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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルゼンチンのデフォルトについて教えて下さい。)
アルゼンチンのデフォルトと経済回復について
このQ&Aのポイント
- アルゼンチンのデフォルト宣言により、国際的な混乱が起こりました。預金封鎖や株式市場の混乱などが発生しました。
- アルゼンチンの経済回復は借金棒引きや通貨切り下げなどの要因によるものでした。
- アルゼンチンの国債の償還は一部行われましたが、円建ての国債を持っていた人は被害を被りました。企業の社債も影響を受けました。
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一部しか答えられませんが。 (1)世界的には、混乱がおきたとは承知していません。 あのころの世界経済はまだまだ健全でしたので、アルゼンチンのデフォルトを十分に吸収できたのだと思います。 アルゼンチン国内の混乱も承知しておりません。 デフォルトが決まってからことしか注意を払っておりませんので、デフォルト決定以前に、デフォルトをしないようにしようとして預金封鎖などをしたのかも知れませんが、私は知りませんでした。 ホントに預金封鎖したのですか? デフォルト後も、日本の新聞に出た範囲では、いつものとおり、事も無し的な記憶しかありません。 もちろん見落とした可能性もあります。が、今のギリシアのような話題にならなかったのは事実でしょうね。 (2)身軽になったせいだと思っていますが、なにかの資料に基づいた判断ではありません。まったく。 (3)メモによりますと、サムライ債(アルゼンチン共和国債)のうち、第?回分は100万円の債券が235,000円になりました。引き算してもらえば、損害額が出ます。 (^_^;\(^O^ )ペチッ! また、回によって、あるいは末端の人間と大口債権者とでは取り扱いが違う可能性も否定できません。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり、当時、アルゼンチンの混乱のことは、今のギリシャほど、話題にはなっていなかったのですね~。あとから、アルゼンチンのサムライ債のデフォルトの件は知ったのですが、償還額、そんなに少なくなってしまったのですね~。 その後、アルゼンチンは、何事もなかったのように、国債を発行し、何事もなかったように、買われるようになっていますが、ギリシャの空騒ぎを聞いていると、なんだか、本当に知りたいことはニュースにはならないようで、不思議な気がしています。 個人の預金封鎖はあったようですが、大口のドル預金は海外に逃げてしまったとか・・・