財政には詳しくないですが、どうしても一言。
FM-8さん>国債の償還期限は60年です.
えーと、根拠は?
たしか返済起源が一番長い国債は30年ものだったと思うんですが。
No.4さん>◆一言で言いますと、この先どんなに国内の借金が増えても、
No.4さん>家庭内の借金であるうちはその家自体の問題です。
この例えはよく聞きますが、これは最終的に返せなくなったら、
FM-8さん>将来的に,「徳政令(借金の棒引き)」するという意味
になるのでは?
返すとしても、インフレという形で返すか、財産税という形にするか、
いずれにせよ国民への衝撃は避けられないのでは?
で、以下、私の意見です。
世界史的に言うと有名なのはベルサイユ条約の賠償金で
http://ww1.m78.com/honbun/paris%20conference.html
によると、
「第2次大戦後西ドイツ政府はヤング案にもとづく賠償のみ
支払いを再開し(※引用者注 これは第一次大戦時の賠償金)、
1987年に終了したといわれる。」
だそうですから、その後のドイツ対フランスの経済力を見ると
借金があろうとなかろうと経済には大した影響は無いのかもしれません。
ところで、参考URLの下2つのpdfは面白そうです。
私は読んでませんが。
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