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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学II 電離平衡)
化学II 電離平衡とは
このQ&Aのポイント
- 化学IIの電離平衡について説明します。
- 酢酸水溶液における電離定数について疑問があります。
- 緩衝液や加水分解のときのpHの求め方についても解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
> このときでも電離定数Ka=2.8×10^-5 は成り立っているのですか? 成り立ちます. そもそも電離平衡自体が酢酸あるいは酢酸イオンというものの性質なので,少なくともどちらかを水に溶かそうとすれば,電離平衡を達成しようとし,最終的には電離定数で縛られる平衡状態に達します. > 与えられた情報と反応式の係数から計算すると > 反応した後は > 酢酸が0.02mol 酢酸ナトリウムが0.01mol 水が0.01mol できたことがわかりますが これは水を除去したあとではそういうことになりますが,水溶液の中には「酢酸ナトリウム」という物質は存在していません. > 反応式は > [CH3COOH] + [NaOH] → [CH3COONa] + [H2O] この式は反応式になっていません. [ ] は実際に溶液中に存在する濃度を表します. なお,濃度について考えれば,[ ] の意味から,[NaOH] = 0 です.もちろん,[CH3COONa] = 0 でもあります. > このように、ほかの物質なんかと反応したときでも成り立つのかがわかりません。 関係物質が存在する限り,成り立ちます. > Ka=[CH3COO-][H+] / [CH3COOH] > の、酢酸が減り、酢酸イオンが増えるからKaがかなり大きくなるが > 逆に水素イオンがおおきく減り、結局同じ値におさまるということでいいのでしょうか? そうですね. で
お礼
回答ありがとうございました。 []については、濃度のつもりではなく、[]をつけたほうが見やすいかと思ったのですが 濃度の記号とかぶっていました・・・。