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ストークスの沈降法則についての問題で

ストークスの沈降法則について w=[(p1-p2)g/18u]d^2 w=沈降速度 p1=堆積物の密度 p2=流体の密度 g=重力加速度 u=流体の粘性 d=粒子の直径 上記の式でw(沈降速度)が求められるということなんですが、この後が問題なんです。 粒子の沈降速度は、他の条件が一定ならば、粒度で決まる。水の密度と粘性は一定であり、組成の同じ粒子を使えば粒子の密度は定数になり速度は粒度だけで決まる。水温が20℃、粒子の密度が2.65g/立方cmでは、沈降速度wは、89.83d^2になる、ということでした。 地学も物理も専攻してない自分にとって、ここで89.83d^2にどうやってなるのかが、わかりませんでした。式に代入する数もわからない始末で困っています。これだけの数しかないのに答え出るの?っていう印象・・・(汗 ヒントだけでもかまいません、欲を言えば式を書いて欲しいところですが、長文だと申し訳ないですし。どなたかよろしくお願いします。

  • 地学
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みんなの回答

noname#21649
noname#21649
回答No.1

算数の範囲程度の数処理がわかる程度の知識があるかたならば http://irws.eng.niigata-u.ac.jp/~chem/itou/ce/termvel.html 定義として. 算数とは大学物理学部または数学科以外で学ぶ算術をいう。

asutaroto
質問者

お礼

ありがとうございました。おかげさまで単位の変換が少しあったのですが何とか解答にたどり着きました。

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