時~7時前くらいでこのくらいの睡眠時間の人は世の中にいっぱいいると思うのですが…やはり睡眠不足でしょうか? よく原因もわからないのに休み明けに何を答えていいのかわかりません…。 そこで調べてみてナルコレプシーを見つけました。 でも得意になっている時に力が抜けることはありません。 眠る前にかなり現実的な幻想を見てたまたま目が覚めると「あ、今の現実じゃないんだ」と思うことがあったり、居眠りをした後爽快感があったり、居眠りの頻度がすごかったりとあてはまることがあったので気になりました。 自分の力でなんとかなるならどうにかしたいですが、病気なら親にも相談しないといけないし…困ってます。 でも自分のやる気が足りないだけ、おおげさと言われるのがわかってるので相談しづらいです…。 ナルコレプシーでなくても他の睡眠障害な可能性はありますかね? もしわかる方がいたらぜひ教えてもらいたいです。 すごく悩んでいます。 よろしくお願いします…。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- higegie2
- ベストアンサー率62% (169/270)
補足を頂きまして思うことに的が絞れてきました。 ニュースで報じられている「居眠り」は、車や新幹線の運転中である運転手が取り上げられていて、大事故に繋がったらどうするのだろう? ・・・と批判されている。 巷で良く聞く話では、重要な会議中に眠り込んでしまう事例、仕事で接客中に眠り込んでしまう等々、これらは質問者さんのケースに近いかもしれない。 そして居眠り原因の結論は、「気が緩んでいるから大事な時に居眠りするのだ」あるいは、「睡眠時無呼吸症候群が持病としてあるから居眠りするのだ」、と決めつけられてしまう。 まるで全人格を否定されたような言い回し、或いは病人扱いされる、それが今の世の風潮とも云える。果たしてそれで良いのだろうか? 私はそれに対して常々疑問を感じていた。『人はそんなことで簡単に眠り落ちることはないはずだ』・・と。 No3では、症状その1 ・ 症状その2を羅列しました。 症状その1は、鉄欠乏性貧血もしくは、医師が貧血とは認めない軽度の貧血(潜在性鉄欠乏症)の症状である。鉄やたんぱく質は血中ヘモグロビンの材料となり、ヘモグロビンは脳への酸素運搬をしています。脳が酸素不足になれば、酸素を補おうとしきりとアクビが出て眠くなりますね。 症状その2は、機能性低血糖症状です。原因ですがその多くは、甘い物を日常的に食べている、或いは肥満である。解りやすく言うと、糖分依存体質なのです。だから甘い物を欲しがります。その結果として、糖分を摂れば摂るほどすぐに血糖値(血液中の糖の量)が下がり、眠くなります。 糖は脳の唯一のエネルギーですから、そのエネルギーが不足すると脳の機能は著しく低下して、居眠りが始まるのは当然の結果なのです。 ではこの二つの体質が原因であるならば、じゃぁ病院で治してもらえば良いではないか? と思われるでしょうが、軽度の貧血では治療の必要もなく、診断基準も確立されていないのが現状です。機能性低血糖に至っては、ネットには情報が氾濫していても医療現場に於いては、その病名すら載っていないのです。と云うことは、診断もできなければ治療方法も持たないというお粗末さです。 軽度の貧血、機能性低血糖は薬で治るものではなく、食品で直すものです。直すとあえて書いたのは、薬で症状を治す(治める)のではなく、食事で体を元通りに直す、と云う意味を込めて「直す」と書きました。 下記URLのクリニックは、しっかりとした検査体制を持ち、貧血も低血糖も良く理解した分子整合医たちです。隅々まで読みながら、学んでみて下さい。 どうしても理解できないことがあれば、詳しく説明いたしますので再度ご質問ください。 http://mariyaclinic.com/contents/lbs/index.htm マリヤ・クリニック 機能性低血糖 http://www.shinjuku-clinic.jp/konnakata/sugar_syndrome.html 新宿溝口クリニック 低血糖症 http://www.clinic-hygeia.jp/bloodsugar/ clinic HYGIA 低血糖症
- higegie2
- ベストアンサー率62% (169/270)
一番困った症状のみが気になり、他に抱える症状を自覚できないケースも多いです。 質問者さんの主訴は『眠い』ですが、その他にあるであろう愁訴から根本の原因と解決策を探るためにも質問してみたいと思いました。 以下、症状その1・症状その2について、該当するものがあればお答え頂けますか? 返信頂ければ答えが見つかるような気がします。 症状その1 『朝起きられない・いつも眠い・何をするのも面倒くさい・イライラ・ヒステリー・神経過敏・気まぐれ・無気力・不安感・鬱・精神錯乱・不眠、等々の神経症状』 『肩凝り・腰痛・その他の関節痛・頭痛・易疲労・下痢・便秘・風邪を曳き易い・脚や腕にアザが出来やすい・冷え性・眩暈・立ち眩み・膀胱炎・抜け毛が多い・口の周りの吹き出物・皮膚のかさつき・等々の身体症状』 症状その2 『手足の冷え/呼吸が浅い/眼の奥が痛む/動悸がする/頻脈/狭心痛/手足の筋肉の痙攣/失神発作/月経前緊張症/手指の震え/締め付けられる頭痛や片頭痛/発汗(特に冷汗)/顔面蒼白/体重減少/胸痛/便秘/立ち眩み/意識障害/痙攣/目前暗黒感/日光が眩しい/甘いものが無性に食べたい/胃腸が弱い/口臭/溜息/生あくび/異常な疲労感/起床時の疲れ/日中、特に昼食後の眠たさ/集中力の欠如/眩暈/ふらつき/物忘れが酷い/眼のかすみ、等』
お礼
丁寧にありがとうございます(>_<) 該当してたものを答えます、よろしくお願いします。 1 朝起きれない・いつも眠い・すべてではないけど面倒に感じることが多い・気まぐれ・たまに夜眠れない(調子がいい時を除いてベッドに入ってから30分~1時間くらい寝付けません) 下痢・便秘・痣ができやすい・冷え症・目眩・立ちくらみ・口の回りの吹き出物 2 手足の冷え・日光が眩しい・甘いものが無性に食べたくなる・あくび・異常な疲労感・起床時の疲れ・日中の眠たさ・集中力の欠如・ふらつき・月経前緊張症
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
授業中以外の時間に眠くなる? 例えばご飯食べている最中とか、歩いていたり、自転車に乗ったりするときには? ナルコレプシーはところ構わず眠くなる、ご飯を食べていても、身体を動かしている時でも 単に退屈な授業の時だけ眠くなるのなら寝不足。 6時間寝ているから寝不足では無いと言うのは短絡的 短時間でも十分な人もいれば、長時間眠らないと駄目な人もいる また、同じ時間でも睡眠の質が悪ければ意味合いは半減、睡眠は単なる時間ではなく時間x睡眠の質の掛け算です。 もう少し早い時間に床に就いて、早起きをするところから始めて見たら?
お礼
そうですね、ただの寝不足かもしれません… 早く寝るとこから始めてみます! ありがとうございました!
ある文献にはこうあります。『ナルコレプシーとは,頻繁に眠気に襲われる病気です。睡眠の研究者であるウィルス・B・ウェッブは,こう説明しています。「ナルコレプシーにかかっている人は,日常の活動をしている時に,突然耐え難い眠気に襲われて眠り込む。眠っている時間はほんの一,二分から15分まで様々である」。その発作は,講義を聴いている時や会話を交わしている時,あるいは車を運転している時など,時を選ばず襲ってきます。ほかに,筋肉の急激な弛緩,睡眠麻痺,恐ろしい幻覚などの症状もよく見られます。』 最近はいろいろな治療法があるようで、先の文献では『 不治の病とはいえ,患者がまずまずの正常な生活を送るのに助けになる薬はいろいろある,と医師たちは言います。患者が日中目覚めていられるよう中枢神経興奮薬が処方されることが少なくありません。脱力発作を伴う症状を抑えるものとしては,抗うつ薬が使われています。』…とあります。 ですから、まず、脳神経内科など、専門家に相談されるのが一番良いと思います。対処する方法はいろいろあるようですよ。
お礼
丁寧にありがとうございます(>_<) まず質のいい眠りをできるよう心掛けてそれでも治らなければ相談してみます。 ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます。 ちょっと勉強してみます!